【2024年最新】沖縄本島のヒルトン系列の全5つのホテルまとめ。実際に宿泊したから分かる本当におすすめのホテルとは?
- 沖縄にあるヒルトン系列のホテルが知りたい!
- 沖縄のヒルトン系ホテルのおすすめは!?
そんなことを知りたい人向けの記事です。
日本国内の中でも屈指の人気リゾートなのが「沖縄」です!
非常にキレイなビーチ、常夏のリゾート、美ら海水族館や世界遺産でもある首里城などなど南国を満喫できるのが沖縄ですね!
我が家は陸マイラーになってから毎年2回は足を運ぶほど、とにかく大好きなリゾートの1つです。
そしてリゾートに旅行に行くなら、大事なことの1つがホテル選びですね!
いいホテルに泊まることで、旅が何倍も楽しくなるのでとっても大切な事なんです。
そして沖縄には非常にたくさんの素敵なホテルがありますが、その中でも外資系ホテルはやはり非常に人気があります。
その中の1つのブランドの中に「ヒルトン」があります。
沖縄にヒルトン系列のホテルがいくつあるか知っていますか?なんと5つのホテルがあります。
- ヒルトン沖縄北谷リゾート
- ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート
- ダブルツリーbyヒルトン那覇
- ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城
- ヒルトン沖縄瀬底リゾート
実は陸マイラーにとっても非常に人気があるホテルブランドなのがヒルトンブランドです。
我が家もここ最近はマリオットとヒルトンをうまく使い分けて楽しくステイをしていますよ!
ヒルトンだけでも5つのホテルがあるとどのホテルがいいのか非常に悩みますよね?
- プールを優先?
- 近隣スポットを楽しみたい!
- キレイなビーチを堪能したい!
人によってそれぞれ最適なホテルがあると思います。
本日は沖縄本島にあるヒルトン系列をまとめて紹介しつつ、個人的な主観のもとにおすすめを紹介していきたいと思います!
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沖縄には全部で6つのヒルトン系列のホテルがある!
ではまず沖縄にあるヒルトン系列のホテルを紹介していきたいと思います。
沖縄には全部で6つのヒルトン系列のホテルがあり、2023年には宮古島にも新しくホテルがオープンしています。
では分かりやすく沖縄にあるヒルトン系列のホテルを一覧にしたので見てみましょう!
ホテル | 地域 | プールの有無 | ビーチ | 添い寝 | 宿泊料金イメージ2名1室 | 宿泊必要ポイント |
ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城 | 那覇市 | 〇 | × | 6歳未満1ベッドにつき1名まで | 8,000円~ | 20,000P~ |
ダブルツリーbyヒルトン那覇 | 那覇市 | 無し | × | 8,000円~ | 20,000P~ | |
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート | 北谷 | 〇 | △ | 20,000円~ | 38,000P~ | |
ヒルトン沖縄北谷リゾート | 北谷 | 〇 | △ | 25,000円~ | 38,000P~ | |
ヒルトン沖縄瀬底リゾート | 瀬底島 | 〇 | 〇 | 25,000円~ | 45,000P~ | |
ヒルトン沖縄宮古島リゾート | 宮古島 | 〇 | 〇 | 未定 | 未定 |
まず沖縄のヒルトンですが「ダブルツリーbyヒルトン那覇」以外はすべてホテルにプールがあります。
そしてダイレクトビーチとなっているのは、「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」のみとなっていますよ。
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートとヒルトン沖縄北谷リゾートのビーチが「△」にしているのはダイレクトではないという意味になります。(近隣にビーチあり)
宿泊料金イメージは通常期で見てもらえるといいです。
これよりも安くなる閑散期もありますし、逆にGWやお盆シーズンなどはかなり高額にアップします。
次に宿泊必要ポイントというのは、ヒルトンのポイントをを利用した場合に必要なポイント数となります。
こちらも最低ポイントのアベレージとなっており、こちらは変動制となっており、高い時期にはポイント数も上がるようになっていますよ!
ヒルトンアメックスを持っているのなら、お得にポイントがガンガン貯まるので是非検討してみてましょう!
沖縄の醍醐味!プールを満喫するなら、ヒルトン沖縄北谷リゾート、ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート、ヒルトン沖縄瀬底リゾートがおすすめ!
沖縄旅行ではやはりプールを楽しみたい!!という方にとっては3つのホテルがおすすめですね!
- ヒルトン沖縄北谷リゾート
- ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート
- ヒルトン沖縄瀬底リゾート
最初に伝えておくと「ヒルトン沖縄北谷リゾート」と「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」この2つのホテルですがなんと隣接しているんです(笑)
なのでどちらも同じホテルとしてみても大差ありません。
(ここからはこの2つのホテルは1つとして見ていきます)
更にすごいのはこの2つのホテルに宿泊している場合、どちらのホテルのプールも相互に利用が可能という点ですね!
そしてどちらのホテルにも2つ以上のプールがあり、子供たちが楽しめるウォータースライダーがあるんです!!
正直、子連れであればウォータースライダーの有無は死活問題です(笑)
大人にとってはインフィニティプールなどオシャレなプールがいいかもしれませんが、子供たちにとってはスライダー命だからなんですよね。
一日中、ずっと滑って楽しめると思います。
次におすすめしたいのが「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」のプールです。
こちらは屋内と野外の2か所にプールがあり、リゾート感が高くとても優雅なプールになっていますよ!
子連れでももちろん楽しめるようになっていますが、カップルなどには非常におすすめできるプールです。
海、ビーチも満喫したいなら、ヒルトン沖縄瀬底リゾートがおすすめ!!
プールだけじゃなくて、やっぱりビーチで海を満喫したい!!という人もかなり多いと思います。
沖縄と言えばやはりビーチですよね!!
ホテルによってはビーチから離れているホテルもあったり、ホテルから目の前がビーチ!!というホテルもあります。
目の前がビーチのホテル
- ヒルトン沖縄瀬底リゾート
実はダイレクトビーチとなっているのは、ヒルトン沖縄瀬底リゾートのみとなります。
プールから少し歩きはしますが、その先には沖縄の中でも屈指のオーシャンブルーの「瀬底ビーチ」があります。
個人的に沖縄のビーチの中でもTOPクラスに綺麗で美しいビーチが瀬底ビーチですね!
ビーチから離れているホテル
- ヒルトン沖縄北谷リゾート
- ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート
逆にビーチとホテルが離れているホテルは上記の2つのホテルになります。
ただ、離れているから海を満喫できない!というわけではありません。実はこちらの2つのホテルですが、近隣に2つのビーチがありますよ!
一番近いのはサンセットビーチで約0.3kmとなっており気軽に歩いて行けると思います。
そしてアラハビーチは約2.7km離れているので車で少し移動すればOKです。
その他にもビーチアクティビティとしてこちらもオススメですよ!
「北谷漁業協同組合 総合案内所」が運営している北谷町フィッシャリーナ地区、うみんちゅワーフ館内では様々なマリンスポーツが楽しめるようになっています。
海上アスレチックや、定番のシュノーケリングやボートフィッシングなど大体のマリンアクティビティが満喫できますよ!
ダブルツリーbyヒルトン那覇、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城は市内地にあるのでビーチを目的にするならおすすめできません。
沖縄のヒルトン系列ホテルでラウンジがいいのは?ヒルトン沖縄北谷リゾート、ヒルトン沖縄瀬底リゾートがおすすめ!
ヒルトン系列のホテルで楽しみの1つがラウンジサービスなんじゃないでしょうかね?
ただし、このクラブラウンジというものは誰もが利用できるわけではありません。
- 利用対象ルームの宿泊者(エグゼクティブやスイートルーム)
- ヒルトンのダイヤモンド会員
上記の対象の方しか利用が出来ないようになっています。
つまり特別な人のみに許された贅沢なラウンジサービスという感じになりますよ!
そして沖縄のヒルトン系列のホテルの中で、ちゃんとしたラウンジがあるのは2つのホテルとなります。
- ヒルトン沖縄北谷リゾート
- ヒルトン沖縄瀬底リゾート
余談ですが、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城とダブルツリーbyヒルトン那覇にはラウンジがありませんが、夕方にハッピーアワーというものがあり、ダイヤモンド会員であれば軽食とアルコールが楽しめるようになっていますよ!
という事でラウンジのある2つのホテルを見ていきましょう!
ヒルトン沖縄瀬底リゾートのクラブラウンジは贅沢!広々しててサンセットもバッチリ見える最高のロケーション
ソフトドリンクやスナック類が揃っており、カクテルタイムには軽食とアルコール類のサービスもあります。
沖縄のヒルトン系列の中でも一番新しいホテルなのが「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」です。
なのでクラブラウンジも非常に新しくきれいで開放的です。
個人的にはヒルトン沖縄瀬底リゾートの方がラウンジのクオリティが高いように感じました。
メニューの種類も多く、どれもとても美味しかったですよ!
ヒルトン沖縄北谷リゾートはクラブラウンジとロビーラウンジ2つが利用できるようになっている!
続いてはヒルトン沖縄北谷リゾートのクラブラウンジを見ていきましょう。
カクテルタイムの内容はヒルトン沖縄瀬底リゾートとほとんど同じですが、軽食のレベルは少し劣るような気がしました。
またラウンジから見える景色というのもやはりかなり変わります。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートは壮大なオーシャンビューが楽しめますが、ヒルトン沖縄北谷リゾートは街並みが見えるという感じです(笑)
カクテルタイムとしては十分な軽食が揃っていますよ!
それとヒルトン沖縄北谷リゾートのクラブラウンジは客室数に対して少し手狭というのもあり、ロビー階にあるロビーラウンジもカクテルタイム時には解放されるようになっています。
個人的にはこちらの方が景色がキレイなのでおすすめです。
沖縄のヒルトン系列ホテルで食事のクオリティが高いのは?ヒルトン沖縄瀬底リゾートがおすすめ!
ホテルの食事って結構重要ですよね!
私の場合ですが、結構な比率でホテルでレストランを利用することが多いです。
理由は簡単で楽だからです(笑)
そしてどうせならば、美味しいものを食べたい!!というのが皆さんも思うところだと思います。
ではどこのホテルの食事が良いのかというと、、、
ヒルトン沖縄瀬底リゾートがやはり頭1つ抜けた印象がありますよ!
ヒルトン沖縄瀬底リゾートは5つのホテルの中でも高級なホテルの位置づけだと思っています。
そしてレストランも種類がたくさんあり、非常に美味しかったです。
次に朝食ですが、こちらについてはどのホテルもあまり大差がありません(笑)
これはヒルトンブランドをたくさん泊まると分かるのですが、良くも悪くもヒルトンなんですよね。
ヒルトンとしての安定したクオリティをどこでも満喫できるというイメージを持てば分かりやすいかもしれません。
ただし、若干ですがそれぞれのホテルにもメニューの違いというものはあります。
個人的に良かったのは「ダブルツリーbyヒルトン那覇」の朝食のポークです!
しゃぶしゃぶとローストポークの2種類が日替わりで出てくるのですが、これがとても美味しくて朝から気分が上がりますよ!
それとブルーシールが食べられるのは「ダブルツリーbyヒルトン那覇」ならではですね!
沖縄のヒルトン系列ホテルの周辺スポットの充実度は?ダブルツリーbyヒルトン那覇、ヒルトン沖縄北谷リゾートがおすすめ!
長期滞在をするとプールやビーチにも飽きてくる人もいます。
そうなってくると重要なのは、ホテル周辺の観光スポットですね!
沖縄の5つのヒルトンホテルですが、大まかに分けて3つの地域に分かれます。
那覇市内、北谷、瀬底です。
国際通りなど沖縄本島の中心地で遊びたい場合であれば、那覇市内近郊がいいのでダブルツリーbyヒルトン那覇やダブルツリーbyヒルトン首里城がいいですよね!
こちらはどちらかというとプールやビーチというよりも市内地で遊びたいという方向けとなります。
こちらは陸マイラー修行僧必見の「the Sea」のかき氷!
こちらも国際通り近くにあるかき氷屋さん。
ふわふわのかき氷を楽しめます。
後は沖縄に来たらステーキもマストですね!
色々なメジャーどころもたくさんあります。こちらはジャンボステーキのHANSです。
お得な値段で美味しいステーキを楽しめたりしますよ!
実は私が一番利用しているのが、「ダブルツリーbyヒルトン那覇」だったりもします。
旅程的に夜便で沖縄に入ることも多く、その際、一番空港から近くコスパも良いというのでこちらに宿泊していますよ!
次に北谷にあるのがヒルトン沖縄北谷リゾート(ダブルツリーも含む)です。
個人的に一番のおすすめがこのホテルかなと思います。
なぜかというと、アメリカンヴィレッジが歩いてすぐにあるからなんですよ!
こちらにはオシャレなカフェからレストラン、ショッピングととにかく遊べる施設が近隣にあるという点です。
我が家も北谷にステイしたときはプールで遊んでるか、アメリカンヴィレッジをぶらぶらしたりして満喫しています。
もし初めて沖縄に来て最初にヒルトン系に泊まるのであれば、こちらがおすすめでしょう!
最後に瀬底島です。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートは瀬底島ですが、こちらは近隣に大きな施設等はありません。
つまり純粋にビーチやホテルのプールを満喫したいという本当の意味でのリゾートという位置付けになるんですよね。
ただ、橋を渡ればすぐ近くに美ら海水族館などもあるので、そちらを楽しみたい!なんて方はこちらのホテルがいいかもしれません。
それと喉かな散歩ができる備瀬地区のフクギ並木もオススメです。
瀬底島ではゆっくりとした時間が流れており、とにかくリゾート感が本当に素晴らしいです。
安くお得に借りるなら「たびらいレンタカー」比較サイトで最安値を探すのがおすすめ!!
沖縄を周遊するならやっぱりレンタカーが一番便利です。
私は毎回沖縄旅行に行く際には絶対レンタカーを借りていますよ!!
レンタカーのメリットはやはり、自由に移動が出来るというところに尽きると思います。
好きな時間に好きなだけ乗れて、どこにでも気軽にいけるというのが最大のメリットですよね!!
そこでおすすめなのがレンタカー比較サイトです。私が一番利用しているのがこちら!
「たびらいレンタカー」です。
こちらはレンタカー屋さんではなく、レンタカー比較サイトになります。
比較サイトということで、いくつかの大手レンタカーサイトの料金を一括でチェックすることが出来ます。
実はレンタカーの料金というのは、早い段階で予約をすることで費用を抑えることが出来ます。
旅行が決定した段階で安い料金で予約をしておくといいんですよ!!
そして我が家はというと忙しさで完全に忘れてしまい、予約をしたのは1週間前でした(笑)
なので格安のレンタカー屋さんであっても、すでに結構な高額料金となっていました。というわけで、最安値を調べようと思いこちらの「たびらいレンタカー」を利用したんですよね。
ハイシーズンで直前予約であれば、比較的良心的なお値段に抑えることができましたよ!
沖縄のヒルトンホテルに泊まった私のおすすめランキング!
正直沖縄本島にあるヒルトン系列の全5つのホテルですが、やはりそれぞれの特色というものがあります。
沖縄滞在で何を優先したいのか?それによって利用した方が良いホテルがそれぞれあるという感じですね。
というわけであくまで私が全部に宿泊してみて主観的な順位というものはこのようになります。
- ビーチ直結なのはやはり素晴らしい!
- プールはインフィニティプール!
- リゾート感が一番ある!
- 食事のクオリティも非常に良い!
ヒルトン系列の中でも一番の最北端にあるため、かなり遠い。
そしてヒルトン系列の中でも宿泊料金は一番高めの設定となっている。
- ウォータースライダーがある!
- 複数のプールがある!
- ダブルツリー北谷のプールも利用OK!
- アメリカンヴィレッジに歩いてすぐ!
ヒルトン系列の中でも一番ファミリー向けのホテル。
利便性も高い為、宿泊料金が高め。
- 沖縄の市街で遊びたいならここ一択!
- 那覇空港からめっちゃ近い!
- 朝食のポークは必見!
プールがなく、リゾート感が少ない
ビジネスホテルに近い
- 沖縄のヒルトンの中でもコスパが一番いい!
- プールもあるので家族でも楽しめる!
- 首里城観光するならここ!
どこから向かうにしても遠い
施設自体が古い
こちらのランキングは実際に泊まってみて私がまた泊まりたい順にしてみました。
ただ、沖縄のヒルトンのホテルですが、実際に泊まってみるとその違いがよく分かります。
地域もうまく散らばっており、更に目的によっても選ぶべきホテルが分かりやすいというのがヒルトンの特徴かもしれません。
市街地で遊びたいなら、ダブルツリー那覇やダブルツリー首里城。
更にそこにプールがあった方がいいのか、利便性を求めるのかによって両ホテルのどちらかが決まってきますね!
そしてプールを満喫したいのであれば、王道のヒルトン沖縄北谷リゾート!
ダブルツリー北谷は泊まっていませんが、正直ヒルトン北谷リゾートとほぼ値段も変わらず隣接しており、更には両ホテルのプールを相互利用が出来るという点ではどちらに宿泊しても大差ありません。
であれば、クラブラウンジがあるヒルトン北谷がいいかなって思ったりします。
プールも周辺施設も満喫したい!って人はヒルトン北谷リゾートがおすすめという事になります。
そして栄えある1位にしたのが「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」です。
とにかく5つのヒルトン系ホテルの中でも一番高級感があるのがこちらです。
後は一番新しいホテルという事もあり、ルームも非常にキレイなんですよね。
プールも楽しく、ビーチは文句無しにキレイ!
ヒルトン系のホテルどこがおすすめ?って聞かれたら、私はこちらの瀬底をおすすめします(笑)
唯一の難点を上げるなら、瀬底島にあるホテルのため、とにかく遠い!というところですね。
ヒルトン系列に泊まるならヒルトンアメックスは持っておかないと損!朝食が無料は激アツ!!
ヒルトン系列のホテルに年に2回以上泊まるという方!
最初に伝えますが、絶対にヒルトンアメックスカードを作ることをおすすめします。
なぜかというとヒルトンアメックスカード(年会費16,500円)のカードを持てば、ヒルトンのゴールドステータスとなり2名まで朝食が無料となります!
ホテルの朝食は大体3~5,000円ぐらいするのですが、2回ほどステイをするだけで元が取れる激アツなカードとなっているからなんですよね!
ではどのようなカードなのかというのを簡単に紹介していきます。
2021年、遂にヒルトンの新しいクレジットカードが登場しました!!
ブランドは本国アメリカと同様の「アメリカン・エキスプレス®」になります。
そしてヒルトン提携のクレジットカードは2種類のラインナップとなっています。
- ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード
- ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
ヒルトンアメックスカードの詳細についてはこちら!
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード | ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード | |
ブランド | アメリカン・エキスプレス | アメリカン・エキスプレス |
年会費 | 年会費16,500円(税込) | 基本カード 66,000円(税込) |
家族カード | 家族カード1枚目無料、 2枚目以降6,600円(税込) | 家族カードの年会費が3枚まで無料 4枚目以降の家族カード年会費 13,200円 (税込) |
ヒルトンステータス特典 | ゴールドステータス自動付与 | ゴールドステータス自動付与 毎年1年間(1月から12月)に合計200万円以上利用でダイヤモンドステータス付与 |
ポイント(ホテル関係利用) | 100円=3ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント | 100円=7ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント |
ポイント(ホテル外利用) | 100円=2ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント | 100円=3ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント |
継続ボーナス | 年間150万円以上ご利用のうえ、カードを継続されるとウィークエンド無料宿泊特典1泊分 | ウィークエンド無料宿泊特典1泊分 年間300万円以上ご利用のうえ、カードを継続されるとウィークエンド無料宿泊特典更に追加1泊分 |
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン優待 | 初年度年会費を10,000円(税込) | 初年度年会費を無料 |
ヒルトンを利用する人にとってはまさに待望のクレジットカードの内容となっていますね!!
やはり最大の魅力はどちらのカードを所持したとしても、ヒルトンの「ゴールドステータス」が付与されるところでしょう。
ヒルトンの上級会員は他のホテルブランドとは違い、ゴールドステータスで朝食無料(2名まで)が特典としてあり、それがヒルトンアメックスを所持するだけで得られるというのは強烈なメリットとなります。
ちなみに他のホテルブランドの場合、クレジットカードを所持していても朝食無料特典というのは付いてこないので非常にお得ですね!!
そしてこちらの2つのカードですが今なら入会特典で貰えるボーナスポイントもかなり激アツとなっていますよ!
2024年10月最新!ヒルトンアメックス入会キャンペーンは激アツ!!最大140,000ポイントが貰えるぞ!!
ヒルトンアメックスを新規で作りたい方はタイミングを見てキャンペーンを活用していくと多くのヒルトンポイントが貰えますよ!!
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まとめ
人によって価値観というものはそれぞれだし、その時の目的も色々あります。
なのでその旅での優先度だったり、家族構成によってホテルを変えていけばいいかなって思います。
我が家が今回「ヒルトン瀬底リゾート」を1番にした理由というのはこんな感じになります。
- リゾート感を満喫したい
- ビーチを満喫したい
- 食事は美味しいものを食べたい
とはいえ、やはり滞在費はそれなりに高額になります(笑)
そしてすごい迷いましたが、アメリカンヴィレッジすぐ近く!なヒルトン北谷リゾートも間違いなくおススメです。
こちらは本島の中でも中心に位置しており、どこにいくにしても便利というのが大きいですね!
是非あなたにとって最適なヒルトンホテルの楽しいステイができることを祈っています!
本日もありがとうございました!!
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