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ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカードのメリット・デメリット完全版!TOKYUルートで陸マイラー必須のカード!

2020年8月最新!ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード徹底解説!メリット・デメリット完全版!TOKYUルートで陸マイラー必須のカード!

  • TOKYUルートで必要なものって何!?
  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカードのメリットが知りたい!

こちらではそんな悩みを解決するための記事となります。

 

【2020年8月24日追記】

モッピーにて新規発行が2,500ポイントとポイントアップ中です!

【2020年5月24日追記】

三井住友のキャンペーンで新規入会で1,000ANAマイルが貰えますよ!

 

 

ソラチカルートの12月27日に封鎖されるというお知らせにより、陸マイラー界が騒然としました。

2020年以降の高効率マイル交換ルートとして脚光を浴びているのが「TOKYUルート」です。

各ポイントサイトで貯めたポイントを75%という高交換率でマイルにすることができるTOKYUルートですが、利用するためにはとあるクレジットカードが必要になります。

それがANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード(ANA TOKYUカード)です。

今日はTOKYUルートに必須のANA TOKYUカードについて、基本スペックやメリットデメリットを徹底解剖しました!

 

今日のポイント

  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカードってどんなカード?
  • ANA TOKYUカードのメリットってTOKYUルート以外にあるの?
  • ANA TOKYUカードのデメリットとは?
  • ANA TOKYUカードをお得に取得する方法は?

 

実はANA TOKYUカード、TOKYUルートだけでなくかなり使える便利なクレジットカードなんです。

ですので、TOKYUルートだけで終わらせるのは勿体ない!!

どんどん使って、ANA TOKYUカードの魅力をもっともっと発揮しましょう!

発行したからにはどんどん活用しましょう!

 

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの基本スペック

ANA TOKYU CARD 見本

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、券面の通りANAとTOKYUとPASMOが共同で発行するマスターカードブランドのクレジットカードになります。

東急の電車やバスを利用したり、駅構内の売店や自販機利用、PASMOの利用でTOKYUポイントが貯まります

基本スペックは下記のとおりです。

年会費 税抜2,000円+税 初年度年会費無料(WEB明細サービス、マイ・ペイすリボ+ご利用で税抜751円+税)
家族会員年会費 税抜1,000円+税 初年度年会費無料(WEB明細サービス、マイ・ペイすリボ+ご利用で税抜475円+税)
旅行傷害保険 【最高補償額】海外旅行/1,000万円 国内航空/1,000万円 国内旅行/なし
ショッピング補償 年間100万円までのお買物安心保険
利用可能枠 総利用枠10〜80万円 カード利用枠(カードショッピング)10〜80万円 リボ払い・分割払い利用枠0〜80万円
キャッシング利用枠0~50万円
お支払い方法 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
お支払日 15日締め翌月10日払い
国際ブランド Mastercard画像
ポイントサービス ワールドプレゼント/お買物利用1,000円(含む消費税等)につき1ポイント付与
TOKYUポイントの有効期限 TOKYU POINTの有効期限は、ポイントの加算日から最長3年間

三井住友カードのクレジットカードなので、クレジット利用ではワールドプレゼントのポイントが貯まります。

またANAカードでもあるのでANA FESTAで10%割引も利用できますし、ANA提携店ではANAカードマイルプラスでANAマイルが貯まるクレジットカードなんです。

  • 東急
  • PASMO

これだけを見ると、関東でしか使えないクレジットカードのように見えますが、ANAマイルも貯められますしマスターカードなので関東以外でも活用できるクレジットカードです。

TOKYUルートのためにも陸マイラーには必須のクレジットカードだよ!

ANA TOKYU マスターカードのメリットとは?

ANA TOKYUカードが陸マイラー活動に必須のクレジットカードではありますが、実はそれ以外にもいろいろお得なメリットがたくさんあるんです。

まずはANA TOKYUカードのメリットを見てみましょう。

年会費が安い!マイペイすリボ利用で1000円以下に!

三井住友年会費一覧まず初めにメリットとして挙げられるのは、ANA一般カードなのに年会費が安い点です。

基本的に年会費は税抜き2,000円なのですが、

  • 初年度:無料
  • 翌年度以降:税抜き751円

と年会費が次年度以降も1000円以下で保有できる数少ないANAカードになるんです。

ANAカードの年会費割引特典は2種類あります。

  • Web明細書サービス利用・・・税抜き1,500円(500円OFF)
  • マイ・ペイすリボの利用・・・税抜き751円(1249円OFF)

上記2種類は残念ながら割引の重複利用は出来ないため、割引率が高い方が採用されます。

というわけで、マイ・ペイすリボを1回でも利用すると次年度の年会費を税抜き751円に割引することが可能なんです。

マイ・ペイすリボを1回でも利用すればOKなのでこれはかなりお得!
陸マイラー必須のテクニックだよ!!

 

10月1日より優遇を利用するためにはリボ手数料の支払いが必須に!

10月1日より、マイ・ペイすリボ割引の規約が変更になりました。

これまでは、マイ・ペイすリボ登録後に1度カードを利用することで割引対象となっていたのですが、これからは

マイ・ペイすリボ登録後1回以上リボ手数料の支払いがあれば割引適応

と手数料の支払いが必須となりました。

なので、割引適応させるために1年のうち1度だけリボ手数料の支払いをする必要があります。

リボ手数料と言われると、非常に高額になってなかなか元本が減らなさそう…とイメージされるかもしれませんが、うまく活用することで手数料も最小限にすることが可能です。

リボの手数料がかかるのは、リボ払いで払いきれなかった残り部分のみです。

例えば、リボ支払い金額を50,000円に設定していた場合。

51,000円のカード利用で、請求月に支払われるのは50,000円までです。

1000円が負債となり、この部分にリボ手数料がかかってきます。

リボ払い手数料率は15%(実質年率)なので、かかる手数料は

1000円×15%×30日(次回の支払いまでの日数)÷365日≒12円

と、手数料12円だけで割引条件達成できるようになります。

なるべくリボ払い設定額からはみ出る額を小さくして、手数料が大きくかからないように工夫すればお得に割引利用を活用できますよ!

12円の支払いで1200円分年会費が安くなるならお得です!

 

ANAマイルが貯まる!TOKYUポイントとワールドプレゼントポイントも貯まる!

メリットの2つ目は、マイルだけでなくTOKYUポイントやワールドプレゼントポイントが貯まり、かつ相互にポイント交換することができるんです。

TOKYUポイント→ANAマイルへは75%の交換率で交換可能なことは有名ですが、

ANAマイル→TOKYUポイントへは100%の交換率で交換することが可能です。

また、ワールドプレゼントポイントも1ポイント=最大10マイルで交換することができるので、TOKYUポイントでもワールドプレゼントポイントでもマイルを貯めることができます!

3つのポイントが貯められて、そのすべてがANAマイルに移行できるってすごいですね。

 

カード利用で三井住友カードのワールドプレゼントポイントが貯まる

ワールドプレゼントポイントは、三井住友カードのポイントシステムになります。

利用金額の合計1,000円(含む消費税等)ごとに1ポイントがプレゼントされます。

本会員およびご家族会員の方の利用金額を合計のうえポイント計算を行い、本会員の方にポイントが付与されます。

ワールドプレゼントポイントは直接ANAマイルに交換可能でコースの登録が必要です。

マイルコースの詳細は下記の通り

5マイルコース 移行手数料無料
1ポイント=5マイル
移行上限なし
応募方式利用…1週間で移行
自動移行方式利用…登録までに約1~2か月
10マイルコース 移行手数料6,000円(税抜き)/年度ごと(4/1~翌年3/31)
1ポイント=10マイル
移行上限なし
応募方式移行…1週間で移行
自動移行方式利用…登録までに約1~2か月

ワールドプレゼントポイントは1000円=1ポイント付与なので、5マイルコースで0.5%、10マイルコースで1%の還元率になります。

それなら還元率の良い10マイルコースの方が魅力的に見えますが、移行手数料が6000円(毎年)必要になるため、カードの利用頻度が多くない方でしたら5マイルコースで十分ですね。

マイルコースの登録は、三井住友カードのVpassで行うことが可能です。

Vpassはこちら

 

東急系列店舗でのカード利用でTOKYU POINTが貯まる

ANA系列店ではANAマイルが貯まりますが、東急系列店舗ではワールドプレゼントのポイントに加えてTOKYU POINTが貯められます。

(例)

東急百貨店・渋谷ヒカリエ ShinQs :(年間お買い上げ金額に応じて)3%~最大10%TOKYU POINT(食品・セール品は一律1%ポイントがたまります。)

東急ストア : 200円(税抜)=1ポイント

もちろんTOKYU POINTなので、75%の還元率でANAマイルに交換可能です!

ワールドポイントもTOKYU POINTもANAマイルに交換できるので、ばっちりマイルを貯めることができますね。

 

ANA提携店で100円=1ANAマイルか200円1ANAマイルが貯まる!

基本的にクレジットカード利用ではワールドプレゼントポイントが加算されますが、ANA提携店ではANAカードマイルプラスが適応されてANAマイルが貯まります。

しかも、クレジット利用なのでワールドプレゼントポイントも加算されるため、ANAカードマイル積算分とワールドプレゼント積算分の両方マイルを貯めることができるんです。

またANAカードなので、ANAでのお買い物もお得です。

  • 機内販売10%OFF
  • ANA FESTA 10%OFF
  • 空港免税店5%OFF
  • 旅行商品5%OFF

など、ANA便利用時に活用することでもお得に利用することができます。

入会ボーナス・継続ボーナス・搭乗ボーナスマイルが貰える!

もちろんANA一般カードなので、他のANAカードと同様に入会や継続によるボーナスマイルも加算されます。

入会ボーナスマイル 1000マイル
継続ボーナスマイル 1000マイル
搭乗ボーナスマイル 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%

初年度年会費無料、2年目以降751円(税抜き)のクレジットカードで入会と継続および搭乗ボーナスマイルをもらえるなんて非常にお得だと思います!

1マイル=2~5円以上の価値があるので、1マイル=1円以下で毎年入ってくるというのは最早必須のカードといえます。

年会費も安いですし、継続ボーナスマイル目的で保有していても損しないカードですね。

 

TOKYUルート利用でANAマイルが75%レートで貯まる!!

TOKYUルートANA TOKYU マスターカードが一躍有名になったのは、陸マイラー活動で貯めたポイントをマイルに高効率で交換するルートだからです。

TOKYUルートと呼ばれる交換ルートは、このANA TOKYUカードが必須のルートになっています。

TOKYUルートのルートは下記の通り。

  1. 各主要ポイントサイト(ハピタスモッピーポイントインカム等)からドットマネーに交換
  2. ドットマネーからTOKYU POINTに交換
  3. TOKYU POINTからANAマイルに交換

交換回数はたったの3回でOKとなっています!

しかも約3週間でANAマイルにがっつり交換できるスピードルートなので、使い勝手もいいんです!

交換レートは75%ではありますが、実はポイントサイトのモッピーならエクスプレスキャンペーン開催中で実質86.3%と大幅アップしています!

通常よりも交換率が大幅アップしているこの機会に、ぜひTOKYUルートを活用してANAマイルをガツンと貯めましょう!

こちらはモッピーが実施している強烈キャンペーンです。

こちらのキャンペーンは延長して現在は無期限となりました!!

今回の超お得なANAマイル交換86.3%還元ですが、利用条件が3つあります。

  1. ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを発行しておくこと
  2. モッピー公式プリペイドカード「POINT WALLET VISA PREPAID」を発行すること
  3. エクスプレスキャンペーン対象広告を15,000P以上利用すること

3つの条件をクリアすることで、86.3%レートになりますね!!

先ほど説明しましたが、もし満額ソラチカルートを回せない人(毎月22,300LINEポイント)の場合ですが、今日からこちらのモッピーのキャンペーンに全力をしていった方がいいと思います。

こちらは10,000P交換で86.25%なので、ポイント数が低くてもレートは高いのでこちらを優先させましょう!!

 

モッピーへ入会すると今なら更に!!2,000Pが貰えます!!

モッピー!お金がたまるポイントサイト

モッピーの詳細についてはこちら

 

ANA 東急 マスターカードのデメリットとは?

ここまでメリットを見てきて、TOKYUルート以外にも魅力がたくさんあるクレジットカードだということが分かったと思います。

ではデメリットはないのでしょうか?

私なりに考察してみました。

ブランドはマスターカード限定

まず1つのデメリットとして挙げられるのは、カードブランドがマスターカード限定という点です。

すでにマスターカードブランドのクレジットカードを保有している人でしたら、出来ればブランドがかぶらないようにしたいですよね。

しかし残念ながらANA TOKYUカードは他のクレジットカードブランドを選ぶことは出来ません。

マスターカードなら日本だけでなく世界中で広く利用されているブランドなので、使えなくて困ることがない点はありがたいですね。

海外ではVISAかマスターなら大体利用できちゃうよ!

ANA 東急 マスターカードは一般カード!ゴールドカードじゃないからSFCには不可!

こちらもデメリットの一つですが、ゴールドカードではないのでカードラウンジの利用などは出来ません。

またステータス修行をしてプラチナメンバーになっても、こちらのANA TOKYUカードはスーパーフライヤーズカードには出来ないので、他のゴールドカードを発行する必要があります。

SFC修行をされる方は、ANA TOKYUカードとは別のカードが必要になるので注意してください。

リボ手数料を1度でも払わないと年会費は安くならない

こちら今年度からの変更点ですが1度でもリボ手数料を支払わなければ、次年度以降の年会費割引適応になりません。

リボ手数料は消費者にとっては支払いたくないお金になります。

なのでリボ手数料の支払いが必須というのは大きなデメリットではないでしょうか?

なるべく少ない額で手数料が支払えるように計算しましょう!

デメリットをいくつか挙げてみましたが、それよりもメリットの方が大きいと思うので、やはりANA TOKYUカードは持っていて損のないお得なカードだと言えます!

陸マイラー活動にとってもTOKYUルートは必須ルートですしね。

ANA TOKYUカードをお得に発行する方法

そんなANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカードですが、普通に発行してら損しますよ!!

普通に発行するより様々なキャンペーンを活用することでお得に発行することができます!

個別に紹介していきたいと思います。

お得!その1.マイ友プログラムを利用して500マイルゲット!

マイ友プログラム紹介

初めてANAカードを作成する人にぜひ活用していただきたいのが、マイ友プログラムです。

既存のANAマイレージ会員から紹介してもらうことで、ボーナスマイルが貰えるこのシステム。

ANA TOKYUカードでも、マイ友プログラム利用で500マイルが貰えます。

ではマイ友プログラムを利用してANA TOKYUカードを発行する手順を紹介していきます!

まずは下記のリンクバナーより「マイ友プログラム」にアクセスしましょう!

アクセスをしたページには利用条件などが書いてあると思います。

そして中段ぐらいのところに「登録用ページ」のバナーがあるので、そこをクリックしましょう!

マイ友プログラム

そうすると上記のような画面になりますので、紹介者情報の部分に下記の2つを記入してください。

  • 紹介者氏名:フルイチ サトシ
  • 紹介番号:00009698

あとはあなたの氏名、生年月日を入れて登録をしていきましょう!

これだけでOKです!

マイ友プログラム利用で、500マイルがゲットできるので初めてANAカードを作成される方はぜひ登録しましょう!

お得!その2.ANA主催キャンペーンで最大35,000ANAマイルが貰える!【終了】

※こちらのキャンペーンは現在終了しております!

2020年3月2日からANA主催のキャンペーンがスタートしました!

ゴールドカードであれば最大35,000マイルの強烈キャンペーンとなっています!

最大35,000マイルの内訳は下記のようになります。

  • 通常入会特典:2,000マイル
  • 特典1:5,000マイル
  • 特典2:最大27,000マイル
  • 特典3:1,000マイル

通常入会特典は先ほど紹介しているのでそちらを除外して最大33,000ANAマイルになるわけです!

そして今回のANA主催のキャンペーンは参加登録が必須となりますので、必ずエントリーを忘れないようにしてくださいね!!

今回のANA主催キャンペーンですが、提携ブランドを問わず、すでに対象ANAカードをお持ちのお客様は対象にはならないのでご注意くださいませ。

それではそれぞれの詳細を解説していきたいと思います。

【特典1】ANAグループ運航便に1回以上ご搭乗いただくと、もれなくボーナスマイルプレゼント!

こちらは対象期間中に、ANAグループ運航便に1回以上搭乗することでボーナスマイルが貰えます。

  • ANAアメックスカード:1,000マイル
  • ANAアメックスゴールドカード:5,000マイル

カードのグレードによって貰えるマイルが変わってきます。

対象期間:2020年3月2日(月)から2020年8月31日(月)ご搭乗分まで
事後登録は、2020年9月15日(火)23:59(日本時間)積算分まで
対象運賃:マイル積算対象運賃
対象路線:ANAグループ運航便
マイル付与時期:2020年10月下旬予定

こちらの特典1は比較的簡単にクリアが出来る特典となっているので誰でもクリアが出来そうですね!

【特典2】新規入会されたANAカードでご利用金額に応じて、もれなくボーナスマイルプレゼント!

こちらですが利用金額に応じて貰えるマイル数が変わってきます。

  • 20万円以上50万円未満:3,000マイル
  • 50万円以上100万円未満:10,000マイル
  • 100万円以上:27,000マイル

ここが一番ANAマイルが貰える特典となっています。

そしてANAアメックスゴールドの場合であれば、紹介入会の条件として100万円利用で58,000マイルがありますよね?

つまりその条件を目指すのであれば、この特典2のマイルも最大値である27,000マイルも自動的にクリアとなりますよ!!

対象期間:2020年3月2日(月)から2020年8月31日(月)クレジット決済分まで
マイル付与時期:2020年11月下旬予定

【特典3】「ANAカードファミリーマイル」登録で、もれなくボーナスマイルプレゼント!

こちらは「ANAカードファミリーマイル」に登録することでマイルが貰えます。

  • ANAアメックスカード:500マイル
  • ANAアメックスゴールド:1,000マイル

「ANAカードファミリーマイル」というのは、家族がANAカードを所持している場合に家族でマイルを合算できるサービスとなっています。

ANATOKYUカード新規発行で1,000マイル貰えるキャンペーン!

もう一つANA TOKYUカードの発行会社、三井住友カードのキャンペーンですが、インターネット入会者限定でもれなく1,000マイルがもらえるキャンペーン実施中です!

1,000ANAマイルプレゼントがもらえる条件は下記の通り。

特典

入会ボーナスマイル

  • ANA VISAプラチナ プレミアムカード:10000マイル
  • ANAワイドゴールド・ANAワイドカード:2000マイル
  • ANA一般・ANA VISA Suicaカード・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード・ANA VISA nimocaカード:1000マイル

対象

ANAカードへ新規入会された本会員

マイル付与時期

  • ANA VISAプラチナ プレミアムカード・ANAワイドゴールドカード、ANAワイドカード:年会費引落月の翌月末
  • ANA一般・ANA VISA Suicaカード・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード・ANA VISA nimocaカード:加入日翌月末

マイルは全日本空輸株式会社より積算いたします。

注意事項

ご入会時のボーナスマイルは、すでにANAカードへご入会いただいている方は対象となりません。

入会時のボーナスマイルは本会員のみ対象となります。

本特典は通常入会時に付与されます。キャンペーン期間限定の特典ではございません。

ANA TOKYUカードは初年度は年会費無料ですが、来年度の年会費を751円(税抜き)にするためには、マイ・ペイすリボでのリボ手数料の支払いが必須です。

入会時にリボ払いの上限を5万円に設定して5万円をちょっと超えるくらいの利用を行い、1回だけリボ払い手数料が発生するようにすることで

  • マイ・ペイすリボ手数料支払いで年会費割引ゲット
  • ついでに入会キャンペーンの1,000ANAマイルもGET

と両方クリアできるので、ぜひ活用して年会費割引と1,000ANAマイルをゲットしましょう!

初年度は年会費無料なのに1,000ANAマイルプレゼントは嬉しい特典だと思います!

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードはポイントサイトから発行がお得!

※現在「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」はポイントサイトでは取り扱いがありませんが、いつか復活するかもしれません!

今回のTOKYUルートで必須のクレジットカード「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」はポイントサイトを経由して発行しましょう。

モッピーで「ANA TOKYU」と検索をしてみてください。

対象の広告が下記のように出てきます。

 

ちなみにポイントサイトのポイント推移ですが、600~2500円相当で推移していますので発行を検討している方はチェックしておくといいですよ!!

 

モッピーへ入会すると今なら更に!!2,000Pが貰えます!!

モッピー!お金がたまるポイントサイト

モッピーの詳細についてはこちら

まとめ

TOKYUルートで一躍陸マイラーの人気者となったANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、クレジットカード単体としてみても非常に優秀なクレジットカードです。

特にANAマイラーとの相性はすこぶる良いクレジットカードだと言えます。

 

ANA TOKYUカードのメリット

  • 年会費が安い!初年度無料!
  • マイルとポイント両方貯められて、ポイントもマイルに交換可能!
  • 入会・継続・搭乗ボーナスマイルが貰える!
  • TOKYUルート活用でマイルをザクザク貯められる!

 

ANA TOKYUカードのデメリット

  • カードブランドがマスターカード一択
  • ゴールドカードではない
  • リボ手数料を支払わないと年会費がお得にならない

 

メリット・デメリットを上げましたが、メリットの方が大きいのでANA陸マイラーにとって必須のクレジットカードだと言えます。

これから陸マイラー活動を通してANAマイルを貯めようとしている人は、ぜひ1枚目のクレジットカードとして発行すべきカードですよ!

本日もありがとうございました!

 

 

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