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【2020年最新】Amazon Echo(アマゾンエコー)購入レビュー。使い方、最新シリーズEcho Showも合わせて徹底解説!

【2020年最新】Amazon Echo(アマゾンエコー)購入レビュー。使い方、最新シリーズEcho Showも合わせて徹底解説!

【2020年5月19日追記】

Amazon Echoシリーズの中で最も評価の高い「Echo Show 5」がなんと絶賛セール中!!

 

おはようございます。sasasanです。

2019年に入って、Amazonエコーがすごい勢いでシェアを伸ばしています。

とにかく便利なんです(笑)

音楽を聴いたり、天気やニュースを確認出来たり、更にはテレビ電話が出来たりという強烈なアイテムとなっているのがAmazonエコーなんです!!

私は根っからのAmazonユーザーということもあり、Amazon Echoが登場してから申込みをしました。

購入可能メールは3週間前後かかったかと思います。

利用し始めて約半月経ったので、今日はAmazon Echoの使用感や感想なども交えて紹介していきたいと思います。

「Echo Show (エコーショー)」の全貌を紹介!大画面が最大のメリット!

遂にエコシリーズの待望の新商品が公開されました!

それが「Echo Show (エコーショー)」になります。

簡単に説明をすると、今までのアマゾンエコーに大きな液晶画面が付いたということです。

これにより出来ること、楽しめることが格段に増えます。

例えば、これまでは声だけだったニュースが映像付きになったり、音楽を流した時に、詳細情報や歌詞を見ることが出来たりもします。

そして、アマゾンエコーを持ったユーザー同士であればビデオ通話が出来るようになります。

これが一番楽しいですね!遠方に住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんと簡単にビデオ通話が出来るというのはとても素晴らしいのではないでしょうか?

「Echo Show (エコーショー)」のスペック詳細を解説!

早速ですが「Echo Show (エコーショー)」のスペック仕様の詳細を見ていきましょう!

結構奥行きがあります。

小型のTVという感じをイメージしてもらえると分かりやすいかもしれませんね!

サイズ246 mm x 174 mm x 107 mm
重量1,755 g
スクリーンサイズ10.1インチ タッチスクリーン
カメラ5MP
オーディオ2.0インチ ネオジム x 2 パッシブバスラジエーター付き
Bluetooth接続A2DPプロファイルサポートにより、スマートフォンの音楽をEcho Showにつなぎ、Echo Showのスピーカーで楽しめます。また、Echo ShowをBluetooth対応スピーカーにつなぎ、Bluetooth スピーカーから音声や音楽を再生できます。AVRCPプロファイルをサポートし、接続中のデバイスの再生や停止などを音声でコントロールできます(Mac OS X デバイスには対応していません)。
Wi-Fiデュアルバンド、デュアルアンテナ (MIMO) 802.11a/b/g/n/c Wi-Fiネットワーク、802.15.4(スマートホーム接続)に対応。アドホックモード(またはピアツーピア方式)のWi-Fi ネットワークには非対応
プロセッサIntel Atom x5-Z8350
ユーザー補助機能AlexaアプリおよびAlexa対応端末には、視覚、聴覚、運動、言語に関する補助を必要とするお客様向けに、いくつかの機能が用意されています。
保証1年間限定保証付き。国内の場合、オプションで別売の延長保証をご利用いただけます。Echo Showの使用時は利用規約が適用されます。
同梱内容Echo Show、電源アダプタ(30W)、 スタートガイド

「Echo Show (エコーショー)」のアクセサリーも忘れずに購入しよう

こちら利用する際に合わせて買っておきたいアクセサリーがあります。

【LFOTPP 1年保証付き】AMAZON ECHO SHOW 専用 強化ガラスフィルム 日本製素材旭硝子 高感度タッチ 気泡ゼロ 指紋防止 飛散防止
LFOTPP

今回のEcho Show (エコーショー)にはタッチスクリーンが付いています。つまり、スクリーンを頻繁に触ることになるので、まずは画面の保護が必須となります。

これ以外にも稼働スタンドなども一部登場していますが、この辺りについてはまだまだ商品が少ないのである程度増えてきたときに紹介していきたいと思います。

(まだAmazonの公式じゃないものが多いため)

「Echo Show 5」が2019年6月26日発売開始!!

遂にecho showのミニ版である「Echo Show 5」が2019年6月26日発売開始となります。

基本的には「Echo Show (エコーショー)」と同じですが、細かい部分で色々とスペックが変わります。

大きなところだと画面の大きさが約半分となる

  • スマート家電の簡単セットアップには未対応
  • カメラが1MP(Echo Showは5MP)
  • 1.65インチ 4W スピーカーと音質的にはかなり劣る

こんな感じとなっています。

ただ、お値段がとにかく安いです!!

アンダー10,000円となっており、「Echo Show (エコーショー)」は27,980円です。

上記のデメリットはありますが、その部分に目をつむれば価格メリットは強烈ですね!!

個人的にはこちらの最新作である「Echo Show 5」の方がおすすめなんじゃないでしょうかね??

「Echo Spot(エコスポット)」小型のミニ画面付き!

こちらですが現在Amazonでは取り扱いがない状況です。

こちらは従来のAmazon Echoシリーズの中で唯一スクリーンモニターが付いたタイプとなっています。

更にスクリーンはタッチスクリーンとなっているのもポイントですね!

これによりどういったことができるようになるのかというと

  • 音声・ビデオ通話
  • メッセージ
  • 呼びかけ機能

スクリーンを利用したサービスが利用できるようになります。

※今現在はまだ上記には未対応となっており、今後対応予定となります。

2018年9月5日より、音声・ビデオ通話が正式にスタートしました!!

ようやく来たか!!という感じですね!

スクリーンが付いたことによって、視覚的に天気や時間などがよくわかるようになりました!

「Echo Spot」のスペック詳細を解説!

それでは早速「Echo Spot」の詳細スペックを見ていきましょう。

こちら約10cm四方サイズとなっています。

底面が平らになっているので、デスクなどに簡単におけるような仕組みとなっています。

サイズ104 mm x 97 mm x 91 mm
重量419g
Wi-Fiデュアルバンド Wi-Fi、802.11 a/b/g/n (2.4 and 5 GHz) ネットワークに対応。アドホックモード(またはピアツーピア方式)のWi-Fi ネットワークには非対応
Bluetooth接続A2DPプロファイルサポートにより、スマートフォンの音楽をEcho Spotにつなぎ、Echo Spotのスピーカーで楽しめます。また、Echo SpotをBluetooth対応スピーカーにつなぎ、Bluetooth スピーカーから音声や音楽を再生できます。AVRCPプロファイルをサポートし、接続中のデバイスの再生や停止などを音声でコントロールできます(Mac OS X デバイスには対応していません)。また、Bluetooth 接続にPIN コード入力が必要なデバイスには対応していません。
オーディオ内蔵スピーカーあり、外部スピーカー接続用3.5 mm ステレオ ジャックあり。(オーディオケーブルは付属しておりません)
AlexaアプリiOS, Android, Fire OSのデバイスに対応しています。
保証1年間限定保証付き。国内の場合、オプションで別売の延長保証をご利用いただけます。Echo Spotの使用時は利用規約が適用されます。
同梱内容Echo Spot, 電源アダプタ(15W), スタートガイド ※角度調節スタンドは別売りです。

「Echo Spot」のアクセサリーも忘れずに購入しよう

「Amazon Echo Spot」単体でももちろん利用可能です。

ただし、今回はスクリーンが付いているので保護シールや、拡張用のカメラなどいくつかのアクセサリーがあります。

こちらはネットワークカメラとセットになったものになります。

例えば、ネットワークカメラで写している映像を「Amazon Echo Spot」のスクリーンに映すことができるようになります。

こんな感じで、別室で寝ている赤ちゃんのチェックもリビングなどで可能になるわけですね。

これ結構有効な活用方法になりそうです!

こちらは拡張用のスタンドになります。実は「Amazon Echo Spot」単体の場合だと普通に置けるのですが、角度の調整ができません。

遠方の人とのテレビ通話などを利用する場合に角度の調整をしたくなるはずですね。

こちらは保護シールとなります。

Amazon Echoとは何か?

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Amazon Echoというのは、人工知能(Artificial Intelligence)搭載のスピーカーでAmazonが2014年より販売開始をしております。

大きな特徴として、Alexa(アレクサ)という人工知能(AI)が搭載されており、話しかけることで様々なことをしてくれます。

iphoneで言うところの「Siri(シリ)」と同じですね。

その日の天気を確認したり音楽をかけてもらったり、ニュースを読んでもらったりと様々なことができるようになります。

Amazon Echo(アマゾンエコー)の2020年最新の全シリーズのスペック、仕様について紹介!!

2020年最新のAmazon Echoシリーズのラインナップはこちらになります。

全部でAmazon Echoシリーズは8種類となります。

Echo Flex

Echo Flex

Echo Dot(第3世代)

Echo Dot(第3世代)

Echo Dot with clock(第3世代)

Echo Dot with clock(第3世代)

Echo Show 5

Echo Show 5

価格¥ 2,980¥5,980 ¥ 3,280¥ 6,980¥ 9,980
特徴プラグイン式コンパクトサイズコンパクトサイズでLEDディスプレイ付きコンパクトでスクリーン付き
Alexa内蔵
スクリーンサイズと画面解析度5.5インチスクリーン 960 x 480
スピーカーサイズ0.6インチ1.6インチ1.6インチ1.65インチ 4W スピーカー
カメラ1MP
音楽ストリーミングサービス対応
外部スピーカー接続
音声・ビデオ通話音声通話音声通話音声通話音声・ビデオ通話
家電の操作
※別売対応機器が必要
リモコン家電の操作
※別売赤外線コントローラー必要
音声ショッピング
プライム会員のみ Prime Music
※他の音楽サービスも別途登録すれば利用可能
プライム会員のみ
Amazon Photos
サイズと重量72 x 67 x 52 mm
150 g
43 x 99 x 99 mm
300 g
43 x 99 x 99 mm
300 g
148mm x 86mm x 73mm
410g
Echo(第3世代)

Echo(第3世代)

Echo Plus(第2世代)

Echo Plus(第2世代)

Echo Studio

Echo Studio

Echo Show

Echo Show

価格¥ 11,980¥ 17,980¥ 24,980¥ 27,980 ¥ 21,480
特徴プレミアムサウンドプレミアムサウンド、対応スマート家電の簡単セットアップ、内蔵温度センサーHi-Fi/3Dサウンド、対応スマート家電の簡単セットアップ大きなスクリーン、パワフルでプレミアムな音質
スクリーンサイズと画面解像度10.1インチスクリーン 1280 x 800
スピーカーサイズ3.0インチネオジウムウーファー
0.8インチツイーター
3.0インチネオジウムウーファー
0.8インチツイーター
5.25インチウーファー
2.0インチミッドレンジスピーカー
1.0インチツイーター
2インチ 10W スピーカー x 2、パッシブラジエーター
カメラ5MP
音楽ストリーミングサービス対応Amazon Music HD対応
外部スピーカー接続Bluetoothのみ
DolbyテクノロジーDolby AudioDolby AudioDolby AudioDolby Audio
音声・ビデオ通話音声通話音声通話音声通話音声・ビデオ通話
家電の操作
※別売対応機器が必要
リモコン家電の操作
※別売赤外線コントローラー必要
スマート家電の簡単セットアップ「デバイスを探して」で対応家電をセットアップ「デバイスを探して」で対応家電をセットアップ「デバイスを探して」で対応家電をセットアップ
温度センサー内蔵
音声ショッピング
プライム会員のみ Prime Music
※他の音楽サービスも別途登録すれば利用可能
プライム会員のみ
Amazon Photos
サイズと重量148 x 99 x 99 mm
780 g
148 x 99 x 99 mm
780 g
206 x 175 x 175 mm
3.5kg
246mm x 174mm x 107mm
1,755g

Amazon Echoの旧世代のスペック仕様の詳細

こちらは最初に発売されたエコーシリーズの3タイプとなります。

写真小さくて分かりづらいですが、デザイン自体も変わってきていますね!!

Echo Dot
Echo Dot(第2世代)
Echo
Echo
Echo Plus
Echo Plus(第1世代)
価格¥ 3,240¥ 11,980¥ 17,980
特徴コンパクトサイズ高機能スピーカー付きスマートホーム・ハブ内蔵
スピーカーサイズ0.6インチ2.5インチウーファー/0.6インチツイーター2.5インチウーファー/0.8インチツイーター
Dolby デュアルスピーカーなしありあり
音楽のストリーミング再生対応あり対応あり対応あり
Bluetooth・3.5 mmステレオジャック接続対応あり対応あり対応あり
スマートホーム・デバイスと連携対応あり対応あり対応あり
内蔵スマートホーム・ハブによる簡単セットアップなしなしあり
サイズと重量32 x 84 x 84 mm、163g148 x 88 x 88 mm、821g235 x 84 x 84 mm、954g

Echo Dotだけはデュアルスピーカー機能がありません(ノーマルスピーカーです)。こちらは別のスピーカーとの接続(シアターを組んでいるなど)が望ましいですね。

次にEchoとEcho Plusの違いですが、スピーカーの質の差と、スマートホーム・ハブの有無になります。

私の場合は、お試しということもありEchoを購入しました。

アマゾンエコーで何ができるのか?

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アマゾンエコーの使い方は基本的には人工知能である「Alexa(アレクサ)」に声をかけて色々とやってもらいます。

集音マイクがかなり優秀で、かなり離れた場所からでも声を聞きとってくれます。

我が家ではリビングに置いていますが、キッチンからの呼びかけも全然OKでした!

音楽・ラジオ・Podcastを聴く

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おそらく一番のメインと言えば、音楽を聴くことなんじゃないかと思います。

アレクサに「音楽をかけて」というだけで音楽をかけてくれます。更に「クリスマスソングをかけて」と言えば、プレイリストからクリスマスソングを探してきてかけてくれます。

下記の4種類が現在、選曲可能となっています。

  1. Amazonプライム会員の無料特典の「Amazon Music」からの選曲
  2. Amazon Music Unlimitedからの選曲
  3. dヒッツからの選曲
  4. 歌パスからの選曲

アマゾンプライム会員であれば、無料特典であるAmazon Musicで100万曲が無料で聴けるので、そこからの選曲が可能となります。

次にAmazonが提供している「Amazon Music Unlimited」を契約することで4000万曲が聞けるようになります。

Amazon Music Unlimitedは月額380円からとなっています。

  • 一般ユーザー:980円
  • アマゾンプライム会員:780円
  • Echo所持ユーザー:380円

月380円で4000万曲が聴けるのでめちゃくちゃ便利です。

また、30日間無料で利用もできるのでまずはお試しするのもいいかもしれませんね!

Amazon Music Unlimitedですが邦楽の量は国内の音楽系アプリに比べると少しだけ少ないです。

そこで追加で入れてほしいのが「dヒッツ」と「うたパス」になります。

ちなみにdヒッツ、うたパスも追加アプリをアマゾンエコーに入れることによって、そこからの選曲もできるようになります。

  • dヒッツ:月額500円(税抜)
  • うたパス:月額300円(税抜)

この2つのサービスですが、ピンポイントの楽曲ではなくあくまでプレイリストとなります。

2つの詳細については公式サイトを読んで見てください。

selection.music.dmkt-sp.jp

au.utapass.jp

音楽が好きな方であれば、上記は加入しておいていいんじゃないかと思います。

あとはラジオであればデフォルトで「Tunein」のラジオに対応しています。

radikoもアレクサアプリを追加することによって、聞くことができるようにあります。

Tuneinは国内の局が少ないので、radikoを入れておくのをおすすめします^^

アラームやタイマーを設定することができる

アレクサに「○○時にアラームをセットして」と言えば、アラームのセットも可能ですし、「タイマーを何分でセットして」と言えばタイマーをセットしてくれます。

料理の時のタイマーや、カップラーメンの3分なども全部アレクサが自動でタイマーをセットしてくれます。

ニュースを再生してくれる

アレクサに「今日のニュースは?」と聞くと、デフォルトの場合はNHKのニュースを教えてくれます。

他のメディアのニュースについては、アレクサアプリからスキルを追加することで対応可能です。

現在選べるメディアは83件あります。日テレNEWS24やTBSニュース、yahooニュースなど豊富にメディアを選ぶことができるようになっています。

天気予報を確認することができる

「今日の天気は?」と聞くと、自分の地域の天気を確認することができます。確認できるのは10日間分の天気まで確認が可能となります。

他の地域については、国名や地名を追加して聞けばOKです。

計算、単位換算ができる

簡単な計算もアレクサがやってくれます。

足し算、引き算、掛け算、割り算、割合い計算も大丈夫です。また、単位換算をもできます。

「1ドルは何円?」とか「1マイルは何キロ?」というのもちゃんと答えてくれます。

Amazon(アマゾン)でお買い物ができる

実はこれが一番すごいです。というのも、他のスマートスピーカーでは買い物自体がまだできません。

Amazonで日用品などをよく購入している方は、これがスゴイ便利だと思います。

普段買っている日用品が無くなりそうになったら、アレクサにお願いするだけでOKです。

「○○を買いたい」

というと、アレクサが調べてくれます。

購入履歴にあるものもしくは、該当商品を検索して1番上にあるものから提案をしてくれます。

そして購入するかどうか?を確認してくれます。

ちなみに今まで購入したことのないものに関しては正直あまりおすすめできません(笑)

まだ検索機能が弱いのか、まともにヒットすることが少ない状況です。。。

こちらについては今後の進化に期待しておきたいところですね!!

スマートホームデバイスの制御

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Philips HueやHoneywellといったアメリカの企業と提携が始まっており、日本でも購入設定は可能となります。

簡単に言うと、部屋の電気を消したり、鍵をかけたりということがアレクサを通じて利用ができるようになります。

正直、日本製品での対応がほとんどない状況なので、今後の実装に期待しておきたいところです。

テレビのオンオフや、予約なども連携できるとすごい便利になると思います^^

スケジュール・リマインダーのチェックができる

アマゾンエコーはGoogle、Apple、 Microsoftの3種類のカレンダーと連携ができるようになっています。

それぞれのカレンダーに入れているスケジュールの確認等ができるようになります。

あとはリマインダー機能も利用できます。ついつい忘れがちなことなどは、アレクサに覚えておいてもらうようにしましょう!

リスト管理ができる

リスト管理もアレクサに覚えさせることができます。

「買い物リスト」と「やることリスト」の2種類の設定ができるようになっています。

定型アクションの設定

こちらは複数のアクションを1つの実行条件で利用できるようになります。

例えば朝起きてからやることとなると

  1. 部屋の照明をつける
  2. 天気予報を聞く
  3. ニュースの確認

このようにアマゾンエコーで出来ることを単発で実行するのではなく、複数のアクションを1つの言葉で実行できるようになります。

ゲームを楽しむことができる

アレクサのすごいところは、簡単なゲームができるところです。

ジャンケンやなぞなぞなどもできます。

我が家では、子供たちがなぞなぞをよくお願いして出題してもらっています。あとは、百人一首を読むことも可能です(笑)

アレクサとの雑談も面白い

アレクサは話かけることで、面白い反応をすることがあります(笑)

「アレクサ、歌を歌って」

「アレクサ、何歳?」

「アレクサ、好きな○○を教えて?」

などなど色々あります。

子供たちが色々なことを聞いてるのですが、まだまだ答えられないことも多いです。そんな時は素直に「わかりません」と返事をくれます。

Amazon Echoはスキルを追加していくことで真価を発揮する!!

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アマゾンエコーですがそのままでもある程度便利に利用は可能ですが、「スキル」を追加していくことでどんどん便利になっていきます!

簡単に言うとスマートフォンに自分がやりたい、もしくは追加したいものをアプリをダウンロードしていきますよね?その感覚と同様だと思ってください。

現在、スキル数は約400以上あります(笑)

下記はスキルの一例となります。

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正直多すぎて、びっくりですよね。

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スキルはアレクサアプリから好きなスキルを選んで、有効にするだけでOKです。

おすすめのスキル

正直たくさんあり過ぎて大変ですが、いくつか個人的に利用してみてよかったものを紹介していきます。

radiko

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冒頭でも紹介しましたが、国内のラジオを聴くならすごい便利なのがradikoです。

主要FM局は大体網羅されているので、こちらは最初にスキルを有効にした方がいいと思います。

クックパッド

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こちらはクックパッドの有料サービス(月額280円税抜)に加入が必須となりますが、料理のレシピを教えてくれます。

使いたい材料を言えば、それについての料理を教えてくれます。

全国タクシー

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こちらの全国タクシーがスゴイ便利です。全国タクシーのアカウントとリンクさせることで、タクシーの配車を手配することができます。

自宅を設定しておけば、いつでも呼ぶことができるのでスゴイ便利です。

すき家

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こちらはすき家の弁当を予め注文しておいて、店舗に取りに行くことができるようになります。

待ち時間無しで受取ができるのは便利です。

dヒッツ

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冒頭でも紹介させてもらいましたが、邦楽の機能を強化したい場合に入れておいた方がいいと思います。

陸マイラー御用達!

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こちらは各運行状況などを確認することができます。

いずれは個人と紐づいて予約などもできるようになるのかもしれませんね!!

カラオケJOYSOUND

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カラオケが好きな方はこれですね!!

JOYSOUNDで配信中の人気楽曲をカラオケとして流してくれるので、いつでも練習が可能です。

ピカチュウ

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子供向けとして楽しめます。

何ができるのかというと、ピカチュウとお話ができるようになります。

バリエーションは100種類前後あるとかないとか(笑)

自分は特に利用していませんが、子供たちがたまに話しかけています^^

あと私は所持をしていないので分かりませんが、ルンバのスキルもあります。ルンバ所有者なら便利に活用できるかもしれませんね!!

Amazon Echoの設定方法、利用方法

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箱から出すと、中身はすごいシンプルです(笑)

アマゾンエコーとアダプターと説明書だけ。

設定もすごい簡単です。

まずアマゾンエコーを起動させて、ネットに繋ぐ設定をしてください。

次にスマートフォンの方にアレクサアプリをダウンロードしてそこから端末のセットアップをします。

※デスクトップPCからでもセットアップは可能です。

利用方法ですが基本的にはアレクサに話しかけて指示を出していくのですが、本体の操作でも可能となります。

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4つのボタンしかないシンプルなデザインとなっており、音量の上げ下げ、マイクのON/OFFとアレクサ起動ボタンの4つとなります。

アマゾンエコーを利用するうえで入っておいた方がいいサービス

アマゾンエコーを利用していくのであれば、絶対に入っておいた方がいいサービスが2つあります。

  • Amazonプライム会員
  • Amazon Music Unlimited

この2つですが、Amazonを利用するうえで非常に便利なサービスとなります。

プライム会員のメリットについて

Amazonプライム会員はお得過ぎる!!11のメリットを徹底解説!これであなたも快適生活を始めよう! - 平均年収陸マイラーの毎年家族で海外旅行

プライム会員へのお得な入会方法について

Amazonサイバーマンデーはプライム会員が最も有利!!プライム会員へのお得な入会方法のまとめ! - 平均年収陸マイラーの毎年家族で海外旅行

Amazon Music Unlimitedはアマゾンエコーとの相性は抜群にいいです。

というのは、アマゾンエコー所持ユーザーであれば月額380円で利用可能だからです。プライムミュージックが100万曲に対して、 Amazon Music Unlimitedは4000万曲!邦楽も対応しております。

Amazon Music Unlimitedはこちら

2019年のAmazon Echoシリーズのキャンペーン時系列まとめ:随時更新中!

こちらの項目では時系列でAmazon Echoのキャンペーンをまとめています。

【2020年1月3日追記】

Echo 第2世代 - スマートスピーカー with Alexa、サンドストーンが在庫処分!!

これ本気で安い!!¥2,980です!!

【2019年12月6日追記】

本日よりAmazonサイバーマンデーがスタート!

なんとEcho Show 5が4,980円!!50%OFFは強烈!!これは全力買い間違いなしです!

Amazonサイバーマンデーの詳細はこちら!

【2019年2月9日追記】

【2/14 まで】Echo DotとFireTV Stickがセット買いで3,000円OFFの6,960円!!

これめっちゃお得です。

FireTVの新しいタイプはアマゾンエコーでも操作が出来るからセット購入してみてもいいかもしれませんね!!

【2018年12月2日追記】

現在、旧世代のAmazonエコーが絶賛セール中です!

Echo Dot (エコードット) 第2世代は45%OFF!

Echo Plus (エコープラス) 第1世代はなんと50%OFF!!

【2018年11月19日追記】

最新のお得情報は2つあります。

こちらは「Echo Spot」を2つまとめて購入で6,000円OFFとなります。

Echo Spotって相互テレビ電話が出来るのが最大のメリットとなります。つまり、遠方に住んでいる家族とのやり取りだったり、遠距離恋愛のカップルの人達にとっては最強におすすめのデバイスとなっています。

続いてはこちら!Echo Dotが合わせ買いで35%OFF!!

「ホーム&キッチン家電」、「家電・カメラ・AV機器」、「パソコン・周辺機器」、「カーナビ・カーエレクトロニクス」のカテゴリーの中から5,400円以上商品を同時購入すると、Echo Dot(第2世代)が35%OFFの3,240円に。

これもめちゃお得ですね!!

まとめ:Amazon Echo(アマゾンエコー)は発展途上ではあるが、とても楽しめるおすすめのスマートスピーカー!!

今はまだできることが限られているのですが、今後のアップデートやアレクサの学習機能によって更に進化していくと思います。

ほとんどのことがアマゾンエコーで出来るようになるかもしれませんね。

またアメリカのアマゾンエコーの方が種類も多く、日本で出来ないことができることもあります。

例えば、本を読み上げる機能はすでにアメリカでは実装済みです。

目に不自由な方にとっては非常にありがたいサービスだと思います。

これも日本でもいずれ実装されることと思います。

正直、本領発揮していくのはもう少し先の話かもしれませんが、今でも十分に楽しむことができます。

基本的には音楽を楽しむことが今のところメインとなりそうですが、しっかりとスキルを上手く利用することによって、利用できる幅が本当に広がります。

個人的には細かいところの不満というのはありますが、それでも購入してよかったと思います。

子供たちも楽しんでいますしね^^

皆さんも良かったらお試しくださいませ!

 

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Amazon Music Unlimitedで素敵なミュージックライフを満喫しよう!

Amazonデバイスを利用している方で音楽が好きな人にはめちゃくちゃおすすめ!

Amazon Echoとの相性も抜群です。

プライム会員ならAmazon Musicが利用できますが、正直物足りないです(笑)

更にEchoユーザーなら月額380円で利用できるのも節約ですね!

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