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サウスウエスト航空のチケット取り方、予約方法やルール、基本まとめ!手荷物無料でハワイ国内線がめっちゃ安く快適!

サウスウエスト航空のチケット取り方、予約方法やルール、基本まとめ!手荷物無料でハワイ国内線がめっちゃ安く快適!

こんにちは!sasasanです。

2022年の夏にコロナ前以来の家族で海外旅行に行ってきました!

久しぶりのハワイです。

 

そして今回ですがホノルルとハワイ島を満喫してきましたよ!

同じハワイでも全く異なるのでとても新鮮でとても楽しい旅行となりました。

その時にハワイの国内線を初めて利用したのですが今回利用してみたのは「サウスウエスト航空」です。

 

  • とにかく安い!
  • 便数も多い!
  • LCCなのに預入荷物2個無料!

 

ハワイの国内線って色々な航空会社がありますが、個人的に非常にお得に利用が出来たのでとても満足したんですよね。

という事で今回は、そんなサウスウエスト航空について紹介していきたいと思います。

 

サウスウエスト航空とは?アメリカ最大のLCC航空会社

最初にサウスウエスト航空について紹介していきたいと思います。

アメリカ本土のテキサス州ダラスを拠点にしているLCC(格安航空会社)なのが「サウスウエスト航空」です。

歴史は古く1967年から経営されており、更には40年も黒字経営をしているすごい航空会社なんですよ。

主要路線はアメリカ本土がメインとなっています。

なので日本人にとってはあまりなじみが薄いというのが実情かもしれませんね!

 

ハワイ国内線で利用できる航空会社一覧

 

ハワイ諸島で国内線を運航している航空会社について紹介していきます。

2022年現在はこちらになります。

  • ハワイアン航空
  • オハナ バイ ハワイアン
  • サウスウエスト航空
  • モクレレ航空

※アイランドエア、アロハ航空は運航を終了しております。

この中で最も大きく有名なのが「ハワイアン航空」ですよね!

ハワイアン航空はJALとも提携しており、ハワイ最大の航空会社となっています。

ハワイ諸島間の国内線も最多本数を誇るメインという感じです。

そして「オハナ バイ ハワイアン」というのはハワイアン航空の別ブランドなんですよね。

次にモクレレ航空ですが、小型のセスナ機でフライトを運航しており、ハワイアン航空が就航していないマウイ島のハナ空港やハワイ島のワイメア・コハラ空港にも路線がありますよ!

そして「サウスウエスト航空」ですが、こちらは2019年4月からハワイに参入してきた一番新しい顔というわけですね!

 

最初に言っちゃいますが、ホノルルの国内線はサウスウエスト航空が非常にお得となってますよ!!

ハワイ国内線!ハワイアン航空とサウスウエスト航空どっちが安い?

ハワイの国内線の選択肢というのはほぼハワイアン航空とサウスウエスト航空のどちらかという感じになります。

ということで同じ日程のチケットの値段を比較してみましょう。

 

まずはハワイアン航空ですが、ホノルル-コナの往復だと17,300円となります。

対してサウスウエスト航空はというとこのようになります。

$116.20です。

執筆日である2022年11月5日の為替レートは146.62です。

となると約17,037円ですね!

こちら若干ですがサウスウエスト航空の方が安いという事になります。

 

であれば、陸マイラーならJALマイル付与も可能なハワイアン航空がいいんじゃないの?って思うはずです。

しかし、問題は手荷物です。

 

ハワイアン航空は預入荷物が$25.00が追加費用として掛かってきます。(25kgまで)

HawaiianMiles会員であれば、$15.00ですね!

25kg以上の場合は下記の追加料金がかかります。

  • 51~70ポンド(23~31kg) US$35
  • 71~100ポンド(32~45kg) US$70

日系航空会社であるANAやJALであれば有料じゃないのでそこまで意識しない人もいますが、外資系航空会社は1個目から費用が掛かることも多いんですよ(笑)

 

そして後ほどメリットとして紹介しますが、サウスウエスト航空は預入荷物がなんと2個無料!!

 

つまり預入荷物の個数分節約が可能となります!

家族4人であればハワイアン航空の会員であっても4人×$15で$60の追加料金がかかるわけです(笑)

約1万円の節約になります。

 

我が家が実際に利用したときはフライトチケットでの差額が1人2,000円ぐらいあり、その時点でサウスウエスト航空の方が断然安かったので、こちらを利用することにしたんですよね!

サウスウエスト航空のメリットは2つ!預入荷物が2個無料は強烈!!

ではサウスウエスト航空のメリットについて紹介していきます。

航空会社の中でもサウスウエスト航空はLCCとなっているので、フラッグシップキャリアとは値段がかなり違いますよ!

つまり航空運賃が安いというわけです。

これが一番のメリットなわけですが、実はサウスウエスト航空のメリットはこれだけではありません。

 

なんと、預入荷物が2個無料!

 

個人的にはこれが非常に嬉しいメリットです。

外資系の航空会社だと手荷物1個目から有料なんてところも多いです。

1個$25とか一人ならまだしも、家族で旅行とかになると積もりに積もってめちゃ高いってこともざらです(笑)

なので、この預入荷物が1個無料というのはかなりの強みのあるメリットとなります。

 

ただし預入荷物の重量には制約があります。

  • 1個当たりの重量は50ポンド(23kg)まで
  • 3辺の合計が62インチ(158cぐらい)

このようになっています。オーバーした分は追加料金支払いをすれば預けることができます。

サウスウエスト航空の特徴、仕組みやルールを解説!

ではサウスウエスト航空の特徴についてサクッと紹介していきたいと思います。

大きな特徴としてはチケット種類やチェックインがあります。

サウスウエスト航空のチケットは4種類!一番安いのはWanna Get Away!ファーストクラス、ビジネスクラスはない!

サウスウエスト航空ですが大まかに4種類のチケットがあります。

  • Business Select
  • Anytaime
  • Wanna Get Away plus
  • Wanna Get Away

上から順にサービスがいいものとなっており、もちろんチケットの金額も変わってきますよ!

Business SelectやAnytaimeの場合だと優先レーンが利用できたり、チェックインも自動で優先的にやってくれるのですがお値段も上がります(笑)

またキャンセル時のRefundable(返金)が可能なのもAnytime以上からとなります。

 

そして一番安いのは「Wanna Get Away」となります。

主な特徴としてはこんな感じ

  • Non-Refunddable:返金不可
  • Reusable-Funds:最長12か月の間なら別便に変更可
  • Same-day confirmed change:フライト当日の前後への変更は無料(差額払いはアリ)
  • Two bags fly free:預入荷物が2個無料

キャンセル時の返金不可など色々制約がありますが、一番安いチケットでさえ手荷物が無料というのはやはりすごいですね!

 

ちなみにですがサウスウエスト航空にはファーストクラスやビジネスクラスの設定はありません。

全てが一律にエコノミーのシートとなっていますよ!

サウスウエスト航空は事前座席指定不可!チェックインの順番で座席が確定する!要は早い者勝ちです(笑)

もうひとつサウスウエスト航空の特徴としては事前座席指定ができないという点です。

ではどうするのかというと、、、

 

早い者勝ちです(笑)

 

サウスウエスト航空は前日に事前チェックインが出来るようになっているのですが、その事前チェックインで搭乗の際の順番が確定します。

つまりこの事前チェックインが遅いと、、、搭乗する順番が遅くなり、座席もどんどん後に追いやられるという感じですね(笑)

 

事前チェックインをすると、「Boarding Group」「Boarding Position」が表示されます。

「Boarding Group」はA~Cまであり、「Boarding Position」は1~60まであります。

つまりA1~60、次にB1~60のように順番に搭乗していく流れになるんです。

 

実際に我が家が事前チェックインをした際にどのような感じだったのかというとこのようになっています。

こんな感じで我が家はA39~42というポジションをゲットできました。

これ、24時間前にチェックイン可能となっているので、ロイヤルハワイアンのスイートルームで正座待機して最速チェックインという形です!

ちなみに先ほど紹介した「Business Select」であればA1-A15に並ぶことができるようになっています。

サウスウエスト航空の予約方法を解説!

サウスウエスト航空のチケット予約方法について見ていきましょう!

こちらはすべて英語表記なので慣れない人にとってはちょっと苦戦するかもしれませんが、翻訳サイトを活用すればそこまで難しくないです。

STEP1:TOPページから航空券の検索

サウスウエスト航空のTOPページに入るとすぐに検索バーがあります。

赤枠のところですね!

こちらに必要な情報を入れていけばOKです。

  • Round trip:往復
  • One-way:片道
  • DEPART:出発地
  • ARRIVE:目的地
  • DEPART DATE:出発日
  • RETURN DATE:帰着日
  • PASSENGERS:人数

人数のところですが、2歳以上はすべて大人扱いとなります。

家族4人なら4人という形で進めましょう。

往復のチケットがほしい場合は「Round trip」を選択し、片道であれば「One-way」を選択しましょう!

目的地と到着地ですがスリーレターコードを入れましょう。

必要事項をすべて埋めたら、「Search」をクリックして次に進めます。

STEP2:航空券を選ぶ

こちらがホノルルからコナ行きの運航スケジュールになります。(2023年5月のケース)

デフォルトだと「Nonsstop(直行便)」と「1 stop(経由便)」が表示されています。

上のところで直行便のみ表示することももちろん可能です。

2022~2023年のケースで見るとホノルル-コナの直行便は1日に6便運航されておりますね!

これだけあれば自分達の都合も非常につけやすいと思います。

一番安いチケットで$59となっています。

ちなみに我が家(2022年8月)の時は$38だったんですが、恐らく燃油の高騰でチケット価格が上がったものと思います。

STEP3:選択した航空券のチェックと確認

そして無事に希望のフライト、チケット種別を選んでいくと確認画面となります。

こちらで日程、フライトスケジュール、チケット種類、そして価格を再チェックするようにしてください。

下にスクロールをしていくと、Business Selectへのアップグレードをしないか?という誘惑がありますが無視して進めましょう。

「Continue」をクリックして次に進みます。

STEP4:搭乗者登録と航空券の支払い

次のページで搭乗者情報を入れていきましょう!

  • FIRST NAME:名前
  • LAST NAME:苗字
  • SUFFIX:肩書(なければ選択しなくてOK)
  • DATE OF BIERTH:生年月日
  • GENDER:性別

基本的にはこれでOKです!

後はSpecial Assistanceが必要な方は項目クリックしましょう。

こちらは特別に空港でお手伝いが必要な方などが項目を記入するところになっていますよ。

また途中に「Add EarlyBird Check-In®」のアップチャージの有無があります。

これは、先ほど説明した事前チェックインを自動的にやってくれるサービスになります。

ビジネスセレクトの確約とまではいきませんが、最速チェックインとなるのでグループAのところで並ぶことができそうですね!

片道$15.00となりますので前のシートに座りたかったらチェックです。

続いては支払い情報です。

サウスウエスト航空の支払いはクレジットカードもしくはPayPalの選択が出来るようになっています。

利用可能なクレジットカードはほぼすべてOKですね!

私はというとPayPalにて支払いをしました!(円安だったので助かりました笑)

全て記入が完了した、最後にもう一度金額の確認です。

OKであれば「Purchase」をクリックすれば完了となります。

 

あとは確認メールが入りますので、そちらの予約番号を控えておきましょう!!

サウスウエスト航空は搭乗24時間前から事前にWEBチェックインできる!事前チェックインの方法を解説!

無事にチケットを購入したら後は事前チェックインという作業があります。

といっても事前チェックイン可能なのは24時間前にならないとできません。

 

そして必ずこの事前WEBチェックインをするようにしてください。

 

というのは、サウスウエスト航空はこの事前のオンラインチェックインの順番によって搭乗の順番が決まってしまいます(笑)

なので最速でチェックインすることをおすすめしますよ!

オンラインでチェックインが可能なので非常に簡単です。

公式サイトのTOPページの検索バーのところに「CHECK IN」の項目があるのでこちらをクリック。

CONFIRMATION NUMBER:予約番号

こちらと名前を入れて「Chack in」を押せば完了となります。

 

無事に完了したらグループ番号が入ったメールがきますので忘れないようにしましょう!

ハワイ国内線、サウスウエスト航空の搭乗方法!実際にホノルルからハワイ島移動で乗ってみた!

2022年8月ですが我が家はホノルルからコナ空港に移動をしてハワイ島を満喫しましたよ!

サウスウエスト航空ですがターミナル2にあります。

タクシーの運転手にはサウスウエスト航空に乗るよ!って伝えたらターミナル2だね!って言われました。

ターミナル2ですが主に国際線が主となっており、そちらの一部をサウスウエスト航空が入っているという形ですね!

ちなみにハワイアン航空はターミナル1にあります。

 

サウスウエスト航空はすでに事前WEBチェックインが済んでいます。

ちなみにチェックイン完了後に搭乗券を印刷できるようになっていますが、ホノルルでは印刷不要でした。

というのもカウンターの手前にあるセルフチェックイン用の機械があり、そこで予約番号等の記入をしてチケットの発券ができるからなんですよ。

そして預入荷物用のタグなどもそこで発行することができます。

 

完了したら、カウンターに向かい預入荷物を渡して搭乗ゲートに向かえばOKです!

やはり国内移動をする人は少ないのか、空港内はちょっと閑散としていました(笑)

そしてこちらがサウスウエストの飛行機です!

ブルーがトレードマークとなっており、とてもカッコよかったですよ!

我が家はAグループだったのもあり、前列から5列目ぐらいのところのシートにしました!

といっても、後ろ半分ぐらいはスカスカだったのでどこに座ってもいいって感じでしたけどね(笑)

 

ちなみに国内線ながらもドリンクの提供がありました!

フライト時間はわずかながらもお水を頂けて感謝です。

 

 

まとめ

海外の初LCC体験でしたが、ぶっちゃけ非常に満足なフライトでした!

ハワイアン航空よりも安くお得に移動ができるのはやはり強いですね!!

 

ハワイの国内移動はそこまで高額ではなくフライト時間も1時間となっており、気軽に移動ができます。

ハワイ旅行で短期ステイならどちらか1か所が望ましいですが、10日間ぐらいのステイをする方であれば、国内移動してハワイを思う存分満喫するのもオススメです。

 

是非ハワイの国内移動で利用してみてくださいね!

 

本日もありがとうございました!

 

コロナ禍のドタバタハワイ旅行記はこちら

 

 

 

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