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2024年最新版!ANAVISAワイドゴールドカード6つのメリットとは?マイル還元率、年会費、保険条件の総まとめ!!陸マイラーおすすめのカードの全貌!

2024年最新版!ANAVISAワイドゴールドカード6つのメリットとは?マイル還元率、年会費、保険条件の総まとめ!!陸マイラーおすすめのカードの全貌!

ANAVISAワイドゴールドカードってなぜおすすめなの?

ANAマイルがたくさん貯まるの?

メリットやデメリットが知りたい!

今日はそんな悩みを解決する記事となります。

 

陸マイラーとしておすすめのANAカードはどれか?

実はANAカードはたくさんの種類があり、あなたがSFCを目指すのかどうなのかにもオススメのカードはちょっと変わったりします。

 

ではANAマイルを貯める上で実際に決済に利用するクレジットカードはどれがいいでしょうか?

最初に結論を書くと「ANAVISA/Master ワイドゴールドカード」になります。

  • ANAマイル→スカイコインに交換レートが最大1.6倍
  • SFCカードに移行する際の所持
  • ゴールドカードの中で最も年会費がお得

 

ANAVISAワイドゴールドですが近年色々とルール条件が変わってきております。

マイル還元率は最大1.35%だったものが1.3%に変わり、更にはそれも改悪して1%と他のANAカードと同じ水準に変わってきています。

 

今回は、マイルを貯めることを優先する場合に最適のカード「ANA VISA/Master ワイドゴールドカード」を紹介していきたいと思います。

 

 

ANA VISA/Master ワイドゴールドカードの基本スペック

ANAVISAワイドゴールドカード

ANA VISA/Master ワイドゴールドカードは三井住友VISAカードが発行しているカードとなります。

基本スペックはこのようになります。

ANA VISA ワイドゴールドカード
申込み対象 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
年会費(税抜) 14,000円
年会費割引後(税抜) 10,500円
家族カード年会費(税抜) 4,000円
家族カード年会費割引(税抜) 2,500円
入会・継続マイル
2,000 マイル
搭乗ボーナスマイル
25%
還元率
1%
最大還元率 1%
提携先 全日本空輸(株)
追加カード・電子マネー
三井住友カード iD(携帯型)
Apple Pay
Google Pay
PiTaPa
ETC専用カード
家族カード
銀聯カード
年会費割引特典 WEB明細サービス マイ・ペイすリボ
旅行傷害保険 【最高補償額】
海外旅行 5,000万円/国内航空 5,000万円/国内旅行 5,000万円
ショッピング補償 年間300万円までのお買物安心保険
ポイントサービス Vポイント/お買物利用200円(含む消費税等)につき1ポイント付与
ポイント期限
3年
その他サービス ゴールドカード特典(空港ラウンジサービス、ゴールドデスクなど)
利用可能枠 総利用枠:50〜200万円
カード利用枠(カードショッピング):50〜200万円
リボ払い・分割払い利用枠:0〜200万円
キャッシング利用枠:0~50万円
お支払い方法 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
お支払日 15日締め翌月10日払い
国際ブランド Visa、Mastercard
ご案内 キャッシングのご案内

  • ・ご利用枠:0~50万円
  • ・利率(実質年率):15.0%
  • ・ご返済方法:元利定額返済
  • ・ご返済期間・回数:最長3年9ヵ月・45回(新規ご契約ご利用枠50万円、実質年率15.0%、毎月返済額1万5千円、50万円をご利用の場合)

    こちらワイドゴールドカードという名称ですが、普通のゴールドカードと同意となります。

    では具体的にこのカードがどんなにすごいクレジットカードなのかを順に解説していきたいと思います。

    ANA VISA/Master ワイドゴールドカードのメリットの基本

    ここではANAカード共通のメリットで更にANA VISA/Master ワイドゴールドカードの場合はどう変化するのかを紹介したいと思います。

    フライトの利用に応じてマイルが貯まる

    ANAカードのメリットとしてフライトボーナスというものがあります。

    ANA VISA/Master ワイドゴールドカードの場合はゴールドカードということもあり、25%の搭乗ボーナスマイルがつくようになります。

    ちなみに一般カードの場合は10%なので全然変わってきますね!

    ANAカードマイルプラス加盟店利用なら更に追加でマイルが貯まる

    クレジットカード決済のポイントとは別に100円=1マイル(または200円=1マイル)が自動で加算されます。

    例えば、ANAカードマイルプラス加盟店で10,000円(税込み)お買い物すると2倍で貯まるわけですね!

    ANAカードマイルプラス加盟店

    これは用途的には限定されますが、利用できる店舗もかなり多いのでこれでもかなりマイルの貯まり方が変わってきます。

    ANAカードマイルプラスの加盟店詳細についてはこちら

    カードを毎年更新していけば継続特典でマイルが貯まる

    毎年ANAカードを継続していくだけで継続特典としてANAマイルが貰えます。

    ANA VISA/Master ワイドゴールドカードの場合は2,000マイルが毎年更新するごとに貰えるようになっています。

    一般カードの場合だと1,000マイルなので2倍貰えるようになっています。

    機内販売やANA FESTAでの割引がある

    ANA VISA/Master ワイドゴールドカードの場合、各種割引があるのですがその中でもお得ものがこちらです。

    1. 機内販売:10%OFF
    2. ANA FESTA:5%OFF

    機内販売はANAオリジナルの商品が結構あったりします。それが10%OFFなので非常にお得ですね!

    ANA VISA ワイドゴールドカードでカードラウンジの利用が出来る!

    ANA VISA ワイドゴールドカードはランクでいうとゴールドカードになります。

    つまり、国内の空港のカードラウンジが利用可能ということです。

    国際線、国内線の各空港のカードラウンジで利用が出来るようになっています。

    国際線ならこんな感じです。

    ANA VISA ワイドゴールドカードの国際線カードラウンジ一覧
    成田国際空港 IASS EXECUTIVE LOUNGE1/IASS EXECUTIVE LOUNGE2
    羽田国際空港(国際線旅客ターミナルビル) SKY LOUNGE/SKY LOUNGE ANNEX
    新千歳空港(国際線旅客ターミナルビル) North Lounge
    関西国際空港 カードメンバーズラウンジ「六甲」「金剛」「アネックス六甲」
    「比叡」(出国手続き前)
    中部国際空港 プレミアムラウンジ セントレア
    ダニエル・K・イノウエ国際空港 IASS HAWAII LOUNGE

    また、ハワイホノルルの「ダニエル・K・イノウエ国際空港」のカードラウンジも無料利用が出来ちゃいますよ!

    下記は羽田にあるカードラウンジのレポになります。ソフトドリンクも無料で楽しむことが出来るのでとても良いラウンジとなっています。

    ANA VISA ワイドゴールドカードの旅行傷害保険はカード利用条件付帯!

    ゴールドカードには大体のものに旅行傷害保険などの付帯しているものが多いです。

    ANA VISA ワイドゴールドカードの旅行傷害保険についても詳しく見ていきましょう!

    海外旅行傷害保険 ANA VISA ワイドゴールドカード
    適用条件 カード利用条件付帯
    傷害死亡後遺障害 5,000万円/1,000万円(家族)
    障害治療 150万円/50万円(家族)
    疾病治療 150万円/50万円(家族)
    賠償責任 3,000万円/1,000万円(家族)
    救援者費用 100万円/50万円(家族)
    携行品損害 50万円/15万円(家族)
    家族特約 有り

    ANA VISA ワイドゴールドカードの海外旅行傷害保険の特徴はこんな感じです。

    いいところは家族特約も一緒についているところはメリットなんじゃないでしょうか?

    ただし、障害治療、疾病治療の補償が心もとない感じがします。

    国内旅行傷害保険 ANA VISA ワイドゴールドカード
    適用条件 カード利用条件付帯
    傷害死亡後遺障害 5,000万円
    入院保険金日額 5,000円
    通院保険金日額 2,000円
    手術保険金 20万円
    家族特約 無し

    こちらは国内旅行傷害保険となります。

    国内航空便遅延保険 ANA VISA ワイドゴールドカード
    適用条件 カード利用条件付帯
    乗継遅延費用保険金 2万円限度
    出航遅延費用等保険金 1万円限度
    寄託手荷物遅延費用保険金 1万円限度
    寄託手荷物紛失費用保険金 2万円限度

    こちらは国内航空遅延保険となります。

    簡単に言うと、飛行機が遅れたときに貰える保険金のようなものです。

    ちなみにですが、ANA VISA ワイドゴールドカードには海外航空便遅延保険は付いておりません。なので、他のカードを追加で所持をすることをおすすめしますよ!

    詳旅行傷害保の険細についてはこちら

    ANA VISA ワイドゴールドカードの保険適用条件の「カード利用条件付帯」の詳細

    2022年5月に発表された商品性の改定により保険のルールが変更となります。

    簡単に書くと、これまでは特に条件がなく自動付帯だったものがカード利用条件付帯に変更となりました。

    では具体的にどのようなものに対して利用をしていればクリアなのかというと下記となります。

    まずは「海外旅行傷害保険の適用条件」です。

    傷害保険適用条件

    下記1~3のいずれかを満たした場合、満たした時点以降の旅行期間が補償対象になります。

    1.日本出国前に航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった乗客として搭乗する公共交通乗用具(※1)の利用代金を当該カードでクレジット決済した(※3)場合
    2.日本出国前に宿泊を伴う募集型企画旅行(※2)の旅行代金を当該カードでクレジット決済した(※3)場合
    3.日本出国後に乗客として搭乗する公共交通乗用具(※1)の利用代金をはじめて当該カードでクレジット決済した(※3)場合
    1日本国内においては、航空法、鉄道事業法、海上運送法、道路運送法に基づき、それぞれの事業を行う機関によって運行される航空機、電車、船舶、バス、タクシーなどを、海外においては、これに準じる乗用具をいいます。(当該旅行のために乗用するものに限ります)
    2旅行会社が、旅行者の募集のためにあらかじめ、旅行の目的地および日程、旅行者が提供を受けることができる運送または宿泊のサービスの内容ならびに旅行者が旅行会社に支払うべき旅行代金の額を定めた旅行に関する計画を作成し、これにより実施する旅行(旅行業法第12条の3の規定に基づく標準旅行業約款募集型企画旅行契約の部第2条第1項に規定するもの)をいいます。詳しくは旅行代理店にご確認ください。
    3当該カードにてクレジット決済いただく金額に定めはございません。全部または一部でもカード利用条件を満たします。

    続いては「国内旅行傷害保険の適用条件」です。

    すべての担保項目について、事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提となります。

     

     

    旅行時に持っているだけで保険適用だったものが、旅行に関する支払いをしておかないと適用しなくなるので注意が必要となります。

    ANA VISA ワイドゴールドカードのメリット!ANAマイル還元率は1%が基本!

    なぜANAVISAワイドゴールドカードがマイラーにとってメインカードの筆頭に挙げられるのかというのはいくつか理由があります。

    まずはANAVISAワイドゴールドカードのマイル還元率、基本ルールを見ていきましょう!

    ANA VISA ワイドゴールドカードのマイル交換のルール!基本は還元率1%です!

    ANAカード(VISA、マスター)のマイル交換のルールですが、上記のようになっています。

    ANAVISAワイドゴールドカードは200円のクレジット決済で1Vポイントが貯まります。

    そしてANAVISAワイドゴールドカードは2倍コースなので、1Vポイント=2ANAマイルが貯まるということです。

    還元率は1%ですね!

    そしてこの還元率ですが、とあるテクニックを利用することで1.25%にあげることが可能なんですよ!

    「マイ・ペイすリボ」で年間1,000Vポイントを貰う!!

     

    「マイ・ペイすリボ」とは事前に設定した毎月のお支払い金額を超えたご利用分が自動的にリボ払いになるサービスです。

    ANA VISA ワイドゴールドカードの決済で貰えるポイントは、Vポイントといいます。

    2022年8月までは支払い時に利息が付いていたら0.5%ボーナスが付いていましたが、こちらは廃止となりました。

     

    そこで新しくできたルールがこちらです!

     

    年に2回ですがリボ手数料が発生させると事によって500円相当のVポイントが貰えるようになります。

    詳細条件についてはこちら。

    6月ポイント付与(初回のポイント還元は2023年6月、以降毎年6月実施予定)
    条件1 4月請求日翌日のリボ払いの残高が2万円以上あること
    条件2 5月のご請求にリボ手数料が含まれていること
    12月ポイント付与(初回のポイント還元は2022年12月、以降毎年12月実施予定)
    条件1 10月請求日翌日のリボ払いの残高が2万円以上あること
    条件2 11月のご請求にリボ手数料が含まれていること

    最大で1,000円相当のVポイントの付与となりなります。

    これまでのボーナスポイントが1,000Vポイント付与されるにはいくら使っていたら良いかというとこんな感じです。

    200,000円×0.5%=1,000Vポイント

    言いかえると、これまでのボーナスポイントが20万円までの付与と同じポイントが付く形となります。

    マイ・ペイすリボの手数料はしっかりと抑えよう!!

    上記のテクニックは正直手間がかかります。というのはリボ払いは毎月定額を支払っていき、残額にはバカ高い手数料がかかってくるからです。

    これを回避するためにいくつか設定をしておいてください。

    • 毎月の支払いよりも少し少ない金額で支払い額を設定する
    • 支払金額が確定したら、不足額を臨時増額申し込みをする

    ボーナスポイントが貰える条件は、リボの手数料を発生させることが条件となります。

    そうなるといかにリボの手数料を減らすかということになります。

    仮に毎月の支払いが5万円以上必ずある場合には、設定額を4万円~5万円に支払額を設定しておきます。

    そうすることで毎月の支払いに対して設定額が上回ることはありません。そして、確定後に支払額を調整するようにします。

    臨時増額の申し込み単位は1,000円単位となりますので、4月、10月のリボ払い残高2万円以上残るようにうまく調整して臨時増額をするようにしましょう!

    臨時増額の期限を過ぎた場合の回避方法について

    人は完全に作業ができるとは限りません。実は私もこの毎月の作業を忘れて期限を過ぎたことがあります。

    そんな場合でも、支払いの調整が可能です。

    上記のエントリーにて対処の詳細を解説しておりますので読んで頂けると助かります。

    ANA VISA ワイドゴールドカードを更に安くする裏ワザテクニックで10,500円(税抜)!

    ANAVISAワイドゴールドカードが選ばれる理由としてマイル還元率もあるのですが、実は他のゴールドカードに比べて年会費がかなり安く抑えることが可能なんですよ!

    ANA VISA ワイドゴールドカードの年会費は14,000円(税抜)です。

    ゴールドカードの年会費と言えばこちらのカードは妥当なラインだと思います。しかし年会費は出来ればなるべく抑えたいものです。

     

    実は年会費が大幅に下げることが可能です!!

     

    ANAVISAワイドゴールドカードの年会費を下げる方法があります。

    早速紹介していきますね!

    マイ・ペイすリボへの登録、年に1回リボ手数料を発生させると3,500円(税抜)が割引!

    毎月の支払いをリボ払いにすることと、更に年に一回必ずリボ払いの金利を発生させることで初年度より3,500円(税抜)が割引になります。

    ※家族カードの場合は、1,500円(税抜)の割引となります。

    こちらはマイル還元率を引き上げるために重要なテクニックなのと同時に年会費を抑えるためにも絶対必要なテクニックとなりますね。

    注意してほしいのが、マイ・ペイすリボを利用して増額で全額支払った場合はNGとなります。

    実は今までは1回の利用だけでOKだったんですよね。

    それが2021年2月お支払い分よりこのような条件になっています。

    というのも今までは利用さえしていればOKだったんですが、2021年からはリボ手数料を発生させる必要があります。

    当面は大丈夫ですが、こちら忘れないようにしてくださいね!!

     

    合計3,500円(税抜)の割引を受けることができます。

    その場合の年会費はこうなります。

    • 14,000円-3,500円=10,500円(税抜)

    ゴールドカードとしては破格な年会費に早変わりです。

    家族カードの場合は、4,000円-1,500円=2,500円(税抜)となります。

     

    年会費を下げる方法まとめ

    1. マイ・ペイすリボへの登録+年1回以上のリボ手数料の支払い(3,500円引き)

    利用することで年会費は3,500円(税抜)割引となる!

    つまりANAVISAワイドゴールドカードの年会費は10,500円(税抜)となります。

     

    ANA VISA ワイドゴールドカードはANA SKY コインに最大1.6倍で交換できる

    陸マイラーとしてマイルをどんどん貯めていった場合、マイルを利用して特典航空券を発行していくのがもっとも効率が良いです。

    しかし、場合によってはANAの中で現金とほぼ同じ扱いである「ANA SKY コイン」に交換して利用する時も往々にしてあります。

    ANAスカイコインとはANAで利用できる電子通貨と考えてください。1SKYコイン=1円と同じ価値となります。

    こちらはANAの航空券、ANAの旅行商品にしか利用できません。

    マイル期限が迫った時にSKYコインに変えたり、修行するときのキャッシュ(現金)を抑えるためにマイルをSKYコインに変えて飛行機代を賄ったりできます。

    ANA VISA ワイドゴールドカードを所持している場合、交換レートが最大1.6倍で交換が可能です。

    • 5万マイル未満の交換の場合:1.5倍
    • 5万マイル以上の交換の場合:1.6倍

    私は今年SFC修行の費用として、マイルをSKYコインに一部交換しております。

    16万マイルをSKYコインに交換しました。その場合はこうなります。

    160,000×1.6=256,000SKYコイン(256,000円相当)

    となります。これは16万円が25.6万円に変わったのとほぼ同じに等しいですね。

     

    これだけでも約10万円の節約に繋がります!!

     

    ちなみにANAのSFC修行というものは50,000PPを取得した解脱となります。一般的にはPP単価/10が平均とすると費用は約50万円かかります。

    しかしこれをすべてマイルで賄う場合は全然変わってきます。

    31万マイルをSKYコインに変えると、496,000SKYコインとなり修行費用の50万円とほぼ同じになります。

    つまり現金で50万円必要な場合マイルの場合31万マイルあれば足りるわけです。(分かりやすいように端数は省略しております。)

    自身の現金の状況にもよりますが、一部マイルを利用することで修行費用を抑えることができるのもSKYコインを利用すると可能となります。

    SFCを目指すなら、同一ブランドの同クラスのカードを所持しておこう!

    陸マイラーであれば、旅を充実させるためにSFC修行をされる方も多いと思います。

    なぜSFC修行をするのかというと、ANAスーパーフライヤーズカードを持ちたい!!というのが一番の理由となるでしょう。

    無事に解脱された場合には、SFCカードに切替をする方が圧倒的に多いです。

    この時に注意点が1つあります。

    同一ブランドで同クラスであれば無審査でカード発行となる点です。

    違うブランドだったり、ノーマルカードからゴールドにする場合や、ゴールドからプラチナにする場合は必ずカード審査が再度あります。

    ここで落とされたりしたら大変ですよね(笑)

    というのも陸マイラーは常にクレジットカード案件をこなしている方もいますので、クレジットカードの審査がきつくなる方もいます。

    なるべく最終のSFCのカード発行に備えて、持ちたいカードをここで確定させておくことをおすすめします。

    ANA VISA ワイドゴールドカードがSFCとしておすすめなのは年会費が破格に安いから!

    ANA VISA ワイドゴールドカードを勧めるのには理由がいくつかあります。

    その中でSFC会員として年会費を破格に抑えることが出来るのも理由の1つです。

    例えば、家族4人いる場合にはSFCが1枚のみだと家族全員がメリットや特典を受けることが出来ません。

    ANAラウンジの無料利用もSFC会員と同行者1名までだからなんですよね。つまり家族が3人以上いる場合は家族カードも必要となるわけです。

    ANA VISA ワイドゴールドカード(SFC)で家族カードも発行している場合の年会費はこのようになります。

    • ANA VISA ワイドゴールドカード(SFC)年会費:10,500円(税抜)
    • ANA VISA ワイドゴールドカード(SFC)家族カード年会費:6,000円(税抜)
    • 合計額16,500円(税抜)

    このようになります。

    ちなみにANA JCB ワイドゴールドカード(SFC)の年会費は15,000円(税抜)なんですよね。

    それを考えるとこの年会費で収まるANA VISA ワイドゴールドカード(SFC)はやはり破格ですね!

    ANA VISA ワイドゴールドカードのデメリットについて

    ここまでいいこと尽くめなANA VISA ワイドゴールドカードですが、デメリットについても考えてみましょう。

    デメリット何と言ってもマイ・ペイすリボの設定と毎月の臨時増額の申し込みになります。

    これは毎月の日課ともなりますので必ず忘れないようにしてください。

    忘れた場合は余計な手数料を多く払うこととなります。これでは何のためにマイルの還元率を高めるのかという意味さえなくなってしまいますからね。。。

    私も実際に何回も臨時増額の申込を忘れたことがあります(笑)

    毎月の日課を忘れないためにもスケジュール管理をしっかりとするようにしてください。

    私は、グーグルカレンダーを利用して忘れないようにしています。

    ANA VISA/Master ワイドゴールドカードの変更点まとめ!2022年時と2023年での違いとは?

    ANAVISAワイドゴールドは2022年までは非常にバランスがよく還元率も高い優良なANAカードでした。

    ところが2022年にいろいろなルール改正がありました。

    ここでは過去の還元率や特典の違いについてまとめておきます。

    • WEB明細ご利用時の年会費割引廃止→1,000円割引廃止
    • マイ・ペイすリボご利用時の特典改定→0.5%ボーナス廃止
    • 情報誌「VISA」「MY LOUNGE」年間定期購読料の無料サービス終了
    • カード付帯の海外・国内旅行傷害保険の適用条件→自動付帯からカード利用条件付帯

    これまでと比べると改悪した点が多くあります。

    とはいえ、その他のANAカードと比較してみると分かりますが、それでもまだまだANAVISAワイドゴールドカードの優位性が高いというのが現状です。

     

    つまり、ANA陸マイラーにとってバランスが良いオススメのカードといわれるとこちらのANAVISAワイドゴールドカードというのが結論ですね!

    まとめ

    長々と書かせて頂きましたが、こちらの「ANAVISAワイドゴールドカード」はマイルを貯めることを重視する場合であれば、陸マイラーにとって最強のカードの1つと言えます。

    ANAVISAワイドゴールドカードのまとめ

    • マイル還元率は最大1.3%(2021年4月から)
    • 年会費は割引適用で10,500円(税抜)
    • 旅行傷害保険はカード利用条件付帯
    • ANA SKY コインへの交換が最大1.6倍

    何を重視するかによって陸マイラーにとってのメインカードというものは変わってきます。

    ただし、ANA VISA ワイドゴールドカードはメインカードとしても万能だと思います。

    ゴールドカードとしても年会費は設定によって安く抑えることも可能ですからね。

     

    私の場合は、こちらのカードはサブカードという位置づけとなります。

    なぜなら、マイルは陸で貯めるものだからです。

    私がメインカードとして利用しているカードはSPGアメックスとなります。

    しかし、こちらですべてを決済しているかというとそうでもありません。

    ANAVISAワイドゴールドカードも利用すべき部分もありますのでうまく使い分けております。

    皆さんが陸マイラーとしてスタートする場合とても大切なクレジットカードの一つとなるでしょう。

     

    本日もありがとうございました。

     

    私がメインカードとして利用しているマリオットアメックスの詳細については下記のエントリーを読んでもらえるとメリットがよく分かりますので、良かったら読んでみてくださいね!!

     

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