2024年最新!JAL国内線特典航空券PLUSで予約争奪に勝つ裏ワザテクニックはあるのか?詳細、必要マイル数、利用条件まとめ!
こんにちは!sasasanです。
JAL国内線特典航空券ですが、年々ルールが変わってきております。
固定マイルだったものが変動制(PLUS)に変更になったり、2024年3月からは予約開始日、時間帯も変更となりますよ!!
- JAL国内線特典航空券の予約スタートはいつから?
- JAL国内線特典航空券PLUSとは?
- JAL国内線特典航空券の必要マイル数
- JAL国内線特典航空券のキャンセル、予約変更
かなり運用方法が変わっていきますので、しっかりと覚えておきましょう!
早速詳細を紹介していきますね!!
2024年最新ルールのJALの国内線特典航空券の押さえておきたい基本ルール
まず、JALの国内特典航空券について軽くおさらいをしたいと思います。
大事なポイントは4つあります。
- 国内線特典航空券は330日→360日前から予約が可能
- 予約は朝9:30からスタート→360日前0:00からスタート
- 予約した特典航空券は変更不可(キャンセルのみOK)
- JMB特典航空券は1年が有効期限
確実に予約を抑えたい場合に必ず上記4つのポイントは覚えておいてください。
そのほかのルールとして、キャンセルや払い戻しには1特典(予約)につき3,100円の手数料がかかってきます。
ただし、利用しなかった場合は払い戻しもなくマイルも消失しますのでご注意ください。
JAL国内線特典航空券の予約スタートはいつから?2024年3月26日(火)0:00(日本時間)予約操作分より変更!!
これまでは330日前の9:30から予約スタートだったのですが、2024年3月26日(火)0:00(日本時間)予約操作分より変更となります!!
- 国内線特典航空券は330日→360日前から予約が可能
- 予約は朝9:30からスタート→360日前0:00からスタート
これまでのような朝の争奪戦というものがなくなり、深夜の争奪戦となります!
そしてもう一つ、、、追加の変更があります。
JMBダイヤモンド会員・JGCプレミア会員の方を対象とした国内線先行予約サービスは、ご搭乗日の361日前22:00(日本時間)より承ります。
これによって上級会員としてのメリットがより出る形に変わってきますね!
【下記は2024年3月25日までのルールです】
JALの国内線特典航空券の予約は330日前からとなっています。
ご搭乗日の330日前の9:30(日本時間)から、ご搭乗日前日まで(日本時間)承ります。
復路が予約開始日前の場合は、往復同時にご予約を承ることができません。往復ともに予約開始日になってからご予約いただくか、往路と復路を別々にご予約ください。
ANAよりも早く取ることが出来るようになっています。
ただ、330日前からとなるといつの出発など結構分かりにくかったりしますね(笑)
そんな時はこちらから自分の日程に合わせていつから予約が出来るのか調べることができますよ!
普段の日程であれば急がなくても取れる可能性は非常に高いです。
ただし、GWやお盆休み、年末年始という皆さんがお休みを取りやすい繁忙期においては、予約スタートと同時にどんどん特典航空券の枠は埋まっていきますので、注意してくださいね!!
JAL国内線特典航空券PLUSとは?混雑状況に応じて必要マイル数が変動していく!!
遂にJAL国内線特典航空券においても「特典航空券PLUS」の制度が設けられることになりました。
すでにJAL国際線特典航空券では実施されている制度になります。
これまでのJAL国内線特典航空券はというと、特典航空券の枠が決められており特典航空券の枠が空いていない場合は取ることができなかったんですよね。
つまり利用できる人が限られていたわけです。
ところが2023年4月13日からは「特典航空券PLUS」のルールに変更となり、混雑状況に応じて必要マイル数が細かく変動するようになります。
これのいいところは限られた特典航空券の枠というのがなくなり、追加マイルを利用することで席の確保が出来るようになります。
特に繁忙期(GW、お盆、年末年始)の特典航空券は争奪戦となり、利用できない人もかなり多くいました。
それが追加マイルを支払うことにより特典航空券を利用することが出来るようになるという事です!
ただし、この追加マイルですがかなりのマイルを消費することになります(笑)
例えば、羽田-那覇の片道のケースだとこのようになります。
- 基本マイル数:9,000マイル
- PLUS利用時:~37,500マイル
特典航空券PLUSで最大で片道37,500マイル。。。実に4倍強のマイル増です(笑)
ハワイの片道の基本マイル20,000マイルと比較すればどのぐらいの高額マイルなのかよく分かりますね。。。
これまでの固定マイル数で取れてたものは基本マイルで、その枠がなくなると細かく追加マイルが増えていくというのがJAL国内線特典航空券PLUSというわけですね!
>>JAL国際線特典航空券PLUSの詳細を知りたい人はこちらをクリック
JAL国内線特典航空券PLUSに伴い「いつでも特典航空券」「おともdeマイル割引」は終了
基本マイルでの国内線特典航空券の枠がなくなった際に「いつでも特典航空券」というものがありましたが、こちらはJAL国内線特典航空券PLUS導入に伴い終了となります。
いつでも特典航空券は基本マイルに大幅に追加マイルを支払って搭乗出来たものなので、吸収された形になりますね!
それと「おともdeマイル割引」も終了です。
これ何かと言うと、1人が特典航空券を利用し、同伴者はお得な割引運賃で一緒に旅行ができる制度でした。
これ少ないマイルの時に重宝していたのですが残念です。
JAL国内線特典航空券でクラスJ、ファーストクラスも予約が可能!!
これまでのJAL国内線特典航空券は普通席のみ利用が可能でした。
ところが新しくスタートするJAL国内線特典航空券PLUSの運用から、クラスJ、ファーストクラスが設定された便では特典航空券でも利用することが出来るようになります!!
これは朗報ですね!
2023年以降のJAL国内線特典航空券の必要マイル数は7つのゾーン設定に変更!
2023年4月12日までのこれまでのJAL国内線特典航空券の必要マイル数はA~Cの3つのゾーンで分けれられておりました。
それが2023年4月13日より新たにA~Gの7つのゾーンに変更となります。
また、6時間以内の乗り継ぎ旅程の場合には、乗り継ぎ旅程用の必要マイル数を設定いたします。
乗り継ぎ旅程用の必要マイル数の設定
乗り継ぎ回数や便数に関わらず、1つの”出発地”と1つの”目的地” の単位で1旅程とみなします。
これにより直行便の就航がない旅程においても、直行便と同程度のマイル数を設定いたします。
つまり乗り継ぎ旅程も新たに1旅程として利用をするためにゾーンの区分けを細分化したとも言えます!
では各ゾーンでの必要マイル数を見ていきましょう!!
JAL国内線特典航空券のAゾーン、Bゾーン(片道の必要マイル数)
普通席 | クラス J | |
Aゾーン | 基本マイル数:4,000マイル PLUS利用時:~15,500マイル | 基本マイル数:5,000マイル PLUS利用時:~16,000マイル |
札幌 | 函館 奥尻 | 函館 |
函館 | 奥尻 | - |
大阪 | 但馬 高知 | 高知 |
出雲 | 隠岐 | 隠岐 |
福岡 | 松山 天草 宮崎 鹿児島 | 松山 宮崎 鹿児島 |
熊本 | 天草 | - |
鹿児島 | 種子島 屋久島 | 種子島 |
奄美大島 | 喜界島 徳之島 与論 | 徳之島 |
徳之島 | 沖永良部 | - |
沖縄 | 沖永良部 与論 久米島 | 久米島 |
石垣 | 宮古 与那国 | 宮古 |
宮古 | 多良間 | - |
南大東 | 北大東 | - |
Bゾーン | 基本マイル数:5,000マイル PLUS利用時:~18,500マイル | 基本マイル数:6,000マイル PLUS利用時:~19,500マイル |
札幌 | 利尻 女満別 釧路 青森 三沢 | 女満別 釧路 青森 三沢 |
東京 | 山形 名古屋 | 山形 名古屋 |
大阪 | 松本 隠岐 出雲 松山 | 松本 隠岐 出雲 松山 |
松山 | 鹿児島 | 鹿児島 |
福岡 | 出雲 高知 | 出雲 高知 |
沖縄(那覇) | 奄美大島 宮古 | 奄美大島 宮古 |
JAL国内線特典航空券のCゾーン、Dゾーン(片道の必要マイル数)
普通席 | クラス J | ファーストクラス | |
Cゾーン | 基本マイル数:6,000マイル PLUS利用時:~19,500マイル | 基本マイル数:7,000マイル PLUS利用時:~20,000マイル | 基本マイル数:12,500マイル PLUS利用時:~23,000マイル |
札幌 | 秋田 花巻 | 秋田 花巻 | - |
東京 | 秋田 小松 大阪 | 秋田 小松 大阪 | 大阪 |
名古屋 | 新潟 出雲 高知 | 新潟 出雲 高知 | - |
大阪 | 福岡 大分 熊本 宮崎 | 福岡 大分 熊本 宮崎 | - |
福岡 | 徳島 屋久島 | 徳島 | - |
鹿児島 | 喜界島 奄美大島 徳之島 | 奄美大島 徳之島 | - |
沖縄(那覇) | 石垣 北大東 南大東 | 石垣 | - |
Dゾーン | 基本マイル数:7,000マイル PLUS利用時:~26,000マイル | 基本マイル数:8,500マイル PLUS利用時:~27,500マイル | - |
札幌 | 仙台 山形 新潟 | 仙台 山形 新潟 | - |
仙台 | 出雲 | 出雲 | - |
東京 | 函館 青森 三沢 南紀白浜 岡山 出雲 広島 徳島 高松 高知 松山 大分 | 函館 青森 三沢 南紀白浜 岡山 出雲 広島 徳島 高松 高知 松山 大分 | - |
名古屋 | 山形 福岡 熊本 | 山形 福岡 熊本 | - |
静岡 | 出雲 熊本 鹿児島 | - | - |
大阪 | 秋田 花巻 仙台 山形 新潟 長崎 鹿児島 種子島 屋久島 | 秋田 花巻 仙台 山形 新潟 長崎 鹿児島 種子島 | - |
福岡 | 松本 静岡 奄美大島 | 松本 奄美大島 | - |
鹿児島 | 沖永良部 与論 | - | - |
沖縄(那覇) | 与那国 | - | - |
ゾーンCでは羽田-大阪においてファーストクラスが利用できるのは楽しみですね!
片道12,500マイルと基本マイルの2倍強必要とはなりますが、、、。
JAL国内線特典航空券のEゾーン、Fゾーン、Gゾーン(片道の必要マイル数)
普通席 | クラス J | ファーストクラス | |
Eゾーン | 基本マイル数:8,000マイル PLUS利用時:~33,000マイル | 基本マイル数:9,500マイル PLUS利用時:~34,500マイル | 基本マイル数:16,000マイル PLUS利用時:~33,000マイル |
札幌 | 松本 静岡 出雲 徳島 | 松本 出雲 徳島 | - |
東京 | 札幌 女満別 旭川 釧路 帯広 山口宇部 福岡 北九州 長崎 熊本 宮崎 鹿児島 | 札幌 女満別 旭川 釧路 帯広 山口宇部 福岡 北九州 長崎 熊本 宮崎 鹿児島 | 札幌 福岡 |
名古屋 | 帯広 釧路 札幌 | 帯広 釧路 札幌 | - |
大阪 | 札幌 旭川 函館 青森 三沢 奄美大島 徳之島 沖縄(那覇) | 札幌 旭川 函館 青森 三沢 奄美大島 徳之島 沖縄(那覇) | 沖縄(那覇) |
福岡 | 花巻 仙台 新潟 沖縄(那覇) | 花巻 仙台 新潟 沖縄(那覇) | - |
沖縄(那覇) | 岡山 | 岡山 | - |
Fゾーン | 基本マイル数:9,000マイル PLUS利用時:~37,500マイル | 基本マイル数:11,000マイル PLUS利用時:~39,000マイル | 基本マイル数:18,000マイル PLUS利用時:~37,000マイル |
札幌 | 広島 | 広島 | - |
東京 | 奄美大島 沖縄(那覇) | 奄美大島 沖縄(那覇) | 沖縄(那覇) |
名古屋 | 沖縄(那覇) | 沖縄(那覇) | - |
大阪 | 女満別 宮古 石垣 | 女満別 宮古 石垣 | - |
福岡 | 札幌 | 札幌 | - |
沖縄(那覇) | 小松 | 小松 | - |
Gゾーン | 基本マイル数:10,000マイル PLUS利用時:~43,000マイル | 基本マイル数:13,000マイル PLUS利用時:~45,000マイル | 基本マイル数:20,000マイル PLUS利用時:~50,500マイル |
東京 | 久米島 宮古 石垣 | 久米島 宮古 石垣 | 石垣 |
名古屋 | 宮古 石垣 | 宮古 石垣 | - |
これまで固定マイルでシーズン分けもなく羽田-那覇の片道は7,500マイルだったわけですが、ゾーン細分化によってしれっと9,000マイルになっており、1,500マイル追加されております。。。
往復15,000マイルだったのが18,000マイル必要となりました!
更にこれは基本マイルなので、状況によっては更に追加マイルが必要な可能性もあるのでかなりダメージが大きいです(笑)
乗り継ぎ旅程用の特典航空券が新しく登場!直行便がない場合すごい便利に!
先ほど少し触れましたが、新しく乗り継ぎ旅程用の特典航空券の設定が設けられました。
これまで乗り継ぎをする場合、単純に2区間のマイルを支払う必要があったのですが、6時間以内の乗継であれば直行便に近いマイル数にて利用が出来るようになります。
乗り継ぎ旅程の条件についてはこちらをご覧くださいませ!
特定の路線(2または3区間)を同日中かつ6時間以内に乗り継ぐ場合にご利用いただけます。
掲載の「PLUS利用時」のマイル数は、PLUS利用時の最大のマイル数で、路線により異なります。
乗り継ぎ旅程用のマイル数設定がない場合は、直行旅程の各路線における必要マイル数の合算となります。
ファーストクラスの乗り継ぎ旅程のうち、ファーストクラスの設定がない区間はクラスJまたは普通席、クラスJの乗り継ぎ旅程のうち、クラスJの設定がない区間は普通席でのご利用となります。
JAL国内線特典航空券は予約変更が不可へ!キャンセル手数料は1特典3,100円かかる!
これまでのJAL国内線特典航空券では予約をした後に、予約変更が出来ました。
実はこの予約変更によって最速で繁忙期の特典航空券を取れてたんですよ!
ところが2023年4月13日からの新運用であるJAL国内線特典航空券PLUSにおいては予約変更が不可となります。。。
今回の特典航空券の新運用の中では一番の改悪となります。
更にJAL国内線特典航空券のキャンセル手数料は変わらず、1名様・1特典につき3,100円かかります。
※「払戻手数料」を廃止し、「取消手数料」という名目に変わります。
特典航空券をとりあえず取っておいて、行けなくなったら違う日程に予約変更をするなんてことも今後はできなくなるというわけです。
これまでのフレキシブルな対応には費用が掛かってくるので、より確定的な旅程で取って行かないといけなくなりました!!
「国内線旅客施設使用料(Passenger Facility Charge)」の支払いはマイルからクレジットカードでの支払いへ
「国内線旅客施設使用料(Passenger Facility Charge)」ですがこれまで特典航空券の場合、マイルで支払いだったんですよね!
これやはり不評だったのか、支払いがクレジットカードでの支払いに変更となります。
半端なマイルで支払うと中途半端なマイルが残るため、これは改善なんじゃないでしょうかね?
対象空港
新千歳空港、仙台空港、羽田空港、成田空港、中部空港、伊丹空港、関西空港、福岡空港、北九州空港、那覇空港
JALカード navi割引も変更!一律1区間3,000マイル/2区間6,000マイルから各ゾーンの基本マイルから50%へ!
次に学生の強い味方である「JALカード navi割引」。
こちらこれまでは1区間3,000マイル/2区間6,000マイルで固定だったんですよね。
学生なら少ないマイルでたくさんの旅行が出来ておりましたが、今回のゾーンの細分化によって変更となります。
- 各ゾーンの基本マイル50%
こちらもお得になるケースもあれば、必要マイルが増加となる区間があったりと一長一短です。
ブリティッシュエアウェイズのAvios(アビオス)利用でJAL国内線がお得に乗れるケースも!!
JALの国内線を利用するのであれば、ブリティッシュエアウェイズのAviosを利用した方がお得なことが多いのは知っていますか?
JALの場合、国内線は往復は12,000マイル必要です。(沖縄は15,000マイル、石垣島は20,000マイル)
では先ほどのようにJALとブリティッシュエアウェイズ(BA)での必要マイル数の比較を、東京発の主要都市にて見ていきます。
東京発 | JAL | BA |
秋田 | 12,000マイル~ | 12,000アビオスポイント |
名古屋 | 12,000マイル~ | 12,000アビオスポイント |
大阪 | 12,000マイル~ | 12,000アビオスポイント |
札幌 | 16,000マイル~ | 12,000アビオスポイント |
福岡 | 16,000マイル~ | 12,000アビオスポイント |
沖縄 | 18,000マイル~ | 18,000アビオスポイント |
石垣 | 20,000マイル~ | 18,000アビオスポイント |
※片道の場合は記載マイルの半分のマイル数でOKです。
上記の赤字にしている個所に注目です。沖縄に行く場合はJALの方が得ですが、札幌、福岡、石垣においては通常マイルの場合、BAマイルのお得なんですよ!!
これJAL便に乗れるのに、マイル数が少ないのであればBAマイルの方がかなりお得です。
ただし、BAマイルを貯める方法や予約方法はちょっとコツが必要です。
BAマイルを貯める方法についてはこちら。
Aviosを利用してJAL便を予約する方法についてはこちら。
JAL特典航空券(PLUS)の取り方!裏ワザはあるのか?
これまでは予約変更が可能だったため、かなりの高確率で特典航空券をGETすることができました。
ではJAL特典航空券(PLUS)ではどうなのか、、、
答えはありません(笑)
ただし、1つ有効なテクニックといえるものがあるとしたら電話予約ですね!
実はWEB予約よりも圧倒的に早く予約が可能なのが電話予約なんです。
というのも電話予約の場合、デスクの担当者に予め旅程をリクエストしておいて予約開始と同時に即押さえてくれるからなんですよね。
WEBの場合だと入力していく行程があるため、デスク予約に必ず負けます(笑)
ただ、電話予約もかなり広まったテクニックのため、繁忙期の予約の場合、電話が本当につながりづらいのが現状です。
なのでWEBでも予約争奪戦に参戦しつつ、同時に電話も頑張るというのが今の最善策な裏ワザテクニックとも言えるでしょう!
JAL特典航空券を大量に確実にGETする裏ワザは大量JALマイルを貯める!
JALの特典航空券、特に国際線の場合は大量JALマイルを持っている人が圧倒的に有利です。
更に国内線でも特典航空券で旅行したいとなるとやはり大量JALマイルが必要となります。
家族4人分の往復特典航空券をGETするためには、とにかく大量のJALマイルを貯めた方が良いです。
仮に家族4人で沖縄旅行に行くとなるとこのようになります。
18,000JALマイル(往復分)×4人分=72,000JALマイル
私はたびたび出張でJALを利用していますが、正直フライトだとあまり貯まりません(笑)
ではどうやってJALマイルを大量に貯めたのかというと、ポイントサイトをうまく活用したからなんですよ。
会員数800万人を誇る大人気のポイントサイト「モッピー」だと簡単に大量のJALマイルが貯まります。
簡単に説明するとモッピーで貯めたポイントを80%レートでJALマイルに交換ができるからなんです。
下記は実際にJALマイルに交換した実績となります。
そして現在のJALマイル数はこちら。
沖縄往復3人分取ったので減ってしまっていますが、まだ20万弱のJALマイルを保有しています。
4人分で沖縄としても、まだ3回分は行ける計算となります^^
このように陸マイラーとして活動をすることで、だれでも簡単にANAマイルやJALマイルを貯めることができちゃうわけです。
モッピーへ入会すると今なら更に!!2,000Pが貰えます!!
ミッションをクリアすると2,000Pが貰えちゃいます!!
ではどのようにJALマイルを大量に貯めれらるのかというとこちらにまとめたのでよかったら一読してみてくださいね!
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まとめ
今回発表されたJAL国内線特典航空券PLUSですが、国際線に倣った形で2022年4月13日から運用となります。
人によってはゾーンの細分化によって恩恵を受ける人もいます。
個人的には一番利用していた羽田-那覇が必要マイルが増加してしまったこと、予約変更不可というのは非常に痛いです。。。
柔軟に利用出来ていたものがかなり使いづらくなりそうですね(笑)
とはいえ、JAL国内線特典航空券PLUSで繁忙期に特典航空券の予約が出来ない!というものも追加マイルさえあれば利用が出来るというメリット、クラスJ、ファーストクラスが取れるという改善もあります。
どのような形であれ、JALマイルを大量に貯めていくことには変わりはないという感じでしょうかね!
本日もありがとうございました!
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ポイントサイトの活用は絶対不可欠なものです。
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