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パークハイアット東京のプレジデンシャルスイートの全貌!日本最高峰のルームレビュー!憧れの規格外の超セレブルームを堪能!

パークハイアット東京のプレジデンシャルスイートの全貌!日本最高峰のルームレビュー!憧れの規格外の超セレブルームを堪能!

こんにちは!sasasanです。

先日、最も好きなホテルである「パークハイアット東京」にお祝いを兼ねてステイしてきました。

 

これまでも数回ステイしており、本当に快適で優雅なホテルステイが楽しめる数少ない日本の中でもTOPクラスの高級ホテル、それがパークハイアット東京です。

そして今回、縁があってなんと、、、、

 

最上級のTOPスイートであるプレジデンシャルスイートで夢のステイを楽しんできましたよ!!

 

とにかくこれまで宿泊してきたどのホテルのルームよりも素晴らしく、規格外の超セレブルームとなっており、ルームに入ってからしばらくはずっと変な汗が出続けておりました(笑)

 

本日は誰もが憧れる高級ホテル、パークハイアット東京のプレジデンシャルスイートの全貌を余すことなく紹介していきます。

パークハイアット東京とはどのようなホテル?日本最高峰のTOP高級ホテル!!

まず最初にパークハイアット東京ってどんなホテルなのかというのを紹介していきたいと思います。

パーク ハイアット 東京は東京都庁至近の高層ビル、新宿パークタワー39階から52階に位置するホテルで、360度に広がる東京の素晴らしい眺望がゲストをお迎えします。新宿駅から徒歩約12分、都会の喧騒を忘れることができる洗練された空間で、上質でプライベートなご宿泊、「ニューヨーク グリル&バー」などレストラン&バーでの独創的なダイニングシーン、スパ&フィットネス施設「クラブ オン ザ パーク」でのリラクゼーションのひととき、さらに唯一無二のウェディング、オリジナリティあふれるイベントや宴会まで、多彩でラグジュアリーなホテル体験を提供いたします。

とにかく高級!

あのノエル・ギャラガーがご贔屓にしているホテルであり、ソフィア・コッポラ監督の映画、『ロスト・イン・トランスレーション(Lost in Translation)』(2003年)の舞台ともなっています。

1990年代にはホテル椿山荘東京、ウェスティンホテル東京と並んで「東京新御三家ホテル」又は「東京外資系ホテル御三家」と呼ばれており、TOPクラスのホテルの1つとなります。

各ルームの詳細についてはこちら!

ルーム内容 参考価格/ポイント利用
パークルーム 45m2 33室 ¥63,000/30,000ポイント
パークデラックスルーム 55m2 103室 ¥73,000/30,000ポイント
パークビュールーム 60m2 19室 ¥83,000
パークスイート 100m2 18室 ¥103,000/48,000ポイント
ガバナーズスイート 140m2 1室 ¥298,000
ディプロマットスイート 160m2 2室 ¥398,000
トーキョースイート 220m2 1室 ¥698,000
プレジデンシャルスイート 290m2 1室 ¥998,000

※2020年11月13日(金)一泊の一般料金です。

 

さすがTOPクラスのホテルだけあって、料金も中々のお値段となっていますね!

パークハイアット東京の添い寝

  • 12歳までの添い寝であれば大人1名につき1人

添い寝条件はその都度変わっていくこともあるので、宿泊予約の際に合わせて条件は確認しておきましょう。

パークハイアット東京のポイント泊であれば30,000ポイント~宿泊が可能

パークハイアット東京はハイアット・ホテルズ・アンド・リゾーツのホテルとなっています。

ホテルカテゴリーは7になります。

パークハイアット東京は通常時の宿泊ポイントは30,000ポイントです。

パークハイアット東京
カテゴリー 参考価格 ポイント(スタンダード/スタンダードスイート/プレミアムスイート ポイント+キャッシュ(スタンダード/スタンダードスイート/プレミアムスイート
カテゴリー7 63,000円~ 30,000 / 48,000 / 60,000 15,000 / 24,000 / 30,000+キャッシュ

※現金部分は選択した客室タイプの通常料金から50〜70%割引

ハイアットでポイントを貯めている方ならうまく活用するとお得に宿泊出来ますね!!


>>Go Toトラベルでパークハイアット東京の詳細を見てみる

パークハイアット東京の行き方(住所)、アクセス方法。新宿駅から徒歩15分!

パークハイアット東京の所在地はこちらです。


3-7-1-2, 西新宿 東京都 163-1055

+81353221234

パークハイアット東京は初台駅と新宿駅の中間ぐらいのところにあります。

近くには東京都庁がありますね!

新宿駅からだと徒歩10~15分ぐらいの距離にあります。

パークハイアット東京に行くなら無料送迎バスが便利!新宿エルタワー間を往復!

新宿駅から歩くとちょっと距離があります。

そこでおすすめなのが無料巡回バスです。

通称、「Ozoneバス」と呼んだりもします。

新宿駅の西口にある「小田急ハルク」の向かいに「新宿エルタワー」があります。

そこから無料巡回バスが出ているので、そちらを利用すると便利ですよ。

一時間に3本ほどあります。

>>無料巡回バスの詳細についてはこちら

パークハイアット東京のプレジデンシャルスイートのブログレビュー!すべてが規格外!ハリウッドセレブが泊まる夢のスイートルーム

私がこれまで宿泊したルームの中でももっとも最大級、規格外な素晴らしいルームといえます。

フロアプランはこのようになっています。

PRESIDENTIAL SUITE TWIN(290㎡ 3,122ft)

プレジデンシャルスイート ツイン

ラグジュアリーホテルの粋を集めてデザインされた最高峰のスイートルーム。
290㎡の広さにリビング、ダイニング、キッチン、書斎、ベッドルームを贅沢に配しました。
最高級の大理石で作られたバスルームはジャグジーやサウナ、レインシャワーも完備。
エレガントでありながら、欧米の個人邸宅を思わせる温かな雰囲気が漂います。
南と東の2方向に設置した大きな窓から眺める東京の景色も格別。
どこまでもリュクスな空間で“暮らすように過ごす”、至高のステイをご満喫ください。

パークハイアット東京のインテリアは香港出身のアメリカ人デザイナーである「ジョン・モーフォード」氏。

全てにおいてモーフォード氏のクリエイティブが遺憾なく発揮され、パークハイアット東京の世界観を出している。

 

パークハイアット東京にステイしたことがある人は分かると思うのですが、ホテル全体のキーカラーであるグリーンが特徴的なんですよね。

モーフォードグリーンなんて呼ぶ方もいらっしゃるみたいです。

 

そしてこの最高峰のTOPスイートであるプレジデンシャルスイートでもモーフォード氏のクリエイティブはしっかりと発揮されていますよ。

 

このプレジデンシャルスイートには様々な国内外のTOPセレブがお忍びでステイしていることでも有名です。

ハリウッドスターであるトム・クルーズや、ジョニーデップなど錚々たる顔ぶれですね!

パークハイアット東京のプレジデンシャルスイートのアメニティ

パークハイアット東京のプレジデンシャルスイートのアメニティ一覧はこのようになっています。

とにかく広いこちらのスイートルームですが、全てのものが揃っています。

 

それでは魅惑のTOPスイートルームを紹介していきましょう。

プレジデンシャルスイートの入口からエントランス

こちらがプレジデンシャルスイートの入口です。

この段階ですでに普通ではない空気が漂っているんです。

こちら両開き式の扉になっています。

フロアプランの中で見ると赤枠の箇所になりますよ!

では扉を開けた先がどのようになっているのかと言うとこちら。

最早ロビーですね。。。

すでにこのエントランスだけで1つのルームが作れるぐらいの広さがあります。

入り口手前には玄関絨毯です。

入った瞬間に飛び込んでくるのがこちらのフォトギャラリー。

ガラスのテーブルにはキレイにインテリアが飾られていました。

美しい。。。

このような感じでライトとフォトのバランス、全てにおいて計算されており非常にバランスがいいです。

左端から見ていきますが、ガラスのオブジェに洋書です。

パークハイアット東京の蔵書、洋書はすべてモーフォード氏が選んで計算してその場所に置いてあるんですよ。

中央には洋書が開かれて飾られていました。

右端には熊のオブジェが洋書の上に配置されています。(熊をみて少し心臓の鼓動が早くなりました)

そしてエントランスの一番右奥にはアンティークのチェストがあります。

こちらにはスタッフに通じる電話、そしてライトがありました。

ちなみにこのチェストの箇所には扉がありまして、なんと隣のルームとコネクトが可能となっています。

エントランス右奥には専用のキッチンルームとダイニングルーム

続いてはエントランス右側から入ることができる調理ルームとダイニングルームを見ていきます。

入った先には大理石の大きなシステムキッチンがあります。

手前側にはナプキンとミキサー。

そしてオーブンやコンロとフル装備しております。

最上級のスイートルームにはこのようにキッチンルームがあることが多いんです。

おそらくこちらにステイする方は、こちらに専属のシェフを招いて料理を楽しんでいるというわけです。(セレブすぎてすごい)

奥の方にはミニバー関係があります。

コーヒーメーカーですがネスプレッソじゃないものをでした。

そしてミネラルウォーターももちろんあります。

上の戸だなを開けるとグラス類がキレイにセットされています。

種類も一通り揃っていました。

キッチンの反対側には棚があり、こちらにも食器、調理機材がキレイに並べられていました。

あまりに高そうで子供たちが落とさないか冷や冷やものでした。。。

そしてこちらにある紅茶ですが2缶あり、こちらもフリーで頂けるようになっています。

紅茶はテイラーズ・オブ・ハロゲイト

1886年、チャールズ・テイラーによって設立されたテイラーズ・オブ・ハロゲイトは、
作家アガサ・クリスティーがこよなく愛したエドワード王朝の香りを残すハロゲイトの地に、
一世紀以上の歴史を刻みながら今なお家業として茶商を営んでおります。
この鉱泉の町として知られるハロゲイトの水を活かし、世界各地から集めた茶葉を絶妙にブレンドしてヨークシャー・ティーに代表される英国でもトップブランドの紅茶を作り上げました。
また1919年にフレデリック・ベルモントが創業して以来、
英国紅茶協会のトップ・オブ・ティー・プレイス・オブ・ザ・イヤーに幾度も輝いている
Bettys cafeと1962年に合併し、Bettys&Taylors of Harrogate として現在に至っています。

ダイニングルームは楕円状のテーブル、そして少し和の空間を演出したインテリア

キッチンの一番奥にあるのがダイニングルームです。

楕円状のテーブルには六脚のチェアがセットされています。

チェアの色もパークハイアット東京のキーカラーである淡いグリーンとなっています。

高層階から新宿を一望できるようになっており、まさに天空のダイニングといったところです。

そして一番奥は反対側のビルから見えないように固定された目隠しがあります。どこか障子を思わせるデザインですよね。

そして反対側にはこちらもフォトライブラリーです。

パタパタとなっており、これも和の間仕切り屏風デザインとなっており、洋室のダイニングなのになぜかホッとするインテリア構成となっています。

せっかくだからダイニングルームでインルームダイニングを楽しむ!深夜の夜食でカレーが美味しい

せっかくのダイニングルーム。

あまりの広さに利用することなくステイが終わるのもあれなので、インルームダイニングを利用することにしました。

そこそこ遅い時間帯でしたが、丁寧にこちらのオーダーを聞いてくださるのは流石です。

今回はカレーライス、ポテトを頂きました。

 

オーダーしてしばらくするとインターフォンがなり、料理が運ばれてきました。

料理ワゴンをそのまま、ダイニングルームまで入れて頂き料理を並べてもらいます。

絶対に深夜に食べてはいけないものの一つがポテトです。

これが本当に美味しくてあっという間に無くなりました。。。

こちらはカレーとセットになっているサラダ。

意外とボリュームもあり、クオリティが高かったです。

そしてこちらがビーフカレー。

ライスとカレーは別となっており、自分のペースで頂けるようになっています。

最近、ホテルステイをする時はよくインルームダイニングを利用しております。

そして毎回高確率で頂くのがカレーなんですよね。

深夜に食べるカレーは本当に美味しく、ビーフもゴロゴロと入っており食べ応えは抜群でした。

圧倒的なリビングルームは最早ホテルのロビーのようでアートギャラリーのような異空間

ルームの中で最も重要な場所の1つがリビングルームです。

パークハイアット東京のTOPスイートに相応しいリビングルームになっていますよ。

リビングというよりも最早ホテルのロビーなんじゃないかと思わせるぐらいの異空間となっていました。

フロアプランを見るとこのようになっており、エントランス両サイドから抜けられるようになっています。

中央には大きなモノクロの絵が飾られており、両サイドには大きなグリーンの植物。

そしてその奥にはスピーカーがあります。

中央にはとても座り心地の良いソファありますね。

 

中央には大きなガラステーブルがあり、両サイドにチェアとミニテーブルが均等に配置されています。

右手にはエントランスと同じ構造のフォトギャラリー。

そして左手にも全く同じ構造になっています。

本当に左右対称の構造となっており、更に鏡の演出によりこのリビングがより広く見えるような錯覚さえ覚えます。

テーブルには左右対称にオブジェと洋書がキレイに並べて置いてあります。

ビックリするぐらい計算されたかのような配置です。

このモノクロの絵がなんとも心を落ち着かせてくれました。

リビング奥には大理石のチェストテーブルがあります。

電話とメモ帳です。

そして写真を撮り忘れてしまったのですが、こちらの戸の中には「Bang & Olufsen CDプレーヤー」があるんです。

モノクロの絵の両脇にあるスピーカーはブルートゥース対応となっており、リビングで優雅に贅沢な音楽を楽しむことができるようになっています。

そして奥は一面ガラス窓となっており、ビックリするぐらいの景色が待っています。

更にはグランドピアノです。

ルーム内にグランドピアノですよ。。。

ちなみにこちらは日本の某歌手が実際にステイされて、こちらのピアノで弾き語りをされたとのこと。

違う角度から見るとこのようになっています。

ダイニングルームは扉で仕切ることが出来るようになっていますが、扉を開けておくと本当に解放感がすごくリビングにいるという事を忘れてしまいます。

そしてこちらがグランドピアノです。

ちょうど娘がピアノを習っているのもあって、とても嬉しそうに弾いてくれました。

最後にリビングルームを反対側から見たワンショット。

ちなみに圧倒的な空間過ぎて、家族はほとんどこちらのルームでくつろぐことはありませんでした。。。

 

家族が寝静まったあとに、ゆっくりと音楽を聴きながら私はのんびりさせてもらいました。

翌日ですが、前日に買っておいたケーキをこちらで景色を楽しみながらいただきました。

本当は当日に頂く予定だったのですが、すぐにディナーだったこともあり翌日のチェックアウト前にゆっくり。

この日は晴れ間も出てきて、とても長閑な新宿の景色を楽しめました。

ライブラリーのような2つ目のリビングルームは書斎!

続いては2つ目のリビングルームである書斎を見ていきましょう。

リビングの左側にあるのが書斎となっています。

書斎はテーブル側が本棚があります。

反対側にも本棚がありますよ!

そしてくつろぎスペースには対角線上にレザーのチェア。

中央にはガラステーブルにソファがあり、両サイドにランプがありました!

リビングから見た書斎ルームです。

奥にテレビが配置されています。

ちなみにこのプレジデンシャルスイートですが、テレビが置いてあるのはこちらの書斎ルームとベッドルームの2か所となります。

テレビのところにはプレイヤーも完備です。

ちなみにこのテレビですが、AmazonのFire TV Stickも接続可能となっていますよ!

BOSEのスピーカーがあります。

書斎の反対側から見るとこのような感じです。

リビングとは引き戸で閉められるようになっていますが、空けておいた方がより広い空間となっています。

本棚ですが両サイドにあり、こちらの洋書すべてがモーフォード氏がチョイスしたものとなっています。

テーブル側の本棚には電話がセットされていました。

ガラステーブルには子供へのウェルカムギフト。

定番のスマイルクッキー、その下にはチョコです。

このチョコがね、本当に美味しいんですよ(笑)

いつも争奪戦となります。

そして今回のお祝いステイでのウェルカムギフトです。

支配人様からの直筆のメッセージが添えられておりました。

新宿を一望できる絶景のプライベート化粧室とウォークインクローゼット

次に移動してみるとウォークインクローゼットとプライベート化粧室です。

ちょうど2つ目のリビングルームの書斎を抜けた先にあります。

化粧室にはテーブルとチェアがあり、ドライヤーもあります。

ここで新宿の景色を見ながらゆっくりと身支度を整えることが出来るようになっていました。

その奥にあるのがウォークインクローゼット。

コの字型に配置されており、とても広々としています。

クリーニングサービス用の袋です。

手前左にはセキュリティーボックスが入ったチェストがあり、アイロン台が立てかけられています。

下段にある引出しを開けると浴衣がセットされていました。

もう一つの引き出しにはルームスリッパです。

パークハイアット東京のルームスリッパは厚みもしっかりとしていて、非常に履き心地が良いんですよ。

エントランス左手にはクローゼットと豪華なトイレ!

エントランスから左側に抜けていくとバスルームに続いていくのですが、こちらの途中にはトイレとクローゼットがあります。

トイレの洗面台が非常に豪華ですね。

ちょうどエントランス左手の両サイドにあります。

実はここ、ドアに非常に気づきづらく、このルームで一番最後に気づいた場所でもあります(笑)

あまりに広く本当に迷子になりそうになりながら、通路というか廊下があるため、最後に気づいたという感じですね!

手前側のクローゼットですが、こちらには出かける際に利用するためのものです。

なので主にJKやコート類、羽織ものをかけておくものですね。

そしてトイレはクローゼットの反対側に位置しています。

この洗面台、角に設置されており、両サイドに鏡がある豪華な仕様となっています。

トイレ内は大理石となっており、高級感がすごいです。

洗面台の奥にあるのがトイレです。

広過ぎて用を足すのにもちょっと心構えが必要でした(笑)

シャワールームには専用のサウナルームも完備!トイレも豪華仕様!!

バスルームの隣にあるのがシャワールームとサウナです。その手前にはトイレがあります。

バスルームのちょうど奥にあります。

小上がりの階段を下がったところですね。

またトイレが間にあり、こちらは2つ目のリビングルームから通路を通じて入ることもできるようになっています。

実はベッドルームからもすぐとなっていて、非常に導線がよく出来ており考えられた造りになっているのがよく分かりますね。

まず手前側にはトイレがあります。

こちらは洗面台が反対側にあり、少し広い空間になっていますよ!

そしてシャワールームからも通路からもどちらからも抜けられるようになっており、引き戸で閉められるようになっています。

洗面台はこのようになっており、ライト付きのミラーがあります。

化粧をするのはこちらでもきれいにできそうですね!

そしてシャワールームの左手にあるのがサウナルームです。

ちょっと狭いので一人用のスチームサウナです。

結構本格的でかなり高い温度まで上げることもできるようになっています。

そして一番奥にあるのがシャワールームです。

写真見てもらうと分かりますが、前後四方からボディーシャワーを堪能することが出来るようになっています。

もちろんレインシャワーも完備です。

通常のシャワーのところに棚があり、パークハイアット東京の定番であるヘチマ、Aesopとしっかりとセットされていました。

そしてこちらが鬼門のシャワーの蛇口です。

ホテルのシャワールームでレインシャワーと通常のシャワーの2択はアリがちなのですが、こちらは6つの蛇口。。。

これ間違えるとボディーシャワーの刑になります(笑)

隅っこに避難して回してもレインシャワーを避けることが出来ても、ボディーシャワーは避けられません。。。

初見でしっかりと把握するのが困難ですが、このようなシャワーに出くわすことは早々にないので大丈夫でしょう(笑)

天空の超巨大ジャグジーバス!テレビにBOSEプレーヤーでジャズを楽しむ

次はバスルームです。

このようなバスルーム生きてきた人生で見たことがありません。。。

ビックリするぐらい豪華でそして洗練された空間となっていますね。

ウォークインクローゼットの隣にあるのがバスルームです。

小上がりの階段を上って見えてくるのがこの天空のジャグジールーム。

使い終えたタオル類を入れておくかごがあります。

そして鏡があり、コンセントもあるのでここでドライヤーをすることも可能ですね!

そしてこの洗面台は浴室を囲むように対照的に2つ配置されてるんです。

アメニティキットはかごの入れ物の中にあります。

そして丸々1本のAesopのボディークリーム。。。贅沢過ぎる。。。

浴室の反対側には休憩用のチェアがあり、チェスト棚にはバスタオル、BOSEのプレーヤーがあります。

こちらで音楽をかけて極上のバスタイムを堪能することが出来るようになっているんですよ。最高か!

先ほどとは違った角度です。

実はこの洗面台の側面、鏡のように見えますよね?

 

実は、、、テレビになっています。

 

それも2つの洗面台両方です。。。

 

つまり先ほど紹介した休憩用のチェアに座りながら双方にテレビを楽しむことが出来るようになっているんですよ!

本当に良く考えられたデザインです。

そしてこちらが浴室です。

腰掛けられるように階段構造になっています。

更にはジャグジーも付いているんですよ。

大理石なので、ちょっと熱めに入れておくと冷めづらくておすすめです。

 

そして写真だと分かりづらいのですが、右手の手すりの下の側面、、、、

 

実はここにもテレビが付いてるんです。

つまり湯船に浸かりながらテレビを楽しむことも可能!

 

この浴室ですが非常に大きく、家族4人でも全然余裕で入れます。

何だったら8人ぐらいでも入れないこともないぐらい大きいんですよ(笑)

イメージとしてはよくある街の銭湯にある浴室ぐらいと言えばイメージが付きやすいかもしれませんね。

夜になるとこのような感じでより大人の雰囲気に変わります。

これはちょっとセレブすぎる極上の空間ですね。

こちらはキッズ用のアメニティです。

スリッパも、ガウンも子供専用。

そしてそれぞれのキッズ向けのノートとペンもプレゼントです。

極上のベッドルームはキングサイズ2台のツイン仕様!モーフォードグリーンが心地よい眠りを演出

続いてはベッドルームを見ていきましょう。

他のルームよりも、よりモーフォードグリーンの比率が高くなっています。

そして照明も間接照明の配置がのみとなり、リラックス感が非常に高いルームなんですよね。

シャワールームからトイレを抜けた先にある奥のルームがベッドルームとなっています。

ベッドの反対側には大きなチェストがあります。

中央にテレビが配置され、そこ以外はガラス棚で奥は一面の鏡張りの使用です。

圧迫感が出そうなところを鏡にすることで、より空間を広く見せる工夫がされていますね!

洋書がキレイにバランスよく配置されています。

下段にはオブジェとして陶器とアンティークの箱がありました。

中央テレビの下のインテリア。

至る所に洋書が置いてあり、とても品がいいですよね!

反対側には洋書とテレビ機材関係がセットされています。

下段には陶器やインテリア小物です。

両サイドのインテリアはすべて朱色となっており、グリーンとの相性も良いです。

そしてベッドはキングサイズが2台です。

圧倒的に広く、家族4人でも全く問題ないぐらい快適に睡眠を取ることができます。

ベッドヘッドには仕切り用の屏風があり、一定間隔でフォトを飾っています。

和室のような洋室のような不思議な感覚になるのですが、どちらでもなく、非常にバランスが取れた印象を与えてくれます。

両サイドにはチェストがあり、照明のスイッチ、電話、メモ、ライト、ティッシュとフルセットです。

ターンダウン後にはこちらにミネラルウォーターとグラスがしっかりとセットされていました。

こういうターンダウンでの対応は流石です。

ここは天空のテラスなのか?ベッドサイドにあるテラス仕立ての書斎リラックススペース

最後に紹介するのがこちらのベッドルーム奥にある書斎スペース。

ベッドルームの奥にあるのがテラス仕立ての書斎スペースです。

パークハイアット東京にはテラスが付いてるルームは存在しません。

デザイナーであるモーフォード氏がこのルームのこちらをテラス風に仕上げたことにより、テラスにいるかのようなデザインをしているそうです。

こちらは床は黒の大理石となっており、周りは鏡の柱。

そして書斎のデスクもブラックとなっています。

つまりこの書斎はすべてブラックで構成されているという感じですね。

引き出し付きの照明に電話、メモ帳が配置されています。

また、館内のメニューなどをチェックすることができるQRコード一覧もありました。

デスクの反対側にはミニテーブルとリラックスチェアです。

ジャガード織りの豪華なチェアは座り心地も素晴らしかったですよ。

書斎ルームからベッドルームを見るとこのような感じになっています。

テラスって感じが伝わりますかね?

ここをなぜテラスと錯覚するのかと言うといくつかの仕掛けがあるからなんですよね。

まずはルームの中でも出っ張りのところに位置していること。

そして内装が全てブラックで統一されていること。

更には天井、壁、柱には鏡を使用していることです。

これによりベッドルームの内装とは全く異なり、あたかも外にいるような錯覚を覚えるんです。

そして四方に配置された緑。

実はここの場所が、私の中で一番お気に入りの場所となりました。

夜になると新宿を一望しながらスカイツリーがキラキラとしておりました。

パークハイアット東京のプレジデンシャルスイート、夜の新宿夜景が素晴らしい、、、

パークハイアット東京のプレジデンシャルスイートはルームがある中でも最上階となっています。

その分、新宿の夜景も本当に素晴らしくきれいに楽しむことが出来るようになっています。

圧倒的に壮大に広がる夜景は中央のリビングで楽しめます。

2つのリビング、ダイニングは繋がっており、一面ガラスとなっているのでどこかの屋上から眺める夜景と同じぐらい素晴らしいんです。

ここまで壮大に夜景を楽しめるのもプレジデンシャルスイートならではの特権かもしれませんね。

こちらはベッドルーム奥の書斎テラスからの一望です。

遠く見えるのがスカイツリーです。

キラキラしております。

 

寝る前に少しだけ、こちらでくつろいでのんびりしながら、今日のステイのことを思い出します。

 

家族のお祝いという事でビックリするような出費でしたが、それでもかけがえのない経験ができたこと、家族もすごく喜んでくれたこと。

美味しい食事をワイワイしながら楽しめたこと。

 

このような夢のようなステイは人生の中でも一度あるかないかぐらいです。

 

少しでもこのような素晴らしいステイが出来たことを覚えていてくれたらいいなと思います。

まとめ

夢のような素晴らしいステイが出来るパークハイアット東京。

その中でも最も輝かしく最上級のスイートルーム「プレジデンシャルスイート」は言葉にならないぐらいすごいルームでした。

 

それは子供たちの驚きや、その日の気分の高揚ですごく伝わってきました。

 

またいつかここに泊まれることが出来るように日々をより一層頑張ろう!って思いました。

そして何よりもパークハイアット東京が本当に好きなホテルの1つで、今回のステイで更に魅力的にそして素晴らしいホテルであると再認識することが出来たのもとても嬉しかったです。

 

是非、人生で一度はこんな贅沢してみてはいかがですか?

 

本日もありがとうございました!

 

 

パークハイアット東京のジランドールでのディナー詳細はこちら

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パークハイアット東京のパークビュールーム詳細はこちら

パークハイアット東京のデラックスツインルーム詳細はこちら

 

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