当サイトは運営上、記事内に各種広告を含んでおります。

sasaのイチオシ記事はこちら!
沖縄旅行にANAマイルで行く4つの方法まとめ。お得な方法、テクニックを紹介!

沖縄旅行にANAマイルで行く4つの方法まとめ。お得な方法、テクニックを紹介!

  • 沖縄旅行にANAマイルを利用したい!
  • 沖縄にお得に行く方法教えて!

こんな方に向けた記事となります。

 

こんにちは!sasasanです。

日本で一番人気のある旅行先の1つが沖縄ですね!

私も陸マイラーになってから年に1度は必ず旅行に行くのが沖縄なんです。

 

では沖縄に最もお得に行くにはどんな方法があるのか知っていますか?

最初に結論を書くとマイルを使っていくのが最もお得に沖縄旅行に行けます。

実はANAマイルを使って沖縄に行く方法というのは複数あるのはご存知でしょうか?

 

本日はANAマイルを活用してお得に沖縄旅行に行く方法を紹介したいと思います!

 

沖縄旅行はANAマイルの特典航空券を活用するのが最もお得!

ANAマイルを活用して沖縄旅行に行くうえで、最もお得なのが国内線特典航空券を取ることです。

ANAの特典航空券では3種類のシーズン設定があり、旅程時期によって必要マイル数が変わるんですよ。

ちなみにこのシーズン設定は毎年見直しがあり、設定日は変わっていきます。

2020年2021年2022年
L(ローシーズン)1/6~2/29、4/1~4/23、12/1~12/241/5~2/28、4/1~4/27、12/1~12/241/4~2/28
R(レギュラーシーズン)3/1~3/12、5/11~8/6、8/24~11/303/1~3/11、5/10~8/5、8/23~11/303/1~3/10
H(ハイシーズン)1/1~1/5、3/13~3/31、4/24~5/10、8/7~8/23、12/25~12/311/1~1/4、3/12~3/31、4/28~5/9、8/6~8/22、12/25~12/311/1~1/3、3/11~3/31

GWやお盆、年末年始のピンポイントとなるとハイシーズンとなります。

>>ANAシーズン・必要マイルチャートの詳細はこちら

ローは1月2月4月12月!
それ以外は基本レギュラーになるって
覚えておこう!

 

例えば都内から沖縄に行くケースだとこのようになります。

  • L(ローシーズン):片道7,000マイル/往復14,000マイル
  • R(レギュラーシーズン):片道9,000マイル/往復18,000マイル
  • H(ハイシーズン):片道10,500マイル/往復21,000マイル

例えば、家族3人で沖縄旅行に行こう!となった場合、ハイシーズンとローシーズンだと必要なマイル数もかなり変わるんですよね。

  • ハイシーズン:63,000マイル
  • ローシーズン:42,000マイル

差は21,000マイルとなり、一人分増えるような感じです(笑)

休みが上手く取れる方は、時期をずらしてお得に特典航空券を予約するのも一つだと思いますよ!

大阪より西ならお得に沖縄旅行も可能!ANAマイルが少なくて済む!!

先ほどの必要マイル数ですがすべて区間マイレージ数によって決まってきます。

遠ければマイル数も多くなるというイメージですね!

そして大阪より西側からの出発であれば、都内からよりも更に少ないANAマイル数で沖縄旅行が可能なんです。

大阪より西側の場合、301~800マイル区間の発着路線となります。

上記は必要マイルチャートなのですが、「301~800マイル区間」の場合だと

  • L(ローシーズン):片道6,000マイル/往復12,000マイル
  • R(レギュラーシーズン):片道7,500マイル/往復15,000マイル
  • H(ハイシーズン):片道9,000マイル/往復18,000マイル

都内から行くよりもお得ですね!!

 

ちなみにですが、北海道から沖縄に行くのが最も必要マイル数が多くなります。。。

札幌から沖縄は「1,001~2,000マイル区間」なので、

  • L(ローシーズン):片道8,500マイル/往復16,000マイル
  • R(レギュラーシーズン):片道10,000マイル/往復20,000マイル
  • H(ハイシーズン):片道11,500マイル/往復23,000マイル

かなり変わってきますね。

>>シーズン・必要マイルチャートの詳細はこちら

「いっしょにマイル割」ならたったの10,000ANAマイルで沖縄旅行も可能!

ANAマイルを利用した旅行テクニックの1つとして「いっしょにマイル割」というものがあります。

特徴としては下記のようになります。

  • 会員本人はどの路線でも10,000マイル
  • 同行者は3名までで21,400円~36,600円を払う

マイルが人数分もない!そんなにマイルを持っていない!という方向けのお得なANAマイルを活用した方法になります。

例えば都内からの沖縄旅行をする場合だと下記のようになります。

東京から沖縄の場合だと、26,400円~36,600円ですね。

また日程によっても運賃が違います。下記は東京-沖縄のいっしょにマイル割の運賃設定になります。

ご搭乗期間(東京-沖縄)いっしょにマイル割
(通常)片道
いっしょにマイル割
(ピーク)片道
他路線料金一覧
片道
2019年10月27日~2020年3月28日13,200円18,300円運賃一覧
2020年3月29日~10月24日18,300円18,300円運賃一覧

 

ここで1つ注意してほしいところがあります。

実は日程によっては、この料金よりも安いケースも意外とあります(笑)

必ず、通常フライトの運賃も確認してお得かどうかを検証して利用するようにしてくださいね!!

ANAトクたびマイルなら沖縄旅行が往復9,000ANAマイルで沖縄旅行!

通常マイルよりも劇的にマイル数が少なく沖縄旅行も可能なのが、「トクたびマイル」です。

ただ、この「トクたびマイル」ですが、本当に直前に発表されるんです(笑)

つまり、急に暇が出来たからどこか行ってみようかな?なんて時に非常に楽しめる制度なんですよね!

【例】

対象搭乗期間が2020年4月9日(木)から4月15日(水)までの場合、

4月7日(火)に対象路線が告知されて、4月8日(水)0時から搭乗日前日まで予約が出来るようになります。

そしてこちらスクショがなく申し訳ないのですが、沖縄だって出てくることもあるんです!!

その場合、往復で必要なANAマイルは9,000マイル!!

 

それと今週のトクたびマイルの対象外期間というのもあります。

トクたびマイル対象外期間

  • 2020年4月23日(木)~5月13日(水)
  • 2020年8月6日(木)~8月26日(水)
  • 2020年11月26日(木)~12月2日(水)
  • 2020年12月24日(木)~2021年1月6日(水)
  • 2021年2月25日(木)~3月17日(水)
(変更となる場合もありますのでご了承ください)

また2020年6月現在は、新型コロナウイルス感染症に関する影響で今週のトクたびマイルは実施を中止中となっています。

再開については確定次第、案内が入るとのことです。

>>今週のトクたびマイルの詳細はこちら

実はANAスカイコインでお得に沖縄旅行に行けるケースもある!

ANAマイルの交換先は意外とたくさんあります。

その中に「ANA SKY コイン」というANAの航空券、旅行商品(国内ツアー、海外ツアー)などの支払いが可能な電子通貨みたいなものがあります。

ANAマイルは特典航空券への利用と使用用途が限られているのですが、ANAスカイコインは更に幅広く利用が出来るようになっているんですよ!

1ANAマイルは1スカイコインに交換することが出来ます。

つまり1,000マイルだった場合は、1,000スカイコイン(1,000円分)で利用が出来るわけです。

そしてここからが重要ポイント!

利用者の会員ステータス、所持ANAカードによって1倍から最大1.7倍でANAマイルをスカイコインに交換することが可能なんです!!

例えば、ANA陸マイラーに人気のあるANAゴールドカードを所持している場合、50,000マイル以上の交換であれば1.6倍となり80,000スカイコイン(80,000円分)に交換が出来ちゃいます。

更にスカイコインで購入した航空券の場合、ANAマイルが通常と変わらず貯まるようになっています。

特典航空券の場合、マイルは貯まらないのでお得なケースというのも意外と多いんですよ!

>>スカイコインの詳細についてはこちら

沖縄旅行、ANAマイルの特典航空券とスカイコインどっちがお得?

では具体的にANAマイルを使った特典航空券とスカイコインでどちらがお得なのかを見ていきたいと思います。

2020年8月28日~8月31日の日程で家族で夏休みの思い出で沖縄旅行に行くケースです。

こちらは家族3人でも取れる日程と時間での1人あたりの必要マイル数になります。

1人18,000マイルなので家族3人で54,000マイルが必要となりますね!

続いて有償チケットの場合だと1人あたり30,920円

家族3人だと92,760円。

マイル特典は54,000マイルに対して、有償だと92,760円。

マイルの方が一見お得そうに見えますよね!?

ANAマイルをスカイコインにする場合、1人あたり19,325ANAマイルが必要となります。(1.6倍換算)

特典航空券の時よりも追加で1,325マイルが必要となる感じです。

ここで忘れてはいけないのは、スカイコインでフライトを取った場合ANAマイルが貯まりますよね!

今回はスーパーバリューなので75%積算となり、東京-沖縄間だと738マイルが片道で貯まります。

往復で見ると1,476マイルが貯まります。

つまりこのケースで見ると、スカイコインに交換した方が結果的に151ANAマイル分お得になるわけです!

 

更に言うと、今回のケースで特典航空券は時間帯がほとんど選べる状況ではありませんでした。

ところが有償チケットであれば、全時間帯を選べるようになります。(ただし、選ぶ時刻によってはフライト代が更に上がるケースもあるし、下がるケースもありますよ!)

 

このように日程によっては、スカイコインの方がお得に沖縄旅行に行けるケースも出てくるわけですね!

ただ、繁忙期においてはやはりANAマイルを利用した特典航空券の方が断然お得に沖縄旅行に行けます。

ご自身が行きたい日程をある程度見定めたら、色々なケースを想定して比較検討をするといいですよ!

まとめ

今回は沖縄旅行に行くためにANAマイルを活用した方法を紹介しました。

全部で4種類ありますが、それぞれの特徴がありますね!

ANAマイルで沖縄旅行に行く方法

  • ☆☆☆☆☆:ANAマイルで国内特典航空券を利用する
  •  ☆☆☆☆:ANAスカイコインを利用する
  •  ☆☆☆☆:トクたびマイルを活用する
  •   ☆☆☆:いっしょにマイル割を活用する

やはり王道はANAマイルをストレートに利用して国内特典航空券を取ることが最重要です。

ただし、人によっては必要マイルが足りないことだったり、争奪戦で取れなかった!なんてことも往々にしてあります(笑)

そんな時にはANAスカイコインを活用するといいと思います。

それ以外にも場合によってはいっしょにマイル割の方がお得に行けるケースだってあります。

そしてフラッと急に行きたくなった!!なんて時はまずは「トクたびマイル」をチェックしましょうね!

 

どの方法もそうですが、ANAマイルが沢山あると色々な方法で沖縄旅行に行くことが出来るようになります。

それも普通に行くよりも断然お得に行けるんですよね。

というわけでどんな方法であっても、ANAマイルを大量に貯めることが沖縄旅行に行く一番お得な近道かもしれませんね!!

 

 

実は一番お得なポイントの使い方はマイルに交換が正解!

これであなたも今日から陸マイラーとして毎年超お得に海外旅行はどうですか?

大量にマイルやポイント貯める!

 

お得生活はポイ活をマスターすることがとっても大切です!

完全ガイドをまとめてるのでよかったらチェックしてみてくださいね!!

ポイ活!完全ガイド

ANAアメックスで最大130,500ANAマイル貰える!公式にない秘密のキャンペーン

【ANAアメックスで最大130,500ANAマイルを稼ぐ】

  • 最大実質3%還元でマイルが貯まる
  • ポイントも無期限

陸マイラーがマイルを大量に稼ぐ秘密のテクニックの1つがコレです!

実は公式サイトから調べても出てこないお得な方法があるんです!

あなたも今すぐチェック!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事