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2024年3月!騙されるな!最新の正しいESTA(エスタ)の申請、スマホでも簡単手続き方法を解説!アメリカ、ハワイなら必須!公式サイトは21ドルのリンク紹介!

2024年3月!騙されるな!最新の正しいESTA(エスタ)の申請、スマホでも簡単手続き方法を解説!アメリカ、ハワイなら必須!公式サイトは21ドルのリンク紹介!

【2022年9月1日追記】

ESTAの公式スマホアプリがスタートしました。

スマホから誰でも簡単に申請ができるようになりましたよ~~!

ESTAの申請費用ですが2022年5月26日より14ドル→21ドルに変わりました!

ESTAは必ず公式サイトから申込みをするようにしてください。

 

公式サイトからの申込みは1人21ドルです!

 

こんにちは!sasasanです。

先日ハワイに家族で旅行に行ってきました!!

本当に楽しくて帰国するのが本当に嫌で仕方がありませんでした(笑)

そんなハワイに入国するために必要なものがあります。(アメリカも同じです)

それは「ESTA」(エスタ)です。

この「ESTA」を取得しておかないと絶対にアメリカ、ハワイに入国ができないようになっています。

以前オーストラリアに行った際にも似たものとして「ETAS」というものがありました。

 

では「ESTA」を取得するにはどうしたらよいのか?始めていく方なら意外と知らない人も多いかもしれませんね!!

  • 「ESTA」とは何なのか?
  • 「ESTA」を取得するときの注意事項
  • 「ESTA」の申請方法

本日は「ESTA」とは何か?またその申請方法について紹介していきたいと思います。

 

ESTA(エスタ)とは(オンライン電子渡航認証システム: Electronic System for Travel Authorization)のこと!

基本的なこととしてアメリカ(ハワイ)に入国をするためにはビザが必要になります。

アメリカの法律で全ての外国籍の方は必須となります。

なので、ビザを申請していない外国人観光客は、米国内の国境管理局から入国を許可されません。

これがまず基本ルールとなります。

ただし、一部の国で「ビザ免除プログラム (VWP)」に参加している国籍を持っている方であれば、ビザがなくても「ESTA」を取得すれば入国が出来ます。

日本も「ビザ免除プログラム (VWP)」に参加しているので、

  • アメリカの観光
  • ビジネス滞在(90日未満)

であれば、ビザは不要となり代わりに「ESTA」を取得すればOKとなります。

ESTAというのはオンライン電子渡航認証システムのことで、正式名称は「Electronic System for Travel Authorization」と言います。

なので日本国籍の人であれば、ESTAさえ申請して取得をしておけばOKということなんですね。

ESTAの有効期限は?一度取得をしたら2年間有効です!

ESTAについての詳細はこのようになります。

  • パスポートの有効期限内であれば2年間有効
  • 期間内であれば何度でも米国に入国可能

取得したら2年間が有効期限となり、その間であれば何回でもアメリカ(ハワイ)に入国することが出来ます。

なので初めてアメリカやハワイに行かれる方は必ず申請、取得をするようにしてくださいね!!

グアムで入国する際に、ESTAで入国時間を大幅短縮ができる!

実はグアムに入国する際、45日未満であれば特にVISAなどは不要です。

そしてグアムはアメリカ合衆国の準州(自治属領)です。なのでESTA自体も不要なんです。

 

ただしESTAを申請しておくことで、入国審査がすごい早く済むというのはご存知でしょうか?

というのもグアムの入国審査はすごい人数の人が並びます。

2017年に我が家もグアムに旅行に行きましたが、その時はESTAを特に申請せずに行ったので通常のレーンに並びました。

そして入国審査に並んだ時間は約1時間半です。

自分単身であれば別に苦にならないのですが、小さな子供が一緒だと結構疲労が貯まります(笑)

 

そんな時に便利なのがESTA専用レーンなんです。

利用者の話を聞いたことがありますが、早い場合だとものの10分程度で入国審査が完了するようなので1時間短縮できちゃうわけですね!!

ESTAの取得は申請は必ず公式サイト!値段は一人21ドル!!代行サイトに注意!

では早速ESTAを申請して取得しようという方にちょっとした注意点があります。

ESTAを申請、取得をする方法というのが3つあります。

  1. 旅行会社のツアーであれば旅行会社で取得してくれる
  2. ESTA取得代行によって取得する
  3.  在日米国大使館・領事館

旅行会社のツアーとかであれば、旅行会社が代理で取得をしてくれるところもあります。このような場合は、ご自身の必要情報を旅行会社に伝えて取得!という流れになります。

 

次に個人手配での旅行であれば、自分で申請して取得をしないといけません。

ESTAはWEBからの申請でOKです。

ここで注意してほしいのは、代行サイトはまず手数料が高いのでおすすめしません。5,000円以上かかることもザラです。

ちなみに公式サイトからの申請であれば一人$14.00となります。

→こちら2022年5月26日より一人一人$21.00と値上げとなりました!

 

申請の最後で支払いがあるのですが、この時に金額がおかしかったらそれは代行サイトからの申請なのでやめておきましょうね!!

こちらが正しい公式サイトになります。

ESTA(エスタ)申請 | 在日米国大使館・領事館

 

リンク先のURLを見てもらうと分かるのですが、「.gov」とドメインがなっているものが正式なサイトとなります。

検索をしてみると分かりますが、代行サイトが広告費を払って上位にかなり入っていますので注意してくださいね!

ESTAの手続き、申請方法を写真付きで解説!!

ではここからはESTAの申請方法について紹介していきたいと思います。

何も知らない人にとっては難しいんじゃないの?って思われるかもしれませんが、10分ほどであっという間にできちゃいますよ!!

まずは下記リンクよりESTA(エスタ)申請ページに行きましょう!

ESTA(エスタ)申請 | 在日米国大使館・領事館

申請ページに入るとTOPページがこんな感じになっています。

ここで、「新規のESTAを申請する」の項目で「個人による申請」もしくは「グループによる申請」をクリックしましょう。

「グループによる申請」であれば、家族分まとめて出来るので家族連れの場合はこちらをクリック!

クリックするとポップアップでセキュリティに関する通告が出てきますが、「確認&続行」をクリックしましょう。

免責事項が出てきますので、「はい」にチェックをしたら「次へ」をクリック。

ここからは申請者の個人情報の記載ページとなります。

姓名は必ずパスポートを見ながら記入していきましょう!!

くれぐれも間違えないようにしてくださいね!!

出生した場所ですが、子供の時に住んでいた地域でもOKです。

そしてパスポート番号、発行日、有効期限もパスポートを見ながら間違えないように記入していきましょう!

ここは普通に日本で生まれた方であれば、全て「いいね」で問題ないと思います。

両親の名前もローマ字で記入してくださいね!

次にあなたが住んでいる現住所を記入していきましょう。

住所ですが、英語で記入していく場合、表記が日本とは逆になります。上記参照してください。

それと連絡先ですが、日本の国番号は「81」となります。

そして090~や03~の頭にある「0」は省略してくださいね!!

最後に勤務先情報となります。

こちらも先ほどの住所記入、電話番号記入と同じように記入していきましょう。

全て記入が住んだら、「次へ」をクリックしましょう。

次は旅先の情報の記載になります。

宿泊先のホテルを記入しておけばOKです。

次に緊急連絡先ですが、あなたの両親などでOKです。

すべて記入したら「次へ」をクリックしてください。

次は適格性チェックとなります。

こちらはすべて「いいえ」を選択してください。(はいにするとNGです笑)

「申請内容に関する証明」は申請者本人のチェックなのでチェックしておきましょう。

そして「第三者による代理申請の場合に限定」は自分以外の申請者の時にチェックします。(例えば、子供とか。)

1か所ないし、2か所のチェックをクリックしたら「次へ」をクリックしましょう。

これで申請内容はOKです。

最後にもう一度、申請者の情報を入れて「次へ」をクリックすればOKとなります。

家族がいる場合は、「新規の申請者を追加」から今と同じように必要な情報を記入していきましょう!!

これであとは支払いを済ませれば完了となります。

「今すぐ支払う」から申請費用を支払いしちゃいましょう!!

支払い方法は2つあります。

  • PAYPAL
  • デビットカードもしくはクレジットカード

POINT

支払金額ですが一人$14.00となります。→2022年5月26日より一人$21.00になりました!
今回我が家は4人分の申請なので$56.00となっています。
これ、万が一代行サイトの場合だと金額が変わってきますので、
その場合はやめるようにしてくださいね!!

支払いを済ませると上記のような画面となります。

この時に「申請番号」を忘れないようにメモしておきましょう!!

(面倒なら、画面ごとスクリーンショットでコピーしておいてもOKです。)

ちなみに認証完了した場合ですが、特に向こうから連絡などはないです(笑)

大体2日前後で認証が終わると思うので、その時にログインしてチェックするようにしてくださいね!!

ESTAの公式アプリ運用もスタート!日本語にも対応して楽チン申請が可能になった!!

これまでESTAの申請はWEBページから申請するのが基本でした。

それしかなかったんですよね。

ところが2023年よりスマホで公式アプリの運用がスタートしました。

これにより誰でもより簡単にESTAの申請が可能となります。

ESTA申請アプリでは現在24か国語に対応し、ビジネスもしくは観光目的でビザが必要ない最長90日間滞在が許可されている国の旅行者が利用可能です。

難しいことを書いていますが、日本人ならもちろんOK!

アプリは日本語にも対応しているのでスムーズに申請が可能となりました。

ESTA公式アプリからの申請方法を解説

まず最初にESTAのアプリをダウンロードするところからスタートです。

ダウンロード後はアプリを起動して申請を始めましょう。

ここで必要なのがパスポートのスキャン画像と申請者の顔写真です。

  1. パスポート画像の登録
  2. 写真アップロード(身元確認)
  3. 申請欄で個人情報、旅行の日程詳細(フライト、ホテルなど)の記入
  4. 資格に関する質問への回答
  5. 申請書の確認をして提出
  6. 写真を再度アップロードして身元確認をする
  7. プロファイルの変更もしくは更新をする
  8. アプリケーションのステータス更新を受信して完了

このような流れになっていますよ!

 

アプリのダウンロード下記よりしてくださいね!

もちろん、こちらはESTA公式アプリなので申請費用は一人$21.00となります。

ESTA Mobile

ESTA Mobile
開発元:US Customs and Border Protection
無料
posted withアプリーチ

 

まとめ

ハワイ旅行、アメリカに行かれる方は絶対に申請をしておかないといけないのが「ESTA」です。

これ、ちゃんと申請しておかないと入国ができないので忘れずに申請をするようにしてくださいね!!

そして必ず、公式サイトから申請をするようにしてください。

検索をすると複数の代行サイトが混ざってきたりもします。

 

見分け方は申請費用が$21.00かそうじゃないかです。

 

公式であれば1人$21.00なので、そこをしっかりと見るようにしてくださいね!!

ESTAのまとめ
  • ESTAはアメリカに行く際に必須
  • ESTAはグアムに行く際に手続きが早く済む
  • ESTAに掛かる費用は$14だけ!→2022年5月26日より$21.00
  • 必ず公式サイトで申込み!最後が「.gov」とドメインがなっているもの

 

公式サイトは下記リンクよりどうぞ!

ESTA(エスタ)申請 | 在日米国大使館・領事館

本日もありがとうございました!

 

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