インターコンチネンタル 東京ベイのブログ宿泊記、ルームレビュー！デザイナーズ スイート＆ルーム「パリメゾン」がすごい！
こんにちは！sasasanです。
先日、インターコンチネンタル 東京ベイに滞在してきました！
今回はインターコンチネンタルアンバサダーの特典１つである「ウィークエンド宿泊特典」を利用するために行ってきましたよ！
最大限に満喫するために今回は奮発して希少なスイートルームである「パリメゾン」というルームに宿泊しましたが、とにかく最高のステイとなりました。
都内の中でも非常に好立地な場所にあるので、仕事帰りにステイするのにもオススメですよ。
本日は「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」を徹底紹介していきます！
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのルーム種類、値段、利用人数、添い寝条件について紹介
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイってどんなホテルなのかというのを紹介していきたいと思います。
ウォーターフロントの洗練された都会のホテル
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイは、 インターナショナルで豊かな歴史・伝統と日本の精神と文化の調和が織りなす アイコニックなラグジュアリーウォーターフロントホテルです。 東京湾岸に位置する当ホテル周辺のおすすめ観光スポットやイベント情報をお届けするとともに、 ここ「東京」でのより素晴らしい体験と思い出づくりのサポートをさせていただきます。
1995年（平成7年）9月1日に開業したのが「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」です。
「ベストホスピタリティーネットワーク」（東京）が運営しております。
客室数は339室！！
東京都港区海岸にある24階建てとなっていますよ！！
各ルームの詳細についてはこちら！
| ルーム内容 | |
| スーペリアルーム（ 35m²～41m²） | クラブ インターコンチネンタルフロア：ダブル 200×203cm／ツイン 122×203cm エグゼクティブフロア：ダブル 183×203cm／ツイン 122×203cm デラックスフロア：ダブル 183×203cm／ツイン 122×203cm レギュラーフロア：ダブル 183×203cm／ツイン 122×203cm※レギュラーフロア、デラックスフロアは追加料金にてエキストラベッド1台 |
| プレミアムルーム（38m²～42m²） | クラブ インターコンチネンタルフロア：ダブル 200×203cm／ツイン 122×203cm エグゼクティブフロア：ダブル 183×203cm／ツイン 122×203cm デラックスフロア：ダブル 183×203cm／ツイン 122×203cm※デラックスフロアツインはエキストラベッド1台利用可能。 |
| ジュニアスイート ルーム（52㎡） | ・クラブ インターコンチネンタルフロア：ダブル 200×203cm ・エグゼクティブフロア：ダブル 183×203cm ・デラックスフロア：ダブル 183×203cm※デラックスフロアのみ、1台のエキストラベッドを追加料金 |
| デザイナーズ スイート＆ルーム ニューヨーク ラグジュアリー 2307：70m²／2410：70m² |
ダブル：200cm×203cm／ツイン：122cm×203cm ※厚さは31cmマンハッタンのペントハウスをイメージしたデザイナーズ スイート。スタイリッシュな空間に洗練されたインテリアを配置した、どなたからも好まれるシンプルな設え。ビジネスでのご利用に最適なダークなカラースキームを採用し、ゆったりとしたワークデスクやマッサージソファをご用意しました。 |
| デザイナーズ スイート＆ルーム ラ・カーサ 2306：69m²／2406：70m² |
ダブル：200cm×203cm ※厚さは31cm白とベージュを基調としたやさしい空間で、自宅にいるような心地よさを感じながらご宿泊いただけるデザイナーズ スイート。お部屋でくつろぎ、眺望とともに食事をお楽しみいただけるよう窓際にダイニングテーブルを設置し、ゆっくりとワインを楽しめるワインバーをご用意いたしました。 |
| デザイナーズ スイート＆ルーム パリメゾン 2407：70m² |
ツイン：122cm×203cm ※厚さは31cmパリの高級レジデンスをイメージしたエレガントシックなデザイナーズスイート。暖炉のあるリビングをイメージし、ご家族やご友人と記念のお祝いができるよう、落ち着きと温かみのある設えにいたしました。パリのスパのようなお風呂では、ラグジュアリーなバスタイムをお楽しみいただけます。 |
| デザイナーズ スイート＆ルーム ラグジュアリー オリエンタル 2302：85.3m²／2310：70m² |
ダブル：200cm×203cm ※厚さは31cm木の温かみが落ち着いたリゾート感を演出。海を眺めながら至福のバスタイムをお楽しみいただけるビューバスや、プライベートビューダイニングで優雅にディナーをお召し上がりいただけるデザイナーズ スイート。ゆったりとしたデイベッド型ソファで足を伸ばしてくつろげるお部屋をご用意いたしました。フラワーバス（※オプション）で優雅なバスタイムをお過ごしください。 |
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイですがフロアがしっかりと区分けされております。
- ドッグリーフレンドフロア(8F)
- レギュラーフロア (9・16・17F)
- デラックスフロア (10-13F)
- エグゼクティブフロア(14・15・18・19F)
- クラブインターコンチネンタルフロア(20-24F)
一番安いスーペリアルームはすべてのフロアにあります。
そして各ルームには「リバービュー」と「ベイビュー」の2種類の展望がありますよ！！
そしてホテル インターコンチネンタル 東京ベイのスイートルームは全部で7室あります。
これらは「デザイナーズ スイート＆ルーム」と呼ばれており、それぞれのルームにコンセプトが設けられているんですよ！！
その中でもこのホテルのたったの1室しかない希少なスイートルームが今回ステイした「パリメゾン」となります。
添い寝もしくはベビーベッドをご利用されるお子様のご宿泊料金は無料となります。
添い寝は小学生までであれば利用が出来るようになっています。
※ベビーベッド（無料）をご希望の場合はあらかじめご連絡ください。
※ベッドにとりつけるガードはご用意がございません。
IHGリワードポイントなら最安時で39,000ポイントから宿泊可能！
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイはIHGグループのホテルとなっています。
IHGのポイント宿泊は現在変動制となっております。
変動制というのは、閑散期や繁忙期で必要なポイントが変わってくるという感じですね！
うまく活用するとお得に泊まれたりもしますよ！
下記はポイントを利用した場合の必要ポイントの一覧になります。
| ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ | ||
| 参考価格 | ポイント | キャッシュ＆ポイント |
| 30,000円～ | 39,000 ポイント～ | 34,000ポイント+5,006 JPY |
宿泊費用はおおよその目安としてスタンダードルームが30,000円前後といったところです。
あとはポイント宿泊においては1P＝1円で利用できる日が中々少ないです(笑)
この辺りはポイントが大量にある人は利用してみてもいいのではないでしょうかね？
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの行き方（住所）、アクセス方法。竹芝駅から徒歩1分！
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイへのアクセス方法、所在地について紹介します。
〒105-8576 東京都港区海岸１丁目１６−２
0354042222
＞＞ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ公式サイトはこちら
一番近い最寄りの駅は「竹芝駅」からとなります。
竹芝駅からなら徒歩1分となっています。
もしくは浜松町からであれば徒歩8分という感じですね！
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの駐車場の詳細
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイには172台収容可能な駐車場があります。
〈フロア〉
B2F〜B3F
〈ご利用料金〉
ご宿泊のお客様1泊 ¥3,000（税込）
チェックイン時からチェックアウト後1時間までのご利用となります。
チェックアウト後1時間を経過すると下記一般の料金が加算となります。一般のご利用
1時間 ¥660／2時間 ¥1,320（税込）
お車の出し入れは1回のみとなります。〈収容台数〉
172台
※台数につきましては予告なく変動する場合がございます。
〈車両制限〉
地下2階高さ 2.1m／長さ 5m／幅 2m
また通常利用の料金は1時間 / ￥660となっています。
安くお得に借りるなら「たびらいレンタカー」比較サイトで最安値を探すのがおすすめ！！
旅先を周遊するならやっぱりレンタカーが一番便利です。
レンタカーのメリットはやはり、自由に移動が出来るというところに尽きると思います。
好きな時間に好きなだけ乗れて、どこにでも気軽にいけるというのが最大のメリットですよね！！
そこでおすすめなのがレンタカー比較サイトです。私が一番利用しているのがこちら！
「たびらいレンタカー」です。
こちらはレンタカー屋さんではなく、レンタカー比較サイトになります。
比較サイトということで、いくつかの大手レンタカーサイトの料金を一括でチェックすることが出来ます。
実はレンタカーの料金というのは、早い段階で予約をすることで費用を抑えることが出来ます。
旅行が決定した段階で安い料金で予約をしておくといいんですよ！！
そして我が家はというと忙しさで完全に忘れてしまい、予約をしたのは1週間前でした（笑）
なので格安のレンタカー屋さんであっても、すでに結構な高額料金となっていました。というわけで、最安値を調べようと思いこちらの「たびらいレンタカー」を利用したんですよね。
ハイシーズンで直前予約であれば、比較的良心的なお値段に抑えることができましたよ！
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのIHGプラチナエリート、上級会員の特典の全詳細！
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイはIHGグループのホテルなので、IHGリワーズクラブの対象となります。
つまりIHGの上級会員の方であれば、色々な優遇されるようになっているんですよ！
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイで、IHGのプラチナエリートだと下記の3つが良いメリットです。
- ルームアップグレード
- ボーナスポイント
- レイトチェックアウト
IHGは他のホテルチェーンのブランドの上級会員システムとは少し異なり、一番上の上級会員であるスパイアエリートであっても、朝食無料特典、クラブアクセスが付いてこないようになっています。
＞＞IHG One Rewards（IHG ワンリワーズ）の会員特典メリットはこちら！
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイに宿泊ならインターコンチネンタルアンバサダーがお得！！
先ほど紹介したIHGリワーズクラブですが、こちらはIHGグループ全般のサービスとなっています。
実はもう一つ、お得なサービスがあるのを知っていますか？
インターコンチネンタルホテル専用の有料会員制度である「インターコンチネンタルアンバサダー」というものがあるんですよ！
インターコンチネンタルアンバサダーは年会費がかかります。
- 年会費：200USドルもしくは40,000ポイント
- 更新時も同様の費用
メリットについてはこちら。
- ワンランク上の客室アップグレード保証
- 午後4時までのレイトチェックアウト保証
- ウィークエンド無料宿泊
- IHG®リワーズクラブのプラチナエリート ステータスとステータスに応じた特典
- ご滞在のたびに最大20USドル相当のレストラン＆バーご利用クレジット（乾山、ルームサービス対象外）
- ミネラルウォーター無料サービス
- 無料インターネット
- アンバサダー専用のチェックインエリア
- 2名様宿泊でシングルルームの料金
- 中華圏（中国、香港、台湾、マカオ）でのご滞在限定の特典：ご宿泊1泊ごとに1名様分の朝食無料サービス
- 中華圏（中国、香港、台湾、マカオ）でのご滞在限定の特典：ウェルカムフルーツのご提供（プラチナ＆スパイアエリート会員対象）
これだけのメリットがあるため、インターコンチネンタルホテルを利用するなら、絶対に入会しておいた方がいいサービスとなっています。
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイで実際にウィークエンド無料宿泊を利用しました！
今回の「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」、インターコンチネンタルアンバサダーの「ウィークエンド無料宿泊」を利用してお得にステイしてきたんですよ！
簡単に説明をすると、、、
ウィークエンド無料宿泊特典の主な詳細はこちら。
- 週末の宿泊なら2泊目を無料
- インターコンチネンタルアンバサダーに入会（更新）で1回分を進呈
- 有効期限は取得後12か月
- 「アンバサダー ウィークエンド無料宿泊」レートが対象
- 無料宿泊特典／無料宿泊やその他のキャンペーンと併用不可
このような特徴がある特典です。
そしてこのウィークエンド無料宿泊を最大限満喫するのであれば、より良いルームで取得すると非常にコスパが良いステイが可能となります。
だって1泊無料になるわけですからね！！
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのレストラン、ダイニング、バーの詳細
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのレストラン、ダイニング、バーですがかなりの店舗があるんですよ！
- ラ・プロヴァンス
- ニューヨークラウンジ
- ハドソンラウンジ / アンバー
- イタリアンダイニング ジリオン
- 鉄板焼 匠
- N.Y.ラウンジブティック
- シェフズ ライブ キッチン®
- レインボーブリッジビューダイニング＆シャンパンバー マンハッタン
- インルームダイニング
BARも含めていくと、全部で7つの施設があります。
一番多くの方が利用するのが「シェフズ ライブ キッチン」かもしれませんね！
こちらでは、朝食からランチ、デザート、ディナーなども利用が出来るようになっています。
朝食についてですがシェフズ ライブ キッチンにてブッフェ、もしくはインルームでも利用が出来るようになっています。
それとクラブラウンジ利用対象者の場合は、クラブラウンジで朝食を頂くことも可能となっています。
シェフズ ライブ キッチン
朝食 6:30～10:00（L.O.9:45）
今回我が家は2泊しており、クラブラウンジでの朝食と「シェフズ ライブ キッチン」両方で楽しんできましたよ！
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの館内
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの館内の様子を見ていきましょう！
ロビー階入り口から右手側にチェックインカウンター、ルームへのエレベーターがあります。
そして反対の左手にはレストランやショップなどがありますよ！
華やかな雰囲気がなんともインターコンチネンタルブランドらしいですね！
エレベーター前にはこのように立派なデザイナーズチェアもあります。
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのクラブラウンジは２つある！
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイには２つのクラブラウンジがあります。
- クラブインターコンチネンタルラウンジ
- 和-NAGOMI- LOUNGE
それぞれ利用対象者が異なるので注意してください。
ではそれぞれのラウンジについて紹介していきたいと思います。
クラブインターコンチネンタルラウンジ
こちらは昔からあるクラブラウンジとなっています。
宿泊者全員が利用できるわけではありません。
- クラブインターコンチネンタル専用の宿泊プラン
- IHGのマイルストーン特典（40泊達成時）のラウンジアクセス選択
- ロイヤルアンバサダー会員
上記のいずれかを満たした方が利用可能となっています。
クラブインターコンチネンタル特典
専用ラウンジでの朝食、アフタヌーンティー、カクテルタイム、ドリンクサービス
Wi-Fi高速インターネット無料アクセス
尚、子供利用の場合は別途追加料金がかかります。
- 4〜12歳 ¥4,500
- 3歳以下 無料
クラブインターコンチネンタル専用の宿泊プランでステイする方は、クラブ インターコンチネンタルフロア（20-24F）となります。
もしくはデザイナーズ スイート&ルームに宿泊している方も対象となっていますよ！
和-NAGOMI- LOUNGE
※公式サイトから引用
次に紹介するのが新しく新設されたラウンジが「和-NAGOMI- LOUNGE」です。
- 場所：3階
- 営業時間：8:00〜19:30
- 専用プラン宿泊者のみ利用可
こちらは専用プランでの宿泊者が利用できる専用のラウンジとなっています。
専用プランでの利用内容はこのようになります。
- ドリンクサービス：営業時間：8:00～17:30
- 朝食：営業時間：8:00～11:00（L.O.10:30）
- カクテルタイム：営業時間：17:30〜19:30(L.O.19:00)
また宿泊フロアはエグゼクティブフロア（14-15F）となっております。
こちらは2021年に新しくリニューアルしたフロアとなっており、その際にこちらのラウンジも新設されたものになります。
またファミリーでの利用の場合、子供に対して追加料金が掛かってきます。
- 4〜12歳 ¥4,500
- 3歳以下 無料
基本的には通常のクラブラウンジとほぼ同じような運用となっていますが、朝食の内容やカクテルタイムのメニューが若干異なるというのが特徴ですね！
以下は公式サイトに載っているメニューとなります。
【朝食】
総料理長中宇祢満也が監修したご朝食をお召し上がりいただけます。厳選された食材や季節の素材を使い、一品一品丁寧に仕上げました。
【メニュー】
・ブロッコリーと抹茶のスムージー
・栃木海老原ファームから直送した 野菜の蒸し物
・サーモンマリネ ジュンサイ 土佐酢 オリーブオリーブオイル
・鴨胸肉の西京風味 チーズ フルーツトマト
・和え物 香の物
・焼き魚
・こだわり豆乳豆腐
・茄子揚げ出し 胡麻風味
・国産牛のしぐれ煮
・和風オムレツ 青さ海苔の餡
・茶碗蒸し
・御飯 秋田県産 あきたこまち
・お味噌汁
・パンナコッタとフルーツ【カクテルタイム】
クテルメニューやお飲み物をご用意しております。
【メニュー例】
・オードブル
・スモークサーモン
・パスタサラダ
・キッシュ
・ムース
・カクテルサラダ
・メインディッシュ（日替わり）
グラタン、ポトフ、点心、ローストポーク、鶏の甘酢ソース和えなど
・デザート
チョコレート
マカロン
ショコラロール
【ドリンク】
日本酒、焼酎、ビール、ワイン（赤、白）、日本酒スパークリング、オリジナルカクテル２種（アルコール・ノンアルコール）
日本茶４種、コーヒー、ソフトドリンク（コーラー、ジンジャーエール、オレンジ、ソーダ）ミネラルウォーター
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイへチェックイン！
この日は仕事帰りにホテルに向かいました。
ちょっと散歩もしたかったので、浜松町よりテクテクと歩いて向かいます。
浜松町からだとのんびり歩いても10分もあれば到着です。
ちょうど11月という事もあり、少し早い気もしますがクリスマスムードが漂っていましたよ！
エントランスをくぐり、右手に向かうとチェックインカウンターがあります。
こちらで名前を伝えたところ、クラブラウンジでチェックインは如何でしょうか？という案内を頂き、クラブラウンジに向かいます。
インターコンチネンタル 東京ベイのクラブラウンジは20階にあります。
入り口で名前を伝えるとすでに連携されており、中に案内されてチェックインです。
ラウンジ内は意外と広く、とても豪華でシックな雰囲気でした。
窓際の席に案内していただき、コーヒーとチョコを楽しみながらのチェックインです。
館内の案内を一通りして頂き、サクッとチェックインも完了です。
この景色が何とも湾岸近くというのがいい感じでした。
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイに1室しかない！デザイナーズ スイート＆ルーム「パリメゾン」のブログレビュー！
今回宿泊したルームはデザイナーズ スイート＆ルーム「パリメゾン」になります。
コンセプトは「パリの高級レジデンス マ・メゾン」。
パリの高級レジデンスをイメージしたゲストルーム。
こちらのルームですがホテル インターコンチネンタル 東京ベイのスイートルームの中でも1室しかない希少なスイートルームになっています。
1室しかない為、ほとんどルームに空きが出てこないんですよ(笑)
という事情もあり、予約は3か月以上前から虎視眈々と狙っていったという感じです。
更にはウィークエンド無料宿泊も使える日程でというイメージだったので運よく予約ができたのが良かったですね！
ドアを開けると右手には大きな鏡付きのチェスト、左手にはクラシカルなトイレ
パリメゾンは最上階である24階にあります。
ドアにはその階の見取り図がありますね！
ルームに入って左手にあるのがトイレです。
トイレ内には大きな手洗い場があります。
大きな鏡もあり、ちょっとしたパウダールームとしても利用が出来るようになっていました。
右手には大きなチェストと鏡があります。
こちらには荷物類を置くスペースもあってとても広いので家族で利用しても十分ですね！
圧倒的にパリ！アンティーク調のインテリアに囲まれたリビングがヤバい！！暖炉も完備！
入り口のドアを開けたその先にあるのがリビングです！
もうこのリビング、、、刺さる人にはガチで刺さる本格的なアンティーク仕様となっていました！！
手前側にはダイニングテーブルとチェア。
奥はくつろげるテーブルとソファがありました！
椅子もベロアの背もたれにジャガード張りでクッションもセットになっていますね！
反対側には飾り棚とクローゼットです。
飾り棚には洋書や小物がうまく配置されていました。
クローゼットにはガウンがありました。
このクローゼットの壁紙のこだわりも素晴らしいですよね！！
先ほどのチェアのジャガードに合わせた構成になっています。
下にはルームスリッパやアイロンがセットされています。
くつべらも何ともゴージャスな造りになっていますよ！！
奥のリビングスペースはなんと暖炉（フェイク）や、飾り棚などなどアンティークな雰囲気が漂っています。
暖炉の上にはライトが２つ。
バランスよく小物と後ろの絵とキレイに配置されています。インテリアのセンスが素晴らしいです。
暖炉はフェイクですが、本当に火が灯っているように見えてとても癒されました！
リビング側から見るとこのようになっています。シャンデリアもいい感じです！
ダイニングの手前側には作り付けの大きなミニバーチェストがあります。
インターコンチネンタルブランドはこういったタイプのミニバーチェストが特徴的です。
引き出しを開けると綺麗にグラス類や食器が並べられています。
ネスプレッソのカプセルもこちらにセットされています。
紅茶は「TWG」ですね！！
ワイングラスやシャンパングラスも飲むものに応じてしっかりとフルセットで完備です！
右手には各種ミニボトルがありました。
下段にはミニ冷蔵庫があり、ミネラルウォーターやアルコール類もあります。
インテリアや家具がグッと詰まっており、非常に豪華なリビングルームとなっていますね！
そして手前側のクローゼットですが、こちらには予備の枕がありました。
ベッドルームもアンティーク調で優雅！ツインベッドで夜景を楽しむ
続いてはベッドルームです。
リビングルームの隣にありますが、ベッドも非常にパリメゾンという名にふさわしいゴージャスなベッドになっていますよ！！
ヘッドボードもそうですが、ジャガードのクッション、ストライプシェードのライトなどなど、どれも非常にこだわりがあっていい雰囲気です。
ベッドルーム左手には壁掛け式のテレビに街並みを見渡せるように配置されたチェアとテーブルがありますよ。
ベッドサイドのチェストも大理石仕様となっています。
サイドチェストにはメモ帳や電話、クロックやテレビリモコンが置いてありました。
ベッド手前のフットチェアにはランドリー用のセットが置いてありました。
壁紙の雰囲気、ヘッドボードのレザー、枕元には2種類のクッションと非常に凝ったデザインになっています。
ベッド頭側から見るとこのような感じになっていますよ！
そして先ほどのクローゼットですが、ベッドルーム側からも開くようになっています。非常に便利な造りですね！
こちら側にはセキュリティーボックスが置いてあります。
そしてこのアンティークのスーツ掛けもセンスが良すぎます！！
カフリンクスを置けるように小さな皿がセットされているのもニクイ演出です。
右手奥には小さなテーブルがあり、化粧台として活用が出来るようになっていますよ！
カーテンを開けておけば、素晴らしい東京の夜景を満喫することができるのが素晴らしいですね。
ここでゆっくり夜景を楽しみながらお茶なんてどうでしょうかね？
このような感じでキレイな夜景を楽しめるんです。
最高のステイが出来るルームとなっていますよ！
パウダールームは中央にバスタブ！ラグジュアリーなスパのような夢のバスタイムを堪能
ベッドルームの奥にあるのがバスルームです。
このタイル張りも非常に細かく贅沢な仕様となっており、まるでアートを見ているかのようです。
またバスタブが中央にあるのもすごいオシャレですよね！
バスルームの右手には洗面台があります。
アメニティは「BYREDO」で統一されています。
反対側にはタオル等セットされていますよ！
引き出しを開けるとボディタオルに歯ブラシなどのキットがセットされていました。
また中央のバスタブに戻しましょう。
両サイドには飾り棚があり、こちらにはバスタオルが両サイドに設置されています。
またタイルアートの両端はミラー仕様になっている為、バスルームが広く感じる仕様になっているのも素晴らしいですね！
飾り棚は3か所のくぼみがあり、一番上には小物、中段にはバスソルトが2種類セットされていました。
そして反対側にはガラスで区切られたシャワールームです。
レインシャワーももちろん完備です。
スイッチで間違えないようにしましょうね(笑)
シャワールームはボトル式になっています。
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイに少しでも安く宿泊する裏ワザとは？
皆さんはホテル インターコンチネンタル 東京ベイに宿泊しようと思った場合、どうやったら一番お得に費用を節約できるか知っていますか？
ここでは重要なポイントを2つお伝えしておきます。
- IHG公式サイトから予約すること
- モッピーを経由することで1～2％前後安くなること
まず最初ですが、IHGリワーズクラブに参加していれば公式サイトからの予約が最も安いことが多いです。
そして万が一他サイトよりも高くても大丈夫です！
その場合はベストレート申請をすることにより、安かった他サイトよりも安く宿泊することが出来るようになるからなんですよね！！
次に重要なのはモッピーという日本最大級のポイントサイトを経由して公式サイトから予約することです。
上記はモッピーの広告ですが、こちらを経由するだけでOKです！2023/1/19現在で2％（月によって変動あり）
宿泊して120日前後で付与となっており、忘れた頃に入ってくるので嬉しいボーナス的な感じですかね(笑)
1P=1マリオットポイントで交換ができるので、次回のポイント宿泊のために貯めておくなんてことも可能です！！
まだ登録していない方は、下記より登録すれば更に2,000P貰えるので是非どうぞ！
モッピーへ入会すると2,000Pが貰えます！
まとめ
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイはベイエリアの中でも非常にラグジュアリーでクラシカルなホテルでした。
浜松町から少し歩きますが、それでも利便性は非常に高いです。
それとお台場へのアクセスが非常に楽なので気軽に遊びに行けるのもいいですね！
そしてホテルはとにかくクラシカル！
更にラグジュアリー感もあってとても快適なステイができます。
是非あなたも希少なデザイナーズスイートにご褒美ステイなんていうのはどうでしょうか？
非日常感があり、素晴らしい体験ができますよ！
本日もありがとうございました！
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聞いてみたいことや分からないことがあれば下記にて受け付けています。
私のこの記事にコメントをしてくれてもいいし、問い合わせから質問をしてくれてももちろんOKです！！
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