アメックスのポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」まとめ！お得な使い方、利用方法、貯め方、交換先など徹底解説！

アメックスのポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」まとめ！お得な使い方、利用方法、貯め方、交換先など徹底解説！

こんにちは！sasasanです。

 

クレジットカードの中でも人気が高いブランドの1つがアメリカン・エキスプレス、通称アメックスです。

アメックスのカードを利用していると貯まるポイントのことを「メンバーシップ・リワード」と呼びます。

アメックスのポイントですが利用用途は多岐にわたり、実はすごい便利なんですよね！！

私もアメックスで貯めたポイントを活用して色々とお得に活用をしております。

 

しかし、このアメックスのポイント「メンバーシップ・リワード」、、、めっちゃ難しい(笑)

 

結構複雑で利用方法や用途、各種条件などあって理解が追い付かないなんてことも多々あります。

• アメックスリワードの貯め方、基本的なこと
• リワードポイントの使い道
• 「メンバーシップ・リワード・プラス」の詳細
• ポイントのおすすめ交換先

本日はアメックスのリワードポイントについての詳細を解説していきたいと思います。

 

アメックスのポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」とは？

まず最初のアメックスのカードを利用して貯まるポイントのことを「メンバーシップ・リワード」と呼びます。

アメックスのポイントが貯まるのは基本的に上記の6種類のカードになります。

俗に言う「プロパーカード」と呼ばれるものですね！

勘違いしやすいのが、セゾンアメックスなどのカードなどアメックスと記載があるけれど違うポイントが貯まるカードです。

上記カードはセゾンが運営している為貯まるポイントはセゾン系になります。

なので、アメックスの「メンバーシップ・リワード」が貯まるという事になるとアメックスのプロパーカードという事になります。

 

またANAアメックスでも「メンバーシップ・リワード」は貯まります。

プロパーカードと同じようにポイントが貯まるのですが、少し用途が限定されてしまいます。

ホテルポイントへの交換不可、エアラインのマイルはANAマイル限定といった感じですね！

 

またアメックスではマリオットアメックスやヒルトンアメックスなどのホテル系カードがありますが、こちらで貯まるのはホテルのポイントとなります。

アプリ上ではアメックスのポイントの様に見えますが、毎月確定した段階で各種ホテルアカウントに自動的に移行するようになっていますよ！

「メンバーシップ・リワード」は基本的に100円で1ポイントが貯まる！

アメックスのポイントですが、下記のような特徴がありますよ！

• 100円で1ポイントが貯まる
• 有効期限は最長3年

基本的には100円利用で1ポイントが貯まり、有効期限は3年という事をまず覚えておきましょう！

ただ実際には一度ポイントを交換した場合、有効期限が無期限になるので実質無期限としてみていいでしょう。

ちなみに先ほど100円で1ポイントと記載しましたが、実はポイント対象外、200円で1ポイントと還元率が下がる利用もあります。

アメックスリワードのポイント対象外利用まとめ！電子マネー系のチャージは対象外！

アメックスのポイント付与対象外ですがこのようになっています。

NHKの支払いや寄付関連、アメックスのカードサービスに関する事はポイント付与対象外となります。

また各種電子マネーへのチャージもポイント付与対象外なので注意してくださいね！！

注意！アメックスリワード200円で1ポイント対象まとめ！公共料金や税金支払い等ではポイント還元率は半減！

続いてはアメックスのポイント付与が200円で1ポイントになるケースです。

一覧を見てもらうと分かりますが、各種公共料金、税金などの支払いはポイント還元率が半分となりますので注意が必要です。

ちなみに決済手段としての各種プリペイド系も半減となりますよ！！

税金などの支払いも200円で1ポイントとなるのでキャンペーンで決済が必要な場合はアリですが、違う方法で大量ポイントが貰えるテクニックもあるので、そちらを活用するのがいいでしょう！

アメックスのポイント「メンバーシップ・リワード」は何に交換ができるのか？

アメックスのポイントの使い道ですが、とにかく多岐に渡ります(笑)

• 各種商品への交換
• 各種アクティビティ
• ホテル宿泊
• 各種eギフトや他社ポイント
• 15の航空会社のマイル
• 2社のホテルポイント

その他色々、、、

とにかくめちゃくちゃ多いです。

またそれ以外にも、貯めたポイントをカード支払いに充てることができますし、年会費への充当なども可能となっていますよ！

交換ができるものですが、1ポイントが1円を大幅に下回るものもあれば、1ポイント1円以上の価値で利用できるものもあります。

お得な利用方法については後ほど紹介していきますね！

オプションプログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」とは？「メンバーシップ・リワード」との違い、メリットとは？

アメックスのポイントプログラムである「メンバーシップ・リワード」ですが、普通に利用した場合、全く魅力的ではありません(笑)

そこで重要なのがこちら！

 

メンバーシップ・リワード・プラス

 

なんですよ。

これはアメックスポイントのオプションプログラムで有料となっていますが、これに登録をすることでポイント交換レートが一気に変わってきます。

 

つまりアメックスのメンバーシップリワードをしっかりとお得に利用したい場合はメンバーシップ・リワード・プラスへの登録は必須という事になります。

メンバーシップ・リワード・プラスで各種ポイント交換、移行レートが上がる！！

アメックスで貯めたポイントをマイルだったりホテルポイントへ交換するのが一番賢くお得な利用方法です。

ただ、メンバーシップ・リワード・プラスに加入をしているかしていないかで雲泥の差が出てきます(笑)

メンバーシップ・リワード・プラス	登録済	未登録
ANAマイル	1,000ポイント→1,000マイル	2,000ポイント→1,000マイル
JALマイル	2,500ポイント→1,000マイル	3,000ポイント→1,000マイル
その他航空会社マイル	1,250ポイント→1,000マイル	2,000ポイント→1,000マイル
ヒルトン・オナーズ	1,000ポイント→1,250ヒルトンポイント	2,000ポイント→1,250ヒルトンポイント
マリオットボンヴォイ	1,000ポイント→990マリオットポイント	2,000ポイント→990マリオットポイント
楽天ポイント	3,000ポイント→1,400楽天ポイント	3,000ポイント→900楽天ポイント
SafeKey対象加盟店	1ポイント＝0.5～0.8円	1ポイント＝0.3円
対象の旅行会社	1ポイント＝0.8～1円	1ポイント＝0.4円
ヨドバシカメラ/高島屋	2,000ポイント→1,000分商品券	3,000ポイント→1,000分商品券
カード年会費（月）/ポケットコンシェルジュ	1ポイント＝1円	1ポイント＝0.3円
航空会社/ホテル/旅行代理店の代金	1ポイント＝0.8円
旅行関連以外の代金	1ポイント＝0.5円

表にまとめましたが、交換レート全然違いますよね(笑)

 

これが強い！！メンバーシップ・リワード・プラスなら貯まるポイントが100円=3ポイントに（登録制／無料）なる！！

メンバーシップ・リワード・プラスで意外と知られてないですが、実はこれが本当に強い！！

• カードのご利⽤100円につき通常ポイント1ポイント＋ボーナスポイント2ポイントが加算
• ボーナスポイントの上限は10万ポイント（500万円利用まで）
• ゴールドプリファードは上限10,000ポイント（50万円利用まで）
• プログラム年度（上限ポイント数算出期間）は9月1日～8月31日の1年間

もちろんすべての支払いが3ポイントというわけではないのですが、皆さんがよく利用しているサービスがたくさんあるんですよ。

対象加盟店	利用条件
Amazon	Amazon.co.jp Amazonマーケットプレイス Kindle本 Amazon Business ※ Amazonプライムの会費およびPrime Studentの会費、Amazonフレッシュなど、 一部のお支払いはポイント加算の対象外です。 ※ Amazon、Amazon.co.jp、Amazonパートナーポイントプログラムおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
Yahoo! JAPAN	Yahoo!ショッピング Yahoo!オークション ※ LOHACOはポイント加算の対象外です。 ※ 自動車車体、デジタルコンテンツの商品購入はポイント加算の対象外です。
iTunes Store／App Store	iTunes Store App Store Apple Books Apple Music ※ Apple、Appleロゴ、iTunesは、⽶国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です。App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。本キャンペーンは、Apple の提供・協賛によるものではありません。
Uber Eats	Uber Eats アプリ Uber Eats ウェブサイト
ヨドバシカメラ	ヨドバシカメラ ヨドバシ・ドット・コム 石井スポーツ アートスポーツ ※ 店舗でのご利用分もボーナスポイントの加算対象です。ただし、下記の店舗、サービスは加算対象外です。石井スポーツ大丸東京店、ICI-CLUB神田店 ヨドバシカメラ、石井スポーツ、アートスポーツ以外の店舗／サービスでのお支払い ヨドバシ・ドット・コムの修理代金、フォトブック、ライセンスソフトウェア、ワイヤレスゲート、ブロードバンド申し込み、パソコン設定サービス、地デジアンテナ工事代金、引越し代金のお支払い
JAL公式ウェブサイト（www.jal.co.jp）	JAL国内線／国際線航空券 JALPAK国内／海外ツアー商品 ※ ⽇本国内のJAL公式ウェブサイト（www.jal.co.jp）で購⼊できるJAL国内線／国際線航空券、およびJALパック国内／海外ツアー商品が対象です。同サイトからリンクのある提携サイトでの購⼊分は対象外となります。⽇本国内のJALコールセンターで購⼊されたJAL国内線／国際線航空券も対象となります。国内線法人向け国内出張手配サポート「JALオンライン」での購入分も対象となります。
一休.com	一休.comにてご予約の国内宿泊 ※ オンライン・カード決済でご予約された国内の宿泊施設のみポイント加算の対象です。現地決済、および海外宿泊、スパ、レストラン、ギフトの予約は加算対象外です。
HIS公式ウェブサイト（www.his-j.com）	海外航空券 事前決済となる海外ホテル 海外航空券 + ホテル（セット販売） 海外パッケージツアー 海外オプショナル／レンタカー ※ HISの公式ウェブサイト(www.his-j.com)を通じてオンラインにてご予約／購⼊をいただいた商品がボーナスポイントの対象です。同サイトからリンクのある提携サイトでのご予約／購⼊分および各HISの営業所店頭でのご購⼊は対象外となります。海外航空券は、⽇本発着、⽇本発着外に関わらず、ボーナスポイントの対象となります。現地決済となる海外ホテルならびに海外鉄道チケットの購⼊はボーナスポイントの対象外となります。また、国内の各種ご予約や、次に続くご予約もボーナスポイントの対象外となります。(対象外：国内航空券、国内パッケージツアー、国内ホテルおよび旅館、国内バスツアー、国内レンタカー、アクティビティジャパン、地球旅市場、査証⼿配代⾏、アクロスオンライン、HISでんき、HIS モバイル、海外／国内旅⾏保険、クオリタ、サプライス、HIS 航空券／ホテル予約アプリ）
アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン	アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインにてご購入の事前決済のホテル／レンタカー／国内航空券 ※ 国内航空券は、エアトリの運営するアメリカン・エキスプレスのカード会員様専⽤国内航空券販売サイトにてご購⼊いただいた航空券が対象です。 ※ 海外航空券は、ボーナスポイントの加算対象外です。

旅行関連から普段のお買い物まである程度はカバーされてますよね！！

これらの対象加盟店に集約が可能となれば、マイル還元率もANAであれば3％還元（年間4万マイルまで）となりますし、他の外資系マイルも還元率は2.4％と飛躍的に上がります。

国税支払いはAmazonを利用して3％還元にするテクニック

ここでピンときた方もいるんじゃないでしょうかね？

アメックスカードで国税を支払う場合、通常は200円で1ポイントでしたよね？

 

実は、国税を「Amazon Pay」で支払いすることができるんですよ！！

つまりアメックスカードにてAmazonギフト券を購入して、それで国税を支払いすることによって、3％還元が成立するというわけです。

国税支払いのテクニックについてはこちらにまとめてあるのでよかったらチェックしてみてくださいね！

 

プラチナカード（個人、ビジネス）、アメックスゴールドプリファードならメンバーシップ・リワード・プラス登録が無料！

アメックスリワードを使い倒すには必須である「メンバーシップ・リワード・プラス」ですが、実は無料で登録が可能なカードが3つあります。

• プラチナカード（個人、ビジネス）：無料で登録可能
• ゴールドプリファード：自動的に無料登録

毎年かかる3,300円が上記3種のカードであれば、無料という形になります。

メンバーシップ・リワード・プラス登録でアメックスプラチナ（個人）なら海外利用で3％還元！！

こちらは個人プラチナカードのみの特典ですが、これが強烈！！

「海外利用ボーナスポイントプログラム（無料）」に登録すると、外貨建てのご利用が100円＝3ポイント（通常ポイント1ポイント＋ボーナスポイント2ポイント）になります。

アメックスではどのカードも基本的に100円利用で1ポイントなので、特に海外旅行や出張が多い人にとってはこの特典はかなり魅力ですね！

ただし、上限もあって年間（9月～8月）で500万円までの利用がボーナス対象となっています。

プログラム年度（上限ポイント数算出期間）は9月1日～8月31日の1年間（2年目以降自動更新）です。プログラム年度毎のボーナスポイントの上限は10万ポイント（500万円ご利用分）となります。
メンバーシップ・リワード・プラスの登録を解除すると、連動してボーナスポイントプログラムも解除されます。ボーナスポイントプログラムの解除／再登録の有無に関わらず、上限ポイント数の算出期間はプログラム年度となります。

 

アメックスのポイントのオススメの交換先とは？やはりマイル交換もしくはホテルポイントがベスト！！

では頑張って貯めたアメックスのポイントですが、何に交換するのが一番良いでしょうか？

 

基本的な考え方としてはやはり1ポイント1円以上で使えるかどうか？

上記がキーポイントになってきます。

 

つまり貯めたポイントはなるべく1円以上の価値で利用が出来るものに交換していこうというのがおすすめとなってくるわけです！

 

人によって価値が変わってくるため一概には断言できませんが、やはりおすすめは航空会社のマイルという事になります。

航空会社のマイルは1マイル＝2～5円ぐらいの価値があるので交換先としても非常に優秀ですね！

 

現在アメックスポイントからマイル移行可能な航空会社は15社あります。

移行可能航空会社	交換レート
全日空 ANAマイレージクラブ	100％
日本航空 JALマイレージバンク	40％
スカンジナビア航空 ユーロボーナス キャセイパシフィック航空 アジア・マイル エティハド航空 エティハド ゲスト エミレーツ航空 エミレーツ・スカイワーズ エールフランスKLMフライング・ブルー カタール航空 プリビレッジクラブ カンタス・フリークエントフライヤー シンガポール航空 クリスフライヤー タイ航空 ロイヤルオーキッドプラス デルタ航空 スカイマイル フィンエアー フィンエアープラス ブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブ・クラブ ヴァージンアトランティック航空 フライングクラブ	80％

マイルへの交換の場合ですが、JALマイルへの交換だけは全くお勧めできないので注意が必要です。

メンバーシップ・リワードではANAマイルへの交換には更に別途5,500円～が掛かり、年間交換上限は基本40,000マイルまで！！

ここでちょっと注意点です。

 

ANAマイルへの移行に限って更に追加費用（年間参加費（5,500円税込、2年目以降自動更新））が必要となります(笑)

ANAマイルへの移行には、年間参加費（5,500円税込、2年目以降自動更新）がかかります。

プラチナ・カード、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード会員様は、ANAマイルの移行にかかる年間参加費が無料です。

「ANAマイレージクラブ」へのポイント移⾏は1⽇1回までとなります。
「ANA マイレージクラブ」へのポイント移行の上限は、1年間（1月1日 〜 12月31日弊社処理日）で、メンバーシップ・リワード・プラスに未登録の場合は80,000 ポイント（＝40,000 マイル）まで、メンバーシップ・リワード・プラスに登録済みの場合は40,000 ポイント（＝40,000 マイル）までとなります。
アメリカン・エキスプレスのカードを複数枚お持ちの場合、各カードからのマイル移行ご依頼分を合算して上限を計算します。

ANAアメリカン・エキスプレス・カードは「ポイント移行コース」（年間参加費6,600円税込、2年目以降自動更新）がかかります。

また、年間に移行できるのは40,000ANAマイルまでとなっています。（（1月1日 〜 12月31日弊社処理日））

 

ここでちょっと小ネタですが、年間参加費1回分で80,000ANAマイル交換も可能なのが分かりますかね？

ANAマイルへの交換上限は1月～12月で1年換算、年間参加費は参加したときから1年間という形となるためズレが生じますね(笑)

なので仮に6月に登録した場合、6～12月までに40,000マイル交換、そして1～5月までに40,000マイル交換という事も可能ですよ！

また、プラチナカード（個人、ビジネス）であればこの年間参加費登録も無料！というのはやはりアメックスプラチナの魅力の一つです！！

 

次にアメックスのカードの中でANAアメックスがありますが、こちらはちょっと他のカードとは条件が異なります。

ANAアメリカン・エキスプレス・カードの会員様が、ANAのマイルに移⾏するために登録が必要なオプションプログラムです。
年間参加費：6,600円（税込）／2年⽬以降：⾃動更新

登録すると、以下の特典があります。

ANAマイルへのポイント移⾏が可能に
最⻑3年間のポイント有効期限が無期限に
ポイントでお⽀払いする場合やアイテム交換の際のポイント交換レートがアップ
※ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード／プレミアム・カード会員様は、登録不要でANAのマイルに移⾏できます。

ANAアメックスの場合ですが一般カードの場合は参加費が掛かるようになりますが、ANAゴールド以上のカードであれば参加費は不要となります！

更に移行上限も無制限！！（ただし、一日の移行上限は999,000ポイントまで）

同じアメックスでもANAと提携したカードだけあって、よりマイルに特化したカードになっています。

ホテルポイントへの交換は2社！マリオットとヒルトンへ移行が可能！！

続いてのオススメはホテルポイントへの交換です。

• ヒルトン：125％で交換可能
• マリオット：99％で交換可能

このようになっています。

ヒルトンもマリオットもどちらもホテルポイントで無料宿泊ができるようになります。

ただ、どちらにも言えるのですが1ポイント1円以下になってしまうホテルもあれば、1ポイント2円以上で利用が出来るホテルと様々なのでこの辺りは自分でチェックをしながら利用していく形になりますね！！

ヒルトンポイントですが基本的にはヒルトンの宿泊利用にしか価値がないため、どうしても足りない時に交換という感じの利用になると思います。

 

次にマリオットですがこちらはホテル利用以外にも、航空会社のマイルへの交換が可能となっています。

アメックスリワードの交換対象外航空会社のマイル（ユナイテッド航空など）への交換なら一考の価値はあるかなと思います。

マリオットポイントへの交換レートが50％アップ！！期間限定！！

実は現在、2024年5月31日までですがマリオットポイントへの交換が50％レートアップしております！！

定期的に実施しているわけではないのですが、こういったレートアップキャンペーン時での交換は非常にメリットが大きいですよね！

【10,000ポイントを交換した場合】

10,000ポイント→9,900マリオットポイント+4,950マリオットポイント（ボーナス）＝14,850マリオットポイント

このようになります。

先日早速利用してみました！！

しっかりとボーナスポイントも同時に付与されております。

アメックストラベルオンラインも利用価値が高い！1ポイント1円で使える！！

次におすすめなのが「アメックストラベルオンライン」です。

「アメックストラベルオンライン」はフライト、ホテル、レンタカーなどの予約ができるようになっており、こちらの支払いをアメックスのポイントで出来るという感じですね！

1ポイント1円で利用が出来るようになっているので、中々お得な使い方となります。

 

その中でもお得なのがホテル利用！！

アメックスのゴールドカード（プリファード）であれば、「ザ・ホテル・コレクション」プログラムが利用が出来るようになっています。

この「ザ・ホテル・コレクション」ですが、連泊をすることで様々な優遇を受けることができるんですよ。

 

またプラチナカードであれば「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」通称FHRというより優遇されたホテル予約をすることも可能となっています。

こちらだとホテルの上級会員ではなくても、各種優遇（レイトチェックアウト確約、アップグレード、ホテルで利用できるクレジット）などのメリットがたくさんあり、私もかなり利用しております。

 

尚、アメックストラベルオンラインの利用対象カードはこちらです。

• アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード
• アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
• アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
• プラチナ・カード
• アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
• アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード
• アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード
• アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
• アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

 

アメックスの年会費への充当も1ポイント1円で使える

そして面白いのがアメックスの各種カードの年会費にポイントを充当して利用することもできます。

こちらも1ポイント1円で利用が出来るようになっており、WEBから申込みをする形になりますよ！

ちなみに実際に利用したこともありますが、年会費が計上された時点でポイント充当をするのですが、一旦年会費は引き落とし口座からお金を引かれます(笑)

そして翌月の利用分から差し引いていく形になっています。

なのでポイントを一旦年会費に充てたようにして、実際は翌月以降の支払いに対してポイントを1ポイント1円で利用していくようなイメージですね(笑)

1ポイント1円で利用が出来るので良いのですが、こちらについてはよほどポイントが余っている人向けのシステムかなと思います。

メンバーシップ・リワードの交換、移行方法を解説

ではたくさん貯まったメンバーシップ・リワードの交換、移行についてみていきましょう！

ポイントの交換、移行についてはパソコンのWEBにログインをする必要があります。

ログイン後、上段にあるバータブのところの「ポイント」をクリックすると、ポイントの各案内が出てきますよ。

今回はマリオットが50％レートアップなのでこちらで交換をしてみることにします。

「ポイントの確認とアイテム交換」をクリックするとメンバーシップ・リワードのページに移動します。

「ポイントを使う」をクリックすると各種ポイントの交換、移行ができるようになります。

「マイルや提携ポイントに移行する」をクリックすると、各航空会社のマイル、ホテルが選択でいるようになりますよ！

こちらがポイント移行ページです。

最初に交換する際には、交換先のアカウントの紐づけ作業も同時に行います。

※今回は既に紐づけが済んでいる状態です。

移行したいポイント数を入れて、カード情報を入れるだけでOKです。

これでポイント移行が完了となります。

まとめ

アメックスのポイントですが利用用途が多岐にわたる、更にカードによっては利用内容が異なるなどなど色々と複雑です(笑)

しかしこれらをうまく理解することによって、貯まったポイントを的確に利用できるようにしておくと良いですね！

 

【「メンバーシップ・リワード」のまとめ】

• 100円利用で基本1ポイント貯まる
• お得に利用なら「メンバーシップ・リワード・プラス」加入が必須（年間参加費：3,300円（税込））
• お得な交換先はマイル、ホテルポイント、トラベルオンライン、年会費充当
• ANAマイル等価交換するためには年間参加費（5,500円税込）

 

アメックスの各種カードの入会キャンペーンで得た大量のポイントや、日々の決済で貯めたポイントは少しでもお得に利用しましょう！！

本日もありがとうございました！

 

聞いてみたいことや分からないことがあれば下記にて受け付けています。

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お得生活はポイ活をマスターすることがとっても大切です！

完全ガイドをまとめてるのでよかったらチェックしてみてくださいね！！

 

実は一番お得なポイントの使い方はマイルに交換が正解！

これであなたも今日から陸マイラーとして毎年超お得に海外旅行はどうですか？