おはようございます。sasasanです。
あなたはネット上の繋がりはあるけれど、会ったこともない方とお酒を飲みに行ったことはありますか?
今回で第20回目を迎えました。
遂に20回目。第二シーズン突入ですね(笑)
うーん、なかなか終わりが見えそうで見えない。
今回はだれと会ったのか、そしてどんなはしご酒をしたのか。。。
ちなみにこちらは不定期連載というのと、お会いした順番での連載ではありません。
きっかけはツイッターから・・・
2018年1月某日。
仕事ですごい久しぶりに大阪出張があった。
日中バタバタしていた。
その日の解放は夜の21時。ようやく仕事が終わった解放感からか、ツイッターで大阪にいることをついつい呟いてしまった。
そして、ある方から冗談か本気なのか分からないが、「じゃ今から軽くね」というお誘いを頂いた。
まさか当日の夜にお誘い貰えるなんて。。。
というわけで、私は先にホテルにチェックインを済ませて待機することにした。
こちらもホテルについて色々とブログネタの収集をしないといけないということもあり、色々と活動的に動いていた。
実はその方に会うのは本当に久しぶりだった。
久しぶりだけど元気だろうか?
時折、お互いにご飯行かないといけないねとやり取りを昨年からしていながらも、なかなか一緒に飲みに行くまでは至らず。
やはり多忙な者同士ということもあり、ついズルズルと年が明けてしまった。
そして、30分過ぎたあたりで連絡がきた。
ロビーで待ち合わせをしようということになり、ロビーに向かう。
ロビーでしばらく待っていると、その方が入ってきた。
「sasaちゃん久しぶり!」
相変わらずの元気な姿にホッとした。
全く土地勘がない私をリードしてくれて、軽く新大阪を一緒に歩く。やれ、このあたりはご飯できるところが少ないだの、今度はもっと前もって連絡しろだの、歩きながら話すだけでとても心地よい。
正直普段は人と会う時は気を遣うのだが、この人は不思議で全く気を遣わないで済む。
私よりも歳は先輩ながらも、すごい気さくな人だからだろうか?
あと、思ったのは関東とは少し空気感が違うような気がする。
どちらかというと、いい意味での活気というかなんというか。勢いがある感じと言えばいいのかな。
大阪に来たという感じがした。
ちなみに新大阪駅の中は店が閉まるのが非常に早い。というわけで少し離れたところまでお散歩。
そして深夜まで空いているお店があったのでそこに入ることにした。
結構お腹が空いていたので、どんどん頼むことにした。
というわけでまずは乾杯。
そして、大阪にきたら絶対に食べておきたいものがあった。それはどて煮というものだ。実はどて煮を食べたことがなかった。実際に食べてみると濃厚でとても美味だった。
こちらは牛肉料理屋さんということで串から、カツなど色々なメニューがあった。
串は正直どの部位を頼んだのか、記憶にないが全部が美味しくとても楽しめる料理だった。
これ以外にも色々と注文してあるのだが、後半は話に夢中で写真を取り忘れてしまった。
お酒を呑みながら、お互いの近況報告。
この方の話は正直スケールが大きすぎて、びっくりするばかりだがとても聴いていて楽しい。
私のことを飽きさせないためか、どんどんネタが飛んでくる。正直ブログに書いちゃダメな話ばかりだ。
あとは関西圏に来たということもあって、関西のマイラーさんの話などを色々と聞かせてもらった。
やはり関東とは匂いが少し違うようだ。
そしてこの方の考え方や、私のここ最近の考え方など色々と話せた。そしてその考え方が少し似ていたのは、なんとも心地よい。
ホテル修行を始めたことだったり、JALの話だったり。他のマイラーさんの心配事だったり(笑)
仕事で来ていてぐったりしていたにもかかわらず、一気にテンションが上がって気づいたら午前様。
いい時間になったこともあり、もっと話したいという感情を少し残してお店を後にした。
今回お会いした方はこの方
トーテムポールさん
もうシャチと言えば、トーテムさん。
正直今回は、話を読んでいくうちに何となくトーテムさんなんじゃないか?と思った読者の方もいらっしゃるかもしれない。
そのくらい特徴的なのだ。
そして、ここ最近体調の方が少し復活したようだ。しかし、まだまだご自愛したほうがいいかもしれない。
相変わらずのピーネタ、マシンガントークは健在。
トーテムさんが頑張っているうちは、やはり若い者はもっと頑張っていかないといけないとすごい思う。
父であり、兄貴でもあるとても頼りがいのある人だ。
そして当日ながらもお誘いしてもらえたのは、本当に嬉しかった。
あとサシで飲んだのは初めてだったが、この方がじっくりと話すことができるのでとても楽しい時間を過ごせた。
次回は是非、東京でまた会いましょう。
今回も楽しくはしご酒ができた。
半年以上会っていない状況にもかかわらず、つい最近会っていたような感覚。これがマイラーとの繋がりなのかもしれない。
陸マイラーの夜は終わらない・・・
陸マイラーってどんな活動なのか?特殊な人たちがやっているコト。