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ANAVISAワイドゴールドカードが大改悪!マイル還元率1.3%は1%に下がり、年会費割引一部廃止へ!改定のまとめ!

ANAVISAワイドゴールドカードが大改悪!マイル還元率1.3%は1%に下がり、年会費割引一部廃止へ!改定のまとめ!

こんにちは!sasasanです。

ANA陸マイラーとして最も愛されたクレジットカードの1つが「ANAVISAワイドゴールドカード」。

マイル還元率、年会費のコスパの良さから大人気のメインカードの人も多いですね!

 

ところが、、、大改悪となる商品性の改定のお知らせが入りました。。。

 

どのような改定が入ったのかと言うとこちら。

  • WEB明細ご利用時の年会費割引廃止
  • マイ・ペイすリボご利用時の特典改定
  • 情報誌「VISA」「MY LOUNGE」年間定期購読料の無料サービス終了
  • カード付帯の海外・国内旅行傷害保険の適用条件改定

 

という事で早速新しいルールについての詳細を見ていきましょう!

これまでのANAVISAワイドゴールドカードのメリット、スペックの簡単なおさらい!

ANAVISAワイドゴールドカード

ANA VISA/Master ワイドゴールドカードは三井住友VISAカードが発行しているカードとなります。

基本スペックは下記の通り。

ANA VISA ワイドゴールドカード
申込み対象 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
年会費 15,400円(税込)
年会費割引 10,450円(税込)
家族カード年会費 4,400円(税込)
家族カード年会費割引(税抜) 2,750円(税込)
入会・継続マイル
2,000 マイル
搭乗ボーナスマイル
25%
基本還元率
1%
最大還元率 1.35%→2021年4月より1.3%
提携先 全日本空輸(株)
追加カード・電子マネー
三井住友カード iD(携帯型)
Apple Pay
Google Pay
PiTaPa
ETC専用カード
家族カード
銀聯カード
年会費割引特典 WEB明細サービス マイ・ペイすリボ
旅行傷害保険 【最高補償額】
海外旅行 5,000万円/国内航空 5,000万円/国内旅行 5,000万円
ショッピング補償 年間300万円までのお買物安心保険
ポイントサービス Vポイント/お買物利用200円(含む消費税等)につき1ポイント付与
ポイント期限
3年
その他サービス ゴールドカード特典(空港ラウンジサービス、ゴールドデスクなど)
利用可能枠 総利用枠:50〜200万円
カード利用枠(カードショッピング):50〜200万円
リボ払い・分割払い利用枠:0〜200万円
キャッシング利用枠:0~50万円
お支払い方法 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
お支払日 15日締め翌月10日払い
国際ブランド Visa、Mastercard
ご案内 キャッシングのご案内

  • ・ご利用枠:0~50万円
  • ・利率(実質年率):15.0%
  • ・ご返済方法:元利定額返済
  • ・ご返済期間・回数:最長3年9ヵ月・45回(新規ご契約ご利用枠50万円、実質年率15.0%、毎月返済額1万5千円、50万円をご利用の場合)

このようなクレジットカードとなっています。

なぜこのカードがANA陸マイラーに愛されていたのかと言うとこちらのメリットです。

  • 最大還元効率が1.3とTOPクラスの還元率
  • ANAマイル→スカイコインに交換レートが最大1.6倍
  • SFCカードに移行する際の所持
  • ゴールドカードの中で最も年会費がお得

簡単にまとめると年会費が安いながらもゴールドカードの中ではマイル還元率が一番高かったというのが最大の理由です。

 

それが今回新しく発表されたルールによって、還元率、年会費が一気に変わってきます。

新しく変わる商品性の改定は全部で4つの改悪、新ルールの特典とは?

2022年5月17日、三井住友カードより商品性改定のお知らせが入りました。

簡単に書くと、今までのメリットや特典、ルールを変更するという事です。

そして今回大きく4つの改定があるんですよ!

 

1つずつ解説をしていきます。

WEB明細ご利用時の年会費割引廃止

三井住友のANAカードでは各種優遇割引があるのですが、その1つ「WEB明細ご利用時の年会費割引」が廃止となります。

ルール変更は2022年10月10日(月)以降からとなります。

どのような割引だったかというとこちらです。

  • ゴールドカード※1は1,100円(税込)
  • プラチナカードを除くその他カード※2は550円(税込)

一番持っていたであろうANAVISAゴールドは1,100円も割引が受けられてたんですよね!

それが改悪というわけです。。。

 

実は三井住友のANAカードで年会費割引というのは2つあります。

  1. 上記のWEB明細利用
  2. マイ・ペイすリボでリボの利息を付ける

今回の改定では1のみが廃止となる形となります。

まだマイ・ペイすリボでの割引というのは残っているのは唯一の救いかもしれません。

 

実はワイドゴールドカードのみが上記1と2を合わせて割引が出来て年会費がすごい抑えられていたのですが、2のみの割引となります。

【年会費の割引まとめ】

ANA VISAワイドゴールドカード これまでの年会費(割引有り) 2022年10月10日以降の年会費(割引有り)
本会員カード 10,450円(税込) 11,550円(税込)
家族カード 2,750円(税込) 2,750円(税込)

 

ANAスーパーフライヤーズゴールドカード これまでの年会費(割引有り) 2022年10月10日以降の年会費(割引有り)
本会員カード 11,550円(税込) 12,650円(税込)
家族カード 6,600円(税込) 6,600円(税込)

 

家族カード自体はWEB明細の割引が元々適用外なので、家族カード自体の年会費は変更ありません。

 

対象カード一覧はこちら。

ANAカード(ワイドゴールドカード)、ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード
ANAカード(一般カード)、ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)、ANAカード(ワイドカード)、ANAカード(学生カード)、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード、ANA VISA Suicaカード、ANA VISA nimoca カード

マイ・ペイすリボご利用時の特典改定

次の改悪がこちらです。

おそらくこの改定が最もマイルを貯めるマイラーにとって一番の改悪となっています。

リボ手数料がある月は通常ポイントに加えて、0.5%のボーナスポイントを還元していたのですがこれが廃止となります。。。

  • 2022年8月10日(水)のご請求を以て終了

これが一番の改悪です。

このボーナスポイントがあることによってANAマイル還元率が1%➡1.3%まで上げることができていたわけですよ。

 

つまり簡単に書くとマイ・ペイすリボのテクニックが利用できなくなりマイル還元率が1%になったというわけです。

この還元率、よくある普通のクレジットカードと変わらないレベルですね。。。オワタw

 

ただし、その代わりに新しい特典が2023年からスタートします。

年に2回ですがリボ手数料が発生させると事によって500円相当のVポイントが貰えるようになります。

詳細条件についてはこちら。

6月ポイント付与(初回のポイント還元は2023年6月、以降毎年6月実施予定)
条件1 4月請求日翌日のリボ払いの残高が2万円以上あること
条件2 5月のご請求にリボ手数料が含まれていること
12月ポイント付与(初回のポイント還元は2022年12月、以降毎年12月実施予定)
条件1 10月請求日翌日のリボ払いの残高が2万円以上あること
条件2 11月のご請求にリボ手数料が含まれていること

最大で1,000円相当のVポイントの付与となりなります。

 

これまでのボーナスポイントが1,000Vポイント付与されるにはいくら使っていたら良いかというとこんな感じです。

200,000円×0.5%=1,000Vポイント

 

言いかえると、これまでのボーナスポイントが20万円までの付与と同じポイントが付く形となります。

 

ANAVISAワイドゴールドをメインカードとして年間に20万円以上ガンガン利用していた人にとっては大改悪となってますね!

逆にサブカードとして利用していてそこまで利用していない人にとってはそこまでの改悪ではないような気もしています(笑)

 

仮に年間300万円の決済をしていた人だとこんな感じです。

  • 3,000,000×1.3%=39,000マイル
  • 3,000,000×1%=30,000マイル

今回の改定によりこの場合だと9,000マイルの開きが出るというイメージです。

高額決済していた人によっては非常に良くない大改悪となります。

情報誌「VISA」「MY LOUNGE」年間定期購読料の無料サービス終了

ANAVISAワイドゴールドを持っていると定期的に届いていた情報誌「VISA」「MY LOUNGE」。

これが2022年11+12月号(10月送付分)を以て無料サービスを終了します。

何気に届くとついつい読んでいたのですが、こちらも終了となります。

ただ廃刊となるわけではなく、有料で引き続き利用することももちろん可能です。

有料で継続購読をしたい場合は問い合わせより連絡をして手続きをすればOKです。

年会購読料は1,980円(税込)です。

 

ちなみにANA VISA プラチナプレミアムカード、ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカードの会員の方は引き続き無料で購読が出来るようになっていますよ!

カード付帯の海外・国内旅行傷害保険の適用条件改定

ANAVISAワイドゴールドカードには旅行においての海外保険、国内旅行傷害保険が付いています。

そしてANAVISAワイドゴールドカードのメリットは「利用付帯」ではなく「自動付帯」だったんですよね!

 

ところがこちらは「利用付帯」に条件が変わります。。。

自動付帯で適用されるのは2022年9月30日(金)までとなり、それ以降はすべて「利用付帯」で保険適用されるようになります。

ではこの「利用付帯」具体的にどのような利用をすれば適用されるのかというとこちらです。

いずれかを満たしていればOKです。

  1. 日本出国前に航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった乗客として搭乗する公共交通乗用具(※1)の利用代金を当該カードでクレジット決済した(※3)場合
  2. 日本出国前に宿泊を伴う募集型企画旅行(※2)の旅行代金を当該カードでクレジット決済した(※3)場合
  3. 日本出国後に乗客として搭乗する公共交通乗用具(※1)の利用代金をはじめて当該カードでクレジット決済した(※3)場合

※3当該カードにてクレジット決済いただく金額に定めはございません。全部または一部でもカード利用条件を満たします。

普段からフライトの支払いをANAカードで支払いしていれば問題なく適用されますよ。

 

これにより、これまでは旅行時に持っているだけで不測の事態に利用が出来た保険ですが、今後はしっかりとすべての担保項目について、事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提となってきます。

ANAのメインカードはどれが良いのか?一般会員とSFC会員のおすすめ!

今回の改悪により、一番きつい改悪はやはりマイル還元率ですね。

またWEB明細利用の割引がなくなり、年会費が約1,000円アップといった形になります。

 

という事でおすすめのANAメインカードはどれになるのか?

これ、SFCの有無、保険の充実度などによって変わってきます。

結論人によってどの部分を重視するかによって選ぶカードが変わるといった感じです。

 

SFCを目指さない!ポイントをマイルに変えて特典航空券メインな一般会員ならノーマルカードでOK!

一般会員でマイルの特典で旅行を楽しむANAマイラーであれば、ぶっちゃけノーマルカードで十分です。

ANAカードでマイルを貯めるのがメインではなくポイ活でマイルを貯める為、マイル還元率にそこまでこだわらなくても良いというのが理由です。

そしてノーマルカードの場合、どのカードも特色はそこまでないので好みで選ぶという形でOKです。

 

ポイ活で貯めたポイントをマイルに交換するルートとしてnimocaルートを利用する人なら、nimocaカードという選択もいいですね!

都内でメトロをメインに利用する人であれば、懐かしいソラチカカードをメインにするのも良いです。

 

ちなみに一般カードは年会費を抑えて死蔵カードとして継続マイル特典(1,000マイル)を貰うためだけに寝かせている人もいると思います。

なので、そのカード自体がメインカードにしておくという感じです。

  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
  • ANA VISA nimoca
  • ANA VISA Suica

この3つの中のどれかでいいと思いますよ!

SFC会員ならワイドカードへのダウングレードも検討。保険充実させるならJCBゴールドもあり!

SFC会員として継続をしていくのであれば、一般カードは不可です。

というのはSFCはワイドカード以上のグレードからしかないんですよね。

 

つまり、SFC会員であればワイドカード、ANAVISAワイドゴールドカード、ANA JCBワイドゴールドカードの3択となります。

年会費 ANA VISA/マスター/SFC ANAVISA/マスター/SFCゴールド ANA JCB/SFCゴールド
基本/本会員 11,275円(税込) 16,500円(税込) 16,500円(税込)
基本/家族カード 5,610円(税込) 8,250円(税込) 8,250円(税込)
割引/本会員 10,202円(税込) 12,650円(税込) 11,400円(税込)
割引/家族カード 5,032円(税込) 6,600円(税込) 8,250円(税込)
割引/本会員+家族1枚の合計額 15,234円(税込) 19,250円(税込) 19,650円(税込)

※割引はマイ・ペイすリボ活用した場合

※JCBの割引はスマリボ活用した場合

※JCBはスマリボ活用でも家族カード割引適用外

 

この中で年会費が最も抑えることができるのはANAワイドカード(ANAスーパーフライヤーズカード)です。

本会員と家族カード1枚の場合で約4,000円変わってきます。

 

単純にメインカードではなく、SFCの特典メリットのみのために持っておくのであれば通常のANAスーパーフライヤーズカードで十分ですね!

ただし、カード決済で貯まるポイントは還元率は0.5%となります。

10マイルコース(1%還元)にするとなるとJCBで追加5,500円、VISA・マスターカードで6,600円かかるので、それであればゴールドの選択となりますよ。

そして有償で乗る場合、積算率が35%となりゴールドの40%よりも少し落ちるという感じです。

 

次に旅行保険ですが、一番良いのはANAJCBスーパーフライヤーズ ゴールドカードです。

海外旅行傷害保険 ANA JCBワイドゴールドカード ANA VISA ワイドゴールドカード
適用条件 自動付帯 利用付帯
傷害死亡後遺障害 5,000万円/5,000万円(利用)
最高1億円
/
1,000万円(家族)
5,000万円/1,000万円(家族)
障害治療 300万円/200万円(家族) 150万円/50万円(家族)
疾病治療 300万円/200万円(家族) 150万円/50万円(家族)
賠償責任 1億円/2,000万円(家族) 3,000万円/1,000万円(家族)
救援者費用 400万円/200万円(家族) 100万円/50万円(家族)
携行品損害 50万円/50万円(家族) 50万円/15万円(家族)
家族特約 有り 有り

JCBの場合、自動付帯でも付きますし、利用付帯であれば保険金額も上がります。

この中で注目なのは、疾病治療ですね!

コロナ禍において万が一というケースに備えたいのであれば、300万円付いているのは嬉しいところです。

対してANAVISAの場合だと半分になるので心もとないというのが正直なところでしょう。

 

単純に付帯保険を充実させるならANAJCBスーパーフライヤーズ ゴールドカードとなります!

割引後の年会費合計額も誤差範囲となっています。

ただし、JCBの年会費を下げるためのスマリボですが、こちらも手間がかかり、追加支払いを忘れるとまあまあの利息を払わないといけないというデメリットもありますね(笑)

私はというと今回の改定で、ANAカードの変更はしない予定です(笑)

私は現在ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(VISA)を利用しています。

今回の改定で変わるのは

  • 年会費のアップ(約1,000円)
  • マイル還元率が1%
  • 旅行保険が利用付帯

になるというところです。

 

結論としてはカードの変更はしない予定です(笑)

 

というのは、現在のメインカードはマリオットアメックスプレミアムカードを利用しており、ANAにおいてのマイル還元率は1.25%。

付帯保険についてもマリオットアメックスプレミアムカードの方が手厚い保証となっています。

 

個人的にANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(VISA)を持っている理由がSFC特典のための所持がメインで、機内販売やANA FESTAでの割引の時のみ利用している感じなんですよね。

それに有償フライトでも一般SFCに比べて5%積算率が高いですし、総額年会費の差額も4,000円であれば総合的に見てもこのままでも良いのかなという感じです。

 

しいて変えることを考えるなら、JCBへの切替というところですね。

やはり自動付帯(利用付帯なら金額アップ)という事であれば、ほぼ同じ年会費で持っておいても損はないという感じもします。

 

しばらくは様子見といったところが正直なところです。

下記は今回の改定前のANAカード比較記事のまとめです。切替検討している方は良かったらチェックしてみましょう!

 

まとめ

今回は新しく変わるルール改定のまとめとなります。

正直メインカードとして利用していた方にとっては大改悪といってもいいレベルです。

年会費1,000円アップは許容できても、マイル還元率が大幅に下がるのは痛いところですよね。

 

今回の改定により、メインカードを見直すタイミングとなる方もいることでしょう。

 

本日もありがとうございました。

私がメインカードとして利用しているマリオットアメックスの詳細については下記のエントリーを読んでもらえるとメリットがよく分かりますので、良かったら読んでみてくださいね!!

 

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