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ANA国際特典航空券でサーチャージ無料、不要で乗れちゃう裏ワザ!サーチャージが掛からない、不要な提携航空会社を使ったテクニック!

ANA国際特典航空券でサーチャージ無料、不要で乗れちゃう裏ワザ!サーチャージが掛からない、不要な提携航空会社を使ったテクニック!

こんにちは!sasasanです。

2022年に入ってからサーチャージが突き抜ける形で爆上げしております。

12月からは少し下がりはしますが、数年前の無料時期を知っている人からしたら死活問題です。。。

 

仮にハワイに家族4人で行くのにせっかく頑張って貯めたマイルで特典航空券を発券してもそれとは別で30万円が掛かってくるとしたらどうしますかね?

私のような平均年収陸マイラーとしては正直無理です(笑)

 

せっかくほぼ無料で行けていた海外旅行、そのために貯めてたマイルって何なんだ!ってなります。

(現実的は既になっています笑)

 

しかし、実は世の中にはサーチャージが掛からない航空会社があるのは知っていますか?

更にANAマイルを使った特典航空券でもサーチャージが掛からない方法があるのは知っていますか?

 

陸マイラーとして今後、とても必要なテクニックとなっているので是非熟読してみてくださいね!

本日はANAマイルを活用しつつ、お得にサーチャージを回避する方法やサーチャージが不要な航空会社などを紹介していきます。

 

2022年のサーチャージ爆上げ。マイルで国際線特典航空券とっても高額費用が掛かる

まず最初にサーチャージについて軽く説明をしておきます。

 

サーチャージというのは、分かりやすくすると燃油サーチャージといって飛行機の燃料代です。

そして飛行機の燃料代というのは元は石油なので、石油の価格に依存するというわけです。

車に乗っている人はガソリン価格が上がった!下がった!ってなるのでそれと同じものだと考えてください。

 

そして原油価格があまりに高騰した場合、航空会社は赤字となるため燃油サーチャージとしてユーザーにカバーしてもらうというわけです。

 

2022年ですが、異次元レベルに燃油サーチャージが爆上げされております。

こちらは2022年12月~2023年3月に発券する際にかかってくるサーチャージ費用です。

更にこれは片道でこの価格です。

冒頭でも伝えましたが、家族4人でハワイに行くとなるとサーチャージで24万以上かかってるんですよ。。。

それもマイルとは別です。

せっかくマイルを頑張って貯めてお得に旅行!ってなってもただの移動だけに30万円を支払えますかね?

 

つまりサーチャージというのは無料の時は問題ないのですが、高額になったときに非常に高額な旅行になっていくというわけです。

 

そこで考えつくのが「サーチャージってどうやれば節約ができたり、無料にできるのか?」という事です。

実はサーチャージが掛からない航空会社というのはあるんですよ!!

という事で次の章で紹介していきますね!

 

サーチャージの仕組みや最新情報については下記にて更新しておりますのでよかったらチェックしてみてくださいね!

 

サーチャージが掛からない無料のスターアライアンス系、主要な航空会社

実はサーチャージが掛かってこない航空会社というのがあります。

残念ながら日本の航空会社であるANAやJALはサーチャージが必要となっています。

サーチャージが掛からない航空会社

アメリカン航空、シンガポール航空、エアカナダ、ニュージーランド航空、スカンジナビア航空、ユナイテッド航空、デルタ航空、カタール航空など

 

上記の航空会社の場合、マイレージプログラムの特典航空券を自社で利用する場合はサーチャージが掛かってきません。

ただし、提携先の航空会社によっては発生するケースもあります。

とはいえ、日本人である私たちにとっては外資系航空会社のマイルを貯めるというのは少々難易度が高いのが実情です。

サーチャージが掛からない上にANA国内線が乗れるユナイテッド航空はおすすめ

先ほど紹介したサーチャージが掛からない航空会社の中で、比較的日本人にとっても利用しやすい航空会社なのがユナイテッド航空です。

その理由はいくつかありますが、、、

  • グアム、ハワイ路線がある
  • アメリカ系路線に強い
  • ANAの国内特典として利用ができる

このようなメリットがあります。

陸マイラーの人達でもユナイテッド航空のマイレージプラスであるUAマイルを愛用している方も非常に多いんですよね。

 

更にユナイテッド航空のUAマイルを活用した特典航空券であればサーチャージもかかってこないのもメリットです。

後述しますが、ANAマイルを使った日本発着便でユナイテッド航空を利用した場合は掛かります。

 

いいことずくめのように見えますが、デメリットもちゃんとありますよ(笑)

  • 必要マイル数が高い
  • 特典航空券の開放日が330日前後

全体的に必要マイル数が多いので、より多くのマイルを貯める必要があります。

次に特典の開放日ですが大体330日前後となっています。

ユナイテッド航空の自社便であれば問題ないのですが、UAマイルを使ってANA便に乗りたいケースというのが厄介なんですよ。

ANAの特典航空券の開放日は355日、ユナイテッドは330日なわけです。

つまりUAマイルでANA便を取るときにはすでにANAマイルを使って特典が取られてる可能性が高いという事です(笑)

 

とはいえ、ユナイテッド航空をうまく活用することによってサーチャージを回避できるのでこちらに重点を置いていくのも一つの戦略として大いにアリです!

ユナイテッド航空の詳細をまとめてるのでよかったらこちらをチェック!

 

ポイントを自由に各航空会社のマイルに交換ができるマリオットアメックスは万能なカード

サーチャージが掛からない外資系航空会社ですが、それぞれのマイルを貯めるような器用な事って難しいですよね!!

実は好きな時に好きな航空会社にマイル交換ができちゃう魔法のカードがあります。

マリオットアメックスです。

 

個人的にはどのマイルにも交換が可能という万能なポイント制度がある「マリオットポイント」がやはり優秀です。

そしてこちらのポイントを貯めるのであれば、マリオットアメックスがおすすめでして私のメインカードでもあります。

マリオットアメックスプレミアム(年会費49,500円)と少々高めのカードですが以下のメリットがあります。

  • 100円利用で3ポイント
  • 主要航空会社へのマイル交換が3ポイント=1マイルで交換可能
  • ポイントは実質無期限
  • マリオットボンヴォイプログラムのゴールドエリート会員自動付与
  • 年間150万円決済で50,000ポイントまでの無料宿泊特典
  • 年間400万円決済でプラチナエリート付与

様々なメリットがあるのですが個人的に重要視しているのは、好きな航空会社のマイルにマイルが交換できて還元率が1%~1.25%と万能という点ですね。

またポイントはポイント増減がある限り期限が伸びていくので実質期限がないというのも嬉しいポイントです。

 

更に60,000ポイント単位で交換した場合、ボーナスマイルとして5,000マイルが追加されるのも嬉しいですね!

 

そして先ほど紹介したユナイテッド航空においては更に10%上乗せでボーナスマイルが入るようになっています。

つまり還元率で言うと1.35%!

非常に優秀ですね!

 

ホテル系でしかメリットがないように思えるマリオットアメックスですが、実は外資系航空会社のマイルを貯めたい人にとってまさに救いのカードと言えるわけです。

ちなみに私のメインカードもこちらになります(笑)

 

よりマリオットアメックスについて知りたい方はこちらをチェック!

 

ANAマイルを使ってサーチャージを無料にする裏ワザ!提携航空会社特典航空券を利用しよう!!

でも他の航空会社のマイルなんて面倒だよ!
ANAマイルでサーチャージお得にする裏ワザとか
ないの??

 

上級者であれば複数のマイルを効率よく使えたりしますが、やはり難易度が高いですね(笑)

という事でANAマイルを使ってサーチャージを節約、無料にするテクニックですが、、、

 

ちゃんとありますよ!!

 

ANAマイルを使って特典航空券を発券したことがある人は分かるかもしれませんが、ANAマイルを使った国際線特典航空券というのは2種類あります。

ANA特典とスターアライアンス特典です。

上記は特典航空券のページですが、2種類の選択が出来るようになっていますね?

左側のANA特典の場合は自社便(ANA便)を利用したフライトです。

対して右側にあるのが自社便含む他社便も混じった特典航空券なんですよね。

 

これどういう事かというと、ANAは世界の航空会社のグループの中のスターアライアンスに所属しております。

沢山ある航空会社の中でもグループを組んでお互いに提携しているというわけです。

これによって、ANAマイルを利用していても他社便の利用が出来るという仕組みなんですよ。

 

ではANAマイルを使ってどのような他の航空会社の便が取れるのかというとこちらです。

ANAマイルで利用できる主要航空会社

シンガポール航空、ユナイテッド航空(日本発着以外)、スカンジナビア航空、ニュージーランド航空、エアカナダ、タイ航空、アシアナ航空、エバー航空、オーストリア航空、スイス航空、ルフトハンザ航空、エティハド航空、トルコ航空、エアインディア、中国国際航空などなど、、、

※赤字はサーチャージ不要、黒字は必要で分けてます。

詳細についてはこちらをチェック!→ANA公式サイト提携航空会社特典航空券

 

結構いろいろな航空会社がありますね!!

これによってANA便だけでなく、色々な航空会社を活用して自社便がないところでもうまくマイルで旅行が出来るようになっているわけです。

 

ではここからが重要ポイント!

ANAマイルを使ってサーチャージが掛かってこない航空会社はどこなのか!?という点ですね!

それは下記の航空会社になります。

ANAマイル利用でサーチャージ不要な航空会社

シンガポール航空、ユナイテッド航空(日本発着以外)、スカンジナビア航空、ニュージーランド航空、エアカナダなどなど

上記は比較的、私たちでも馴染みのある航空会社を抜き出しております。

ということで具体的にどのぐらい金額が変わってくるのか見ていきましょう!!

ケース1:ANAマイル自社便で羽田-シンガポールを往復した場合

まず最初に分かりやすくANA特典で自社便の往復だと上記のようになります。

1人必要マイルは30,000マイル、サーチャージ含む税金が71,450円ですね!

コロナ前辺りの金額と比べると恐ろしいぐらいの値段です。

ケース2:スターアライアンス特典で羽田-シンガポールを往復した場合(シンガポール航空のみ)

では続いてがスターアライアンス特典です。

羽田-シンガポールですが、ANA便とは別でシンガポール航空も飛んでいます。

つまりANAマイルを利用してシンガポール航空で往復をしようという事ですね!

この場合だと、1人必要マイルは35,000マイル、サーチャージ含む税金が10,450円です!!

 

必要マイル数が5,000マイル上がってはいますが、サーチャージは大幅節約となっています。

10,450円はサーチャージではなく、空港利用税や各種手数料ってところです。

ケース3:スターアライアンス特典で羽田-シンガポール往復だけどミックスした場合

最後ですがスターアライアンス特典ではANA自社便も入れることができるので往路はANA、復路はシンガポール航空というケースです。

この場合だと、1人必要マイルは35,000マイル、サーチャージ含む税金が40,950円となります。

つまり、片道分のサーチャージが上乗せされているというのが分かりますね!

 

このようにうまく提携航空会社(サーチャージ不要)を活用することで高額なサーチャージを回避することができるようになっていますよ!

 

提携航空会社でANAマイル特典を利用する上でのデメリット

サーチャージを回避、もしくは節約ができるという嬉しい提携航空会社特典航空券。

でもいい事ばかりではないです(笑)

というのも、そもそも自分が行きたい旅行先にその航空会社を利用できるかどうかというのがあります。

なので、どちらかというといくつかの航空会社が飛んでいる国限定というイメージを持ってもらうといいでしょう。

 

更に提携航空会社という事もあって、特典航空券の枠が少ないというケースもあります。

その場合ですが乗り継ぎをうまく組み入れて旅程を組めば取れるというケースも結構あります。

つまり、旅程自体が少し複雑になる可能性もあるという事ですね!

 

理想は、同じ旅程でサーチャージを回避できるのが一番いいのですが、そうじゃないケースも多々あるというわけです。

時間を取るのか、お金を節約したいのか?

この辺りは実際に検索してみて複数の旅程を洗い出してにらめっこしていく感じになるでしょう!

2023年、私はこのテクニックでサーチャージ無料でマイルで海外旅行!

という事で実際に私が2023年に押さえてある国際線特典航空券の1つを紹介します。

コロナ禍のリハビリも兼ねて近隣の東南アジアならいいかなと思い、狙った行き先は「シンガポール」でした。

実は以前からシンガポールに行ってみたかったのでいつかは行こう!って思ってたんですよね!

 

という事で今年の早い段階で「ANA特典」ではなくシンガポール航空を活用した「スターアライアンス特典」で日程を検索していました。

ちょっとした繁忙期という事もあり、往路は直行便とはいきませんでした。

福岡経由で一泊する必要があります(笑)

こちらは国内移動にANAを利用しておりますが、国内移動のみであればサーチャージは掛かってきません。

 

そして狙い通り、日本からシンガポールの往復をシンガポール航空(SQ)で確保することができました!

家族4人で140,000マイル、そして諸税等で32,000円となります。

諸税の32,000円はサーチャージではなく、税金や諸費用という名目でこれは必ず支払う必要があるものです。

 

ではほぼ同じ日程でANAの直行便による国際線特典航空券での往復だとこのようになります。

家族4人で152,000マイル、そしてサーチャージと諸税で285,920円!!!

※必要マイル数は日程の関係もあり、ちょっと上がってます。

 

分かりますかね?

 

利用する航空会社を変えるだけでこんなにも費用が変わってくるんですよ!

 

285,920円-32,000円=253,920円も変わるわけです。

 

これだけの金額があれば、シンガポールで豪華なホテルに泊まったり豪遊できちゃうレベルですよね。

また先ほどのケースでは直行便やミックス便について紹介しましたが、下記はシンガポール航空とアシアナ航空を混ぜた路線となります。

往路はシンガポール航空で直行便、復路はアシアナ航空を利用してソウルに立ち寄ってからの帰国というケースです。

先ほど紹介していますが、アシアナ航空はサーチャージが掛かる航空会社なんですよね。

必要マイル数は同じですが、ANAよりも118,000円節約することができます。

サーチャージが掛かる航空会社ではありますが、設定が異なるというわけですね!

 

もちろん、今回の様にうまく取れる日程もあれば厳しい日程ももちろんあります。

 

とはいえ、ピンポイントの日程しか取れない、いやいやANAの飛行機じゃないとヤダよ。。。なんて方は高いサーチャージを支払ってスイスイと飛べばいいと思います(笑)

特に2022年のようにサーチャージが設定枠外まで上がるような異常事態の時にはこのようなテクニックが非常に重要だというのが分かると思います。

バリだってシンガポール航空を活用するとサーチャージは不要になるよ!

先ほどのシンガポールですが更にその先に繋げることも可能です。

これは実際に我が家が発券しているものですが、シンガポール経由でバリ(デンパサール)まで足を延ばす形です。

復路が直行がなく福岡経由となっていますが、こちらもサーチャージが掛かってないんですよ。

このように「提携航空会社特典航空券」を利用するとお得に旅行が出来るというわけですね!

まとめ

2022年に入ってガンガン上がっていく燃油サーチャージ費用。

これまでは単純にANAマイルやJALマイルを貯めて特典航空券を活用すればお得に旅行ができていたわけですが、しばらくこの方法だと高額なサーチャージが掛かってきます(笑)

ここでの選択肢はというと、、、

  • 近場の近隣アジアで費用を節約する
  • 国内旅行でとどめておく
  • うまくサーチャージ回避可能な国に行く

このようになります。

お金にゆとりがあるのであればいいのですが、やはりあまりに高額な費用(それも移動費で)はかけたくはないですね(笑)

少しでもお得に行けるところを狙ってうまく活用するとかなり節約ができるので是非参考にしてもらえると嬉しいです。

 

本日もありがとうございました!

 

 

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