【改善!改悪?】JAL国際線特典航空券PLUS導入!JAL国際線特典航空券のルールが大きく変更!

おはようございます。sasasanです。

つい先日JALより国際線特典航空券のルール変更が発表されました。

これかなりのルール、条件が変わります。

新ルールとなる「JAL国際線特典航空券PLUS」というものが導入されるからなんです。

一体どうなるんだよ!!改善するの?それとも改悪なの?

皆さんが気になるのは、このルール変更によって利便性が増す(改善)なのか、改悪なのか?というところです。

というわけで本日は現行のルールと変更点について解説をしていきたいと思います。

JAL国際線特典航空券PLUS導入での今までとの変更点について

まず、今までのJAL国際線特典航空券のルールと新しく導入されるJAL国際線特典航空券PLUSについての違いからみていきましょう。

ちなみにJAL国内線特典航空券の変更は今回ありません。

JAL国際線特典航空券ルールの現在と新ルールの比較

現在 新ルール
旅行形態 片道・往復(日本発、海外発、海外発日本経由旅程*1)、
オープンジョー(行きの到着地と、帰りの出発地が異なる旅程)
片道・往復*1(日本発、海外発)、
オープンジョー(行きの到着地と、帰りの出発地が異なる旅程)
利用区間 往路・復路それぞれ
国際2区間、国内1区間まで
往路・復路それぞれ
国際1区間、国内1区間まで
利用クラス 異なるクラスの組み合わせ可 エコノミー・プレミアムエコノミー・ビジネスクラス:
異なるクラスとの組み合わせ可ファーストクラス:異なるクラスとの組み合わせ不可(ファーストクラスとの組み合わせのみ可)
必要マイル エリア・クラスごとに設定 路線・クラスごとに設定
エコノミー・プレミアムエコノミー・ビジネスクラスは、PLUSを導入 *2
キャンセル待ち エコノミー・プレミアムエコノミー・ビジネスクラス:
不可
ファーストクラス:可
予約変更 不可 *3
有効期限 旅行開始日から1年間(特典発行日から1年以内に旅行を開始することが必要) 予約便に限り有効

*1海外発日本経由旅程は廃止いたします。
*2ファーストクラスは、PLUSの対象外です。
*3予約を変更する場合は、ご手配済みの特典航空券を取り消し・払い戻しのうえ、新たにご希望の旅程でご手配ください。特典航空券の払い戻し時は、3,100円(税込)*の払戻手数料を申し受けます。
*日本以外の地区は3,100円相当額
なお、現在は特典航空券手配後の同一区間の上位クラスへの変更は、払戻手数料をいただかずに手配を承っていますが、PLUS開始後は、払戻手数料を申し受けます。

結構変わりますね。

JAL国際線特典航空券PLUS導入開始は2018年12月予定となっています。

海外発日本経由旅程は廃止、利用区間は国際1区間に改悪です

新ルールでは、海外発日本経由旅程ができなくなります。

また、利用区間は国際2区間だったものが1区間に減ります。

これは改悪ですね。

利用クラスの混在はファーストクラスのみ不可へ

これは改悪のようですが、個人的には大きな改悪ではないと思います。

今までだと往路:ビジネス、復路:ファーストというようにクラスを混在させて発券ができました。

しかし、新しいルールではファーストを含む場合は混在不可となります。

正直ファーストクラスを利用されている方にとっては改悪ではありますが、一般の方であればそんなに利用する機会はありませんので、大きな影響はありません。

また、JALの特典航空券は往復で取る方法と、片道ずつ取る方法があります。

片道ずつ取る方法であれば、往路:ビジネス、復路:ファーストという取り方はOKです。

あくまで往復で取る場合がNGとなります。

繁忙期の場合、取得できる日程というものが決まっており往復で取るよりも片道ずつ取る方が特典航空券を発券できる確率は上がりますので往復での条件変更というのはそこまで気にする必要はないですね。

必要マイル数は予測残席に応じて変更するJAL国際線特典航空券PLUSが追加

今回一番の変更点がこちらです。

従来のJAL国際線特典航空券に加えて、JAL国際線特典航空券PLUSが追加されます。

上記はホノルルエコノミークラス(片道)の例となります。

基本マイル数自体は変更がありませんが、日程や予約時点の状況によりマイル数が変動します(上がる!)。

必要マイル数が増える代わりに今までキャンセル待ちだったような日程でも予約できる可能性が高くなるというわけです。

では必要マイル数がどのくらい増えるのかというとこちら。

エコノミークラス(片道)

エリア 基本マイル数 PLUS利用時 *1
韓国 7,500 ~ 34,000
アジア1 8,500*2 ~ 78,000
グアム 10,000 ~ 59,000
アジア2 12,000*2 ~ 93,000
オセアニア 18,000*2 ~ 74,000
ロシア 17,500 ~ 128,000
ヨーロッパ 23,000*2 ~ 141,000
ハワイ 20,000 ~ 114,000
北米 25,000 ~ 135,000

プレミアムエコノミークラス(片道)

エリア 基本マイル数 PLUS利用時 *1
韓国
アジア1 15,000 ~ 79,000
グアム
アジア2 25,000 ~ 94,000
オセアニア 25,000 ~ 84,000
ロシア 25,000 ~ 137,000
ヨーロッパ 35,000 ~ 152,000
ハワイ 30,000 ~ 123,000
北米 32,500 ~ 144,000

ビジネスクラス(片道)

エリア 基本マイル数 PLUS利用時 *1
韓国 18,000 ~ 48,000
アジア1 24,000 ~ 99,000
グアム 22,500 ~ 90,000
アジア2 40,000 ~ 246,000
オセアニア 40,000 ~ 181,000
ロシア 40,000 ~ 261,000
ヨーロッパ 55,000 ~ 391,000
ハワイ 40,000 ~ 224,000
北米 50,000 ~ 394,000

*1基本マイル数に追加のマイル数を加えた合計のマイル数を掲載しています。なお、掲載のマイル数はPLUS利用時の最大のマイル数です。
PLUS利用時の路線ごとの最大のマイル数は2018年9月頃にお知らせします。

最大マイル数がインフレ起こしてるよ。。。

エコノミークラスでハワイの片道は20,000マイルとなります。それが最大114,000マイル。。。

というより基本往復すると思いますので、40,000マイルで行けたのが228,000マイル必要になる可能性が出てきます。

ちなみに我が家はというと4人家族なんですよね。

みんな大好きハワイに家族4人で行くとなると40,000マイル×4人分=160,000マイルで今まではOKでした。

それが最大時は912,000マイル!!!!

Oh.....

あくまで最大マイルが必要となる日程というのが超限定日であるとは思いたいですが、いくら陸マイラーでマイルをバンバン貯めているからといってもこのマイル数は流石に厳しいですね(笑)

ちなみにハワイの特典航空券で家族4人分を取るのは結構難易度高いです。

無理やりポジティブに考えるのであれば、家族4人分でも追加マイルを払えば特典航空券を発券できる可能性が非常に高くなる!

という感じですね。

eJALポイントの利用度が増す可能性がある!

必要マイル数が予測残席に応じて変更するJAL国際線特典航空券PLUSの導入により、ケースによってはめちゃくちゃ必要マイル数が上がります。

必要マイル数が大幅に上がる場合、マイル単価が著しく下がる可能性があります。

この場合ですが、eJALポイントを活用した方がいいケースというのが出てくるかもしれません。

eJALポイントの基礎知識

eJALポイントは10,000JALマイル➡15,000eJALポイントへ交換が可能
eJALポイントはJALの有償航空券の購入ができる
eJALポイントはFOP、JALマイルが貯まる

実はANAでも一部の時期、場所によってはスカイコイン(eJALポイントと同じような制度)の方が有効な場合というものがあります。

それと同じような現象がJALでも起こりうるということです。

自分が行きたい時期の必要マイル数を確認して、同時にその時期の有償航空券の値段も合わせて確認していく必要がありますね!!

人によって多少費用が掛かってもeJALポイントで有償航空券の方がいい場合もあります。

特典航空券の確保というのは、マイル数の高騰でどこまで取得率が変動するのかは分かりませんが有償航空券の方がやはり高確率で購入が可能です。

その場合にはeJALポイントが有効となります。

キャンセル待ちはファーストクラス以外はできなくなります

これは改悪ですね。

今回のPLUSの導入で即時予約が変動マイルで可能になるということは、キャンセル待ちという制度が意味を正直なさなくなるということでもあります。

あと、複数のキャンセル待ちを入れておいて落ちてきたものをGETするというテクニックが利用できなくなります。

そして今までよく利用した方法としては、ANAとJALで両方で待ちを入れておいてどちらかで落ちてきたものをGETするというのもできましたがそれもできないですね。(キャンセル手数料がかかるようになる)

それとキャンセル待ちって上級会員が優遇されていましたが、キャンセル待ち自体がなくなるというのは上級会員としてのメリットが少し減ってしまったということでもあるわけです。。。

予約変更もできなくなります。

これ個人的に一番いやな改悪です(笑)

実は今までの特典航空券の場合、片道ずつ予約を入れておいて特に復路便を希望日程まで少しずつ予約変更をかけていくというテクニックがありました。

これもできなくなります。

この場合ですが、一度キャンセルとして再度取り直しになるので払い戻し手数料が3,100円がかかってくるようになります。

これ一人ならそこまで気にならないんですが、我が家の場合4人分となります。

往復ともに変更したい場合は、24,800円かかります(笑)

こうなってくると、確実に旅程を決めておかないといけないということになりますね。

JAL国際線特典航空券PLUSのメリットについて

正直改悪な感じがすごいしますが、実はメリットもあります。

というわけでメリットについて見ていきましょう。

必要マイル数が減る路線がある

今回の新ルールで一部路線のエコノミークラスにて、基本マイル数が減る路線があります。

路線 旧基本マイル数 新基本マイル数 差分
高雄 10,000マイル 8,500マイル -1,500マイル
クアラルンプール 17,500マイル 14,500マイル -3,000マイル
ジャカルタ 17,500マイル 15,500マイル -2,000マイル
シンガポール 17,500マイル 12,000マイル -5,500マイル
ハノイ 17,500マイル 13,000マイル -4,500マイル
ホーチミンシティ 17,500マイル 13,000マイル -4,500マイル
シドニー 20,000マイル 18,000マイル -2,000マイル
モスクワ 20,000マイル 17,500マイル -2,500マイル
パリ 27,500マイル 26,000マイル -1,500マイル
フランクフルト 27,500マイル 23,000マイル -4,500マイル
ヘルシンキ 27,500マイル 23,500マイル -4,000マイル
ロンドン 27,500マイル 26,000マイル -1,500マイル

シンガポールが最もマイル数が減っていますね。

対象路線によく行く利用者にとってはかなり改善なんじゃないかと思います。

特典航空券の確保がしやすくなる

必要マイル数は予測残席に応じて変更するJAL国際線特典航空券PLUSですが、必要マイル数が増える分逆に特典航空券の確保という点では確率があります。

しかし、必要マイル数がどこまでUPするのかというのは今後の動向にもよります。

また、キャンセル待ちができないという点も特典航空券の確保という部分においては改善といった感じとなります。

今までの制度の場合、キャンセル待ちをしつつ複数の予約を入れておくというユーザーが結構います。そういった方が今後はかなり減るようにしたというのが今回の新制度でもあります。

特典航空券の確保=即時発券となるわけなので、旅行の日程も即確定します。

そしてどうしても変更をしたい場合は、手数料を払って払い戻し(キャンセル)をして次の人に回してね!という感じでしょうね。

まとめ

人によって今回のルール変更での改善、改悪というのは変わってきます。

個人的には

  • 予約変更不可
  • 必要マイル数の変動
  • キャンセル待ち不可

このあたりがかなり影響がでかいかなと思います。

必要マイル数の変動があるJAL国際線特典航空券PLUSがどのぐらいの上昇率になるのかというのが気になります(笑)

正直最大値まで上昇した場合、陸マイラーとしてガンガンマイルを貯められたとしても我が家の場合だとかなり厳しいですね。

新ルールは2018年12月予定となっているので、それまでにJALマイルで早めに発券しておいた方がいいような気がします。

※旧ルールで発券した場合は、旧ルールが適用となるので明らかに優位な状況となります。

最後に大切なことを1つ。

今回のルール変更は一長一短ですが、陸マイラーとしてはマイルを貯めていくこと自体は変わらないんです。

世の中のことってどんどんルールは変わってきています。その時期に応じて自分自身も臨機応変に対応していけばいいというのが私のスタンスなので変わらずにガンガンJALマイルも貯めていこうと思います!

本日もありがとうございました!

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