JAL Payチャージのスキームで最大4.5％還元狙え！おすすめルートからクレジットカード、チャージ方法のまとめ解説！
こんにちは！sasasanです。
皆さん日々のショッピングや決済って色々工夫をされていると思います。
スマホタッチだったり、メインカードでの決済、新NISAのカード積立などなど。
今はとにかくいろいろな決済方法があり、どれが一番お得なのかというのは一概には言えない状況です（笑）
そんな中でもかなり優秀で還元率が高い支払いスキームがあります。それが、、、
JAL Payを起点としたチャージルートです。
実は私もこのルートを活用してお得にポイントを貯めていっております（笑）
なぜこのJALペイチャージルートを利用しているのかというとこちら。
- 最大4.5％還元が実現可能！
- 新NISAの積立も3.5％還元できる！
- 全てお家でチャージ可能で楽チン！
- JALマイルもANAマイルも貯められる！
全ての支払いをここに集約！！というわけではないのですが、ある程度の支払いにおいてはこのルートを利用しています。
ただし、このルート結構初心者の方には難解です（笑）
やることも多かったり色々慣れないと大変なんですよね。
という事で本日は、このJAL Payチャージルートをゼロからしっかりとやり方、登録方法やチャージ方法も図解含めて解説をしていきます。
JAL Payチャージのルート最大4.5％概要まとめ
いきなりですがこの図解がJAL Payチャージルートの全容となります（笑）
このJALペイルートの優秀なポイントは下記の通り。
- 最大還元4.5％で楽天Payで主要ショッピング、税金などをカバーできる
- 交通系チャージやAmazonにも持っていくことができる
- JALマイル、ANAマイルも貯められる
- 楽天証券の積立も最大3.5％（年間60万円まで）
とにかく高還元を実現しつつ、利用先の多さというのが最大のメリットという感じになります。
更に新NISAなど株式投資で楽天を利用している人にとっても積立投資で3.5％を実現できるのもメリットの1つと言えますね！
ちなみにですが、JAL Payにチャージするクレジットカード候補ですがいくつかあります。
その中でも一番高還元なのが「三井住友ビジネスオーナーズゴールド」です。
ベース還元率は0.5％のクレジットカードなんですが、下記のようにすることで実質2％還元となります。
- リボ支払いで+0.5％
- 年間100万円利用ボーナス10,000ポイント（+1％）
トータル2％還元という形が取れるようになります。
三井住友のゴールドカードですが主に3種類ありますが、なぜこのカードになるのかというと、、、
- mastercardブランドが選べる
- リボの+0.5％はこのカードのみ
というわけでこのJAL Payチャージではメイン候補になるカードという事ですね。
今だとカード発行（パートナー1枚追加）で25,000P貰えるのでJAL Payチャージを始めたい人は発行しておくといいですね！
ビジネスカードなんですが、普通のサラリーマンでも発行OKなので是非どうぞ。
しっかりとポイントも貰いながら発行するようにしてくださいね！！
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JAL Payの基本、ダウンロードやチャージ設定の方法
まず最初にJAL Payについて軽く説明をしておきます。
JAL PayはJALのスマートフォン決済となっており、JALマイレージバンクアプリから利用が出来るようになっています。
そしてこちらのJAL Payを利用して支払いをすると200円につき1JALマイルが貯まるようになります。（0.5％還元）
まだダウンロードをしていない方は下記よりダウンロードしておきましょう！
JAL Payにチャージする方法は下記の通り。
- JAL NEOBANK・住信SBIネット銀行口座振替チャージ
- マイルチャージ
- インターネットバンキングチャージ
- 銀行振込チャージ
- クレジットカードチャージ
ここで注目してほしいのは「クレジットカードチャージ」です。
実はJALカードであればどのカードでもJAL Payにチャージはできるのですが、JALカードでのチャージではマイルが貯まりません（笑）
つまりJALカードからのチャージは意味がないというわけですね。
そこで違うポイントが付くクレジットカードでチャージをしていこうという事です。
JALペイにチャージできるのは下記4つのブランドです。
- VISA
- Mastercard
- JCB
- Diners Club
ただし、、、VISAなんですがなんと2.75％の手数料が掛かってくるというわけです(笑)
という事で、お得にチャージが出来るカードブランドは3つに絞られ、その中でもおすすめなのがMastercardもしくはJCBとなります。
JAL Payへクレジットカードを登録設定する方法と注意点
では早速ですがJAL Payにクレジットカードを登録する手順を見ていきましょう！
まずJALマイレージバンクアプリを開きます。
次に画面下のJAL Payの丸いアイコンをタップ。
そうするとJAL Payの画面になります。
左上のメニューの箇所をタップします。
そしてメニュー内の「クレジットカード情報設定」をタップして設定画面にてカード情報を入力していけばOKです。
- JAL Payをタップ
- 画面左上メニュー内、「クレジットカード情報設定」をタップ
- 「設定」をタップ
- クレジットカード情報を入力し登録
これで設定完了です。
尚、注意点ですが登録できるクレジットカードは1枚までとなります。
複数のカードを利用したい場合は、一度設定したカードを解除して再度設定する必要があり24時間以内に登録変更ができるのは1枚までです。
クレジットカードからJAL Payへチャージ方法と注意点
クレジットカードの情報を登録したらあとはJALペイへチャージしていくようにしましょう！
JAL Payの白いカードを選択肢、チャージをタップすると上記の画面となります。クレジットカードでチャージをタップしましょう。
そうするとチャージ金額を入れるところがあるので、こちらに記入して下の方にある「次へ」をタップ。
こちらの最終画面で「チャージ」をタップするとチャージが完了しますよ！
ANA Payの設定、JALペイからチャージのやり方
続いてはANA Payについて紹介していきます。
こちらもJAL Payと同じくANAマイレージクラブ アプリで使える、スマートフォン決済サービスとなります。
ANA Payキャッシュでお支払いをすると200円につき1マイル貯まるので還元率は0.5％です。
JAL Payと違うのは、ANAカードのチャージでもマイルが貯まるようになります。
多くの人が持っているANAゴールドの場合ですが、チャージでは0.6％還元となるため利用まで見ると還元率はチャージ0.6％+利用0.5％で1.1％還元という形になります。
まだダウンロードをしていない方は下記よりダウンロードしておきましょう！
ANA Payへのチャージ方法は5種類ある！Apple Payからのチャージが重要！
ANA Payへのチャージですが下記の方法でチャージが可能です。
- クレジットカードチャージ
- オートチャージ（クレジットカードチャージのみ対応）
- Apple Payチャージ
- 銀行口座（Bank Pay）チャージ
- セブン銀行ATMチャージ
それとANAマイルからもチャージが可能で、こちらはANA Payマイルという扱いで若干利用条件が異なりますがここでは割愛します。
ここで注目したいのが「Apple Payチャージ」です。
JAL Payですが「JAL Payバーチャルプリペイドカード」扱いとなっている為、JAL Payを「Apple Pay」に登録しておくことでJAL Pay→ANA Payへのチャージが可能となります！
JAL Payを「Apple Pay」に登録
まずJAL Payをアップルペイに登録するには、「JAL Payバーチャルプリペイドカード」の番号等を調べる必要がありますよね？
という事でまずはカードの詳細情報を確認してからApple Payへ登録という流れになります。
- JAL Payをタップ
- カードの左下にある「カード情報を確認」をタップ
- カード情報を確認後、Apple Payに登録
では早速詳細を解説していきます。
先ほどと同じようにJAL Payの画面を開きます。
カード画面の左下側に「カード情報を確認」というところをタップしましょう。
そうするとJAL Payカードの詳細情報が全て確認できるようになっています。
あとはこの情報をApple Payに登録していけばOKです。
JAL Pay→ANA Payへのチャージ手順
ではJAL Pay→ANA Payへのチャージ手順を解説してきます。
ANA Payを最初に開くとこのような画面になります。
中段にある「チャージ」をタップしましょう。
そうするとチャージ方法の選択画面になります。
ここで「Apple Pay」を選択するようにしてください。
次の画面でチャージ金額を入れて「チャージする」をタップしましょう！
そうするとApple Payでのチャージ確認画面となります。
JAL Payの設定なっていない場合は「支払い方法を変更」の箇所をタップすると支払いたいカードを選ぶことができますのでそこでJAL Payを選択するようにしてください。
これでチャージが完了となります。
ANA Payから楽天Edyへ！！楽天Edyアプリはandroid端末からじゃないと楽天キャッシュに交換が出来ない！
続いては楽天Edyです。
楽天Edyは、お買い物のお支払いで使える電子マネーです。おサイフケータイをお持ちなら、楽天Edyアプリをダウンロードしてご利用いただけます。
昔からあるから知っている人も多いと思います。
全国の楽天Edy加盟店での支払いに利用が可能で、楽天カードからのチャージでポイントが2倍貯まるようになっています。
そしてこの楽天Edyですが、楽天キャッシュへチャージが可能となっているんですよね。
ただし、ここで注意点！
楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージですがandroidアプリからしかできません！！
つまりiPhoneでは出来ないなんですよね（笑）
普段からandroidユーザーなら特に気にせず利用が出来ますが、iPhoneユーザーの方は別途android端末を準備する必要があります。
私はというとiPhoneを利用している為、別途android端末を購入しております。
こちらは参考としておサイフケータイ機能が付いたandroid端末の中でも安いSIMフリー端末です。（私が使っているものです）
楽天Edy（android）のアプリは下記よりダウンロードしてください。
ANA Payから楽天Edyへのチャージ方法
ではここからはANA Payから楽天Edyへのチャージ方法についてみていきましょう！
まずANA Payから楽天Edyへのチャージには、楽天にANA Payを登録していかないといけません。
下記リンクよりANA Payの登録をしていきましょう。
上記のリンクをタップすると楽天へログインしてこちらのページになります。（上記画像はPC）
ここの「新しいクレジットカードを追加」をクリックして登録情報を入れていきましょう。
こちら登録が完了してから翌日の正午以降からチャージが可能となりますよ！
楽天Edyへのチャージですが、android端末より「楽天Edy」アプリを開いてください。
画面中央右下の「チャージ」をタップして、チャージ金額を入れて「チャージする」をタップしてチャージ完了となります。
下記は楽天Edyのクレカチャージの注意事項となります。
一部のEdyカードはクレジットカードチャージの対象外となります。
クレジットカード情報の登録・変更後、通常、翌日正午以降よりチャージができるようになります。
チャージに対するクレジットカードのポイント付与の有無は、カード発行会社によって異なります。
チャージ分のお支払いは、1回払いのショッピング扱いのみとなります。
上記にご紹介しているクレジットカードの中にも、一部お取り扱いできないカードがあります。
海外で発行したクレジットカードはご利用出来ません。
ご利用になれるJCBカードは、カード番号の上4桁が「3540～42」のものとなります。上記カード番号でも一部ご利用できないカードがございます。
セディナの旧クォーク発行カード（券面にQCのエンボスがあるカード）はご利用いただけません。
オーエムシーカードのカード番号が16桁以外のカードはご利用いただけません。
各クレジットカードに関するお問い合わせは、それぞれのカード発行会社へお問い合わせください。
登録されたクレジットカードでのEdyチャージのご利用期間が30日未満のお客様につきましては、1日にチャージできる金額の上限を10,000円までとさせていただいております。
1日のチャージに利用できる楽天IDの数には制限がございます。エラー画面が表示された場合、翌日までお待ちください。
1回のチャージ金額の上限は、25,000円です。
1枚のEdyカード（1枚のEdy機能付き楽天カード/1台のおサイフケータイ）には、最大で50,000円までチャージできます。
チャージ完了後のお取消はできませんのでご注意ください。
チャージ時の生体認証の利用可否および設定方法は端末によって異なります。各端末メーカーにお問い合わせください。
楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージ方法
そして最後の楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージ方法です。
といってもこちらは楽天Edyアプリからそのまますぐにできます。
楽天Edyアプリを開き、右上にある楽天キャッシュの箇所をタップしましょう。
チャージ元の楽天Edyを選択して、チャージ金額を入れて「チャージする」をタップすれば楽天キャッシュへのチャージが完了となります。
JAL Payチャージルートでおすすめ他のクレジットカードは？
では最後に今回紹介したJAL Payチャージルートですが、私が利用しているクレジットカードは三井住友カードビジネスオーナーズゴールドです。
理由は最大2％還元での活用となります。
ただ、この最大2％というのには2つの条件がありましたよね？
- リボ払いの活用
- 年間100万円の利用
私の場合、楽天証券の積立、日々の楽天での買い物や日用品から税金なども利用が出来るのもあり年間100万円の利用も問題なくいけるというものがあります。
では年間100万円まで利用はしないけど、他にお得なカードはないのか？というといくつかおすすめがあるので紹介しておきます。
PayPayカード（mastercard、JCB）ペイペイステップで最大1.5％還元
年会費が無料でPayPayユーザーに人気のカードがこちら。基本還元率は1％です。
マイルが貯まるわけではないので陸マイラーとしては候補外なのですが最大1.5％還元まで引き上げることができます。
- 毎月200円以上の利用を30回
- 毎月10万円以上の利用
上記2つをクリアすることで+0.5％することが可能なので最大1.5％還元にすることができますね！
Vポイントカード Prime（mastercard）日曜限定利用で最大1.5％還元
こちらは初年度年会費無料で翌年度から1375円の年会費が掛かりますが1回でも利用していれば年会費無料が続きます。
基本還元率は1％なんですが、日曜の利用限定で還元率は1.5％となります。
貯まるポイントもVポイントなので、JQみずほルート、ウエル活への活用とかなり幅広く利用ができるのでかなりおすすめと言えます。
イオンJMBカード（mastercard、JCB）だとなぜかJALマイルが貯まる！0.5％還元
続いてはこちらのイオンJMBカード。
冒頭でJALカードからJAL Payへのチャージではマイルが貯まらないと伝えておりますが、実はこのカードだけJALマイルが貯まります（笑）
200円につき1マイルで0.5％還元。
JALマイルを少しでも貯めたいという方なら、検討する価値があるんじゃないでしょうかね。
いずれのおすすめカードもモッピーでいい感じのポイントとなっています。
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ANAカードを利用するのもOK！更にこのメリットは決済が2回判定されること！つまり、、、
最後に紹介しておきたいのがANAカードです。
ANAカードでJAL Payへチャージをした場合は基本1％還元でANAマイルが貯まります。
更にJAL PayからANA PayへチャージしてANA Payから楽天Edyにチャージの段階で0.5％マイルが貯まるわけです。
つまりこのルートで貯まるANAマイルは1.5％となるわけです。
更にこれのすごいところはというとJAL Payへのチャージも決済として認められつつ、ANA Payから楽天Edyへのチャージも決済として認められる点です。
ここまで書いて気づく人も多いんじゃないでしょうかね（笑）
ANA陸マイラーとしてANAで決済額を少しでも稼ぎたい人、、、いますよね？
今のところは決済として認められているのですが、ルートが塞がれたり、決済としての対象外という未来も何となく見ておいた方がいいでしょう（笑）
まとめ
今回紹介したJAL Payチャージルートで最も還元率が上がるのは楽天での利用になります。
しかし、その手前でSuicaなどの交通系チャージだったり、Amazonでの利用などなど利用用途はかなり広いので有用性の高いルートになります。
一番の懸念点はいつこのルートが利用不可になるのかという点です。
現にPay系のルートはすぐに塞がれる傾向があり、このJAL Payチャージルートでも基幹となるクレカでも改悪があったりもしております。
とはいうものの、利用できるうちに少しでも多く利用して活用しておいた方がいいでしょうね！！
本日もありがとうございました！
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