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沖縄旅行にマイルの特典航空券で行く!JALとANAどっちが本当におすすめ?

沖縄旅行にマイルの特典航空券で行く!JALとANAどっちが本当におすすめ?

こんにちは!sasasanです。

みんな大好きな沖縄!

我が家も毎年必ず沖縄旅行に行くのですが、9割がマイルを使った特典航空券になります。

なぜならそれが最もお得に沖縄旅行に行けるからなんですよね~!

でもマイルの特典航空券といっても、日本の航空会社はANAとJALの2社があります。

 

ANAとJAL、どちらが沖縄旅行にとっておすすめなのか?

 

両方貯めるのが一番いいのですが、やはりどちらかに集中してマイルを貯めた方が効率性は高くなります。

そうなってくるとどちらのマイルを貯めるべきなのか?

 

本日は沖縄旅行に行くための特典航空券はANAとJALどちらがおすすめなのかを紹介したいと思います!

沖縄旅行の特典航空券は何マイル必要?ANAとJALで比較してみよう

ANAやJALの特典航空券で沖縄に行くための必要マイルというのをまず知る必要があります。

早速見ていきましょう。

ANAで沖縄に行く場合はシーズンによって必要マイル数は異なる

まずはANAのケースです。

ローシーズン レギュラーシーズン ハイシーズン
羽田-那覇(往復) 14,000マイル 18,000マイル 21,000マイル
大阪より西-那覇(往復) 12,000マイル 15,000マイル 18,000マイル
北海道-那覇(往復) 16,000マイル 20,000マイル 23,000マイル

ANAの場合ですが、出発地点から目的地までの距離とシーズンによって必要マイル数が変わってきます。

閑散期だとマイル数も少なく済みますし、逆に繁忙期だとマイル数がかなり増えるのが特徴ですね!

JALで沖縄に行く場合は基本15,000マイルだが、ディスカウント対象日もある

続いてJALのケースを見ていきましょう!

通常時 ディスカウント対象日
羽田-那覇(往復) 15,000マイル 12,000マイル
福岡-那覇(往復) 15,000マイル 12,000マイル

JALの場合、ANAのように複雑ではなく普通に15,000マイルと思っておけば良いです。

ディスカウント対象日は毎年見直しをしており、閑散期であれば3,000マイル少なく沖縄に行くことが出来ますよ!

 

あなたがどこに住んでいるのかによって、ANAとJALどちらが良いかというのは変わってきますね!

私は都内に住んでいるのですが、沖縄旅行に行くのであればJALの方が必要マイル数が少なく済むケースが多いです。

大体が繁忙期に沖縄に行くことも多いので、JALの方が有利ですね!

それと時期は限られてしまいますが、閑散期の最安マイルもJALに軍配が上がりますよ。

国内特典航空券の予約開始日はJALとANAでは異なる!それぞれの特性を知っておこう

沖縄旅行の特典航空券は特にGW、夏休みのシーズン、連休などは争奪戦となります。

それはJALでもANAでも変わりません。

出来ることなら、予約開始日と同時に特典航空券の予約をする方が確実に沖縄旅行に行ける確率は飛躍的に上がるわけです。

そしてANAとJALでは予約開始日は異なります。

それぞれの特性を見ていきましょう!

JALの国内特典航空券の予約開始は330日前からスタート!

まず、JALの国内特典航空券について軽くおさらいをしたいと思います。

大事なポイントは4つあります。

  1. 国内線特典航空券は330日前から予約が可能
  2. 予約・変更開始は朝9:30からスタート
  3. 予約した特典航空券は変更が可能
  4. MB特典航空券は1年が有効期限

確実に予約を抑えたい場合に必ず上記4つのポイントは覚えておいてください。

そのほかのルールとして、キャンセルや払い戻しには1特典(予約)につき3,100円の手数料がかかってきます。

また予約した特典航空券は1年以内であれば、日程変更も可能となっています。

ただし、利用しなかった場合は払い戻しもなくマイルも消失しますのでご注意ください。

ANAの国内特典航空券の予約開始は約半年前からスタート!

ANAの場合は年に2回予約開始時期があります。

つまり約半年前から国内特典航空券の予約が可能となります。

【運航ダイヤ確定時期】

  • 夏ダイヤ(3月の最終日曜日~10月の最終日曜日の直前の土曜日ご搭乗分):1月下旬頃
  • 冬ダイヤ(10月の最終日曜日~翌年3月の最終日曜日の直前の土曜日ご搭乗分):8月下旬頃

すでに2020年10月の最終日曜日の直前までの分が一斉に販売されています。

沖縄の特典航空券の取りやすさはJALとANAどっちが取りやすいのか?

次は特典航空券の取りやすさはANAとJALどちらなのかという部分にスポットを当てたいと思います。

最も取りづらい夏休みのお盆シーズンだとこのようになります。

下記は2020年6月21日段階の空席状況となります。

ANAの場合、復路で8/11の最終便で空席が僅か1席ですね(笑)

対してJALの同じ日程で見てみましょう。

JALの方がまだ特典航空券の枠が多いのが分かります。

便数もANAの方が多いにもかかわらずANAの方が取りづらく、それに対してJALの方がまだ取れるという傾向ですね!!

今回は2か月切った段階ということもあってほぼ空席がないわけですが、予約開始日であればもっと空席も多くどちらも比較的取れるとは思いますよ!

 

ANAの会員は3,300万人、JALの会員は3,000万人ぐらいいます。

正直どちらも正しい数値は出していないのですが、体感的にはやはりANAの方が利用者が多いです。

つまり、利用者が少ないJALの方が特典航空券を取りやすくなっているというのも分かりますね!

マイルが貯まりやすいのはJALとANAどちらなのか?

次に見ていきたいのは、ANAとJALどちらのマイルが貯めやすいのか?

フライトでマイルを貯めるのは、ANAもJALも正直似たようなものになります。

 

ではクレジットカードの場合はというと若干ANAマイルの方が還元率が良いです。

JALカードは基本1%還元になります。(ショッピングプレミアム前提)

対して、ANAカードの場合はANAVISAゴールドカード最大1.35%

0.3%ですがANAマイルの方が貯まりやすいです。

 

一般的な方法の場合だと若干ですがANAマイルの方が貯まりますね!

 

 

陸マイラー流の大量マイルの貯め方だと圧倒的にANAマイルが貯まる!

私は陸マイラーとして大量のマイルを貯めています。

では陸マイラーとしてJAL、ANAどちらのマイルが貯まるのか知っていますか?

 

答えは「ANAマイル」です。

 

これは交換ルートのレートの違いによって差が出てくるんですよ。

2020年現在だと下記のようになります。

  • JALマイルの交換レート:50~80%
  • ANAマイルの交換レート:75~86.25%

上記を見てもANAマイルの方が貯めやすいのが分かると思います。

この最大レート(JAL80%、ANA86.25%)というのは日本最大のポイントサイトである「モッピー」のキャンペーンを利用した場合です。

そうじゃない場合はJAL50%、ANA75%になるわけです。

陸マイラーとして年間どのぐらいのマイルが貯まるのかというとこのようになります。

年間で5万マイルの開きが出てくるわけですね。

 

よく「マイルが貯めやすいのがANA、特典航空券の利用のしやすさはJAL」といわれるのは、こういった面もあるからなんです。

  • マイルを貯めたはいいけど、肝心の特典航空券を取る難易度が高いANA。
  • マイル中々貯めづらいけど、特典航空券はANAよりかは取りやすいJAL。

どちらを貯めるのかというのは、人によって変わってきますがこのような傾向があることは間違いないですね!

沖縄旅行でANA、JALのそれぞれのメリットとデメリット

ここでANAとJALでいく沖縄旅行についてメリットとデメリットを解説してまとめておこうと思います。

沖縄旅行でANAを利用するメリットとデメリット

まずANAからまとめていきます。

【メリット】

  • マイルを貯めやすいので行ける回数が多くなる
  • 約半年前なので予定を立てやすい

【デメリット】

  • 特典航空券は早く取らないとすぐ無くなってしまう
  • 必要マイル数は時期によってはかなり増える

このようになります。

沖縄旅行でJALを利用するメリットとデメリット

続いてJALをまとめていきましょう。

【メリット】

  • 必要マイル数は若干JALの方がいい
  • 特典航空券の取りやすさもJALが優位

【デメリット】

  • 予約開始日が330日前なので予定が組みづらい
  • JALマイル自体を貯めづらい

このようになります。

 

こうやって2社の特徴をまとめると分かりやすいですね!

沖縄旅行に絶対行きたいならANAもJALもフルに活用すべし!

ここまでANAとJALの沖縄旅行に行く特典航空券についてまとめましたが、更に確実に行きたい!という方もいると思います。

結論を言っちゃうと

 

「ANAマイルもJALマイルも両方貯めた方がいい」

 

こうなっちゃいます(笑)

なぜかというと、まずANAとJALでは予約開始日が異なります。

一番最初に予約が始まるのがJALなのですが、先にJALで特典航空券の争奪戦に参加します。

ここでJALで取れなかった場合、後からANAマイルの特典航空券の争奪戦でリベンジができるわけです。

私はというと国内線でも国際線のどちらでもANA、JALそれぞれで特典航空券の争奪戦で参加することも多いです(笑)

ANAでここが取れなかったら、違う旅程を一旦確保しておこう!

JALで取れたから、ANAの第二候補はキャンセルしよう!

こんな感じで旅行に行ける確率が飛躍的に上がるのが、どちらのマイルも貯める一番のメリットと言えます。

陸マイラーとしてマイルを貯める完全ガイド

 

まとめ

沖縄旅行にマイルを使ってお得に旅行したい!!

これが大体の陸マイラーの夢であり、目標の1つだと思います。

そして沖縄旅行に特化するのであれば、間違いなくJALの方が良いというのが今回の考察でわかりますね!

 

ただ、理想としてはANAもJALも両方のマイルを貯めるのが最も効率よく沖縄旅行も含め、様々な旅行に行けるようになります。

 

皆さんも陸マイラーとして大量のマイルを貯めてみるのはどうでしょうか!?

 

本日もありがとうございました!

 

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