ウォルドーフ アストリア バンコクの宿泊記ブログレビュー！贅沢なアストリアスイートが最高！プールも素晴らしく、市街地もすぐでおすすめ！
こんにちは！sasasanです。
夏にサムイ島、バンコク8泊9日に行ってきました！
そしてバンコク滞在時にステイしたのが「ウォルドーフ アストリア バンコク」です。
ヒルトン系列の中でも最上位のラグジュアリーブランドで、国内でも大阪にオープンしているので認知度もかなり上がったのではないでしょうか！？
そんなウォルドーフ アストリアですがバンコクにもあるんですよ！
間違いなくバンコク市内の中でもTOPクラスのラグジュアリーホテルとなっています。
本日はそんな「ウォルドーフ アストリア バンコク」のルームレビューを中心に紹介していきます。
マイルはこうやって貯める！
ANAマイルとJALマイルは簡単に貯まる！私が実践している方法を大公開！
ウォルドーフ アストリア バンコクのルーム種類、値段、利用人数、添い寝条件について紹介
ウォルドーフ アストリア バンコクってどんなホテルなのかというのを紹介していきたいと思います。
バンコクの活気あふれるダウンタウンの洗練された隠れ家
バンコクの中心部に位置するウォルドーフ・アストリアは、時代を超えたエレガンスと温かいタイのおもてなしが融合したホテルです。広々とした客室、厳選されたレストラン、静寂に包まれたスパ、象徴的なインフィニティプール。文化的なランドマーク、高級ショッピング街、BTSスカイトレインから徒歩圏内にあり、街へも簡単にお出かけいただけます。
ウォルドーフ アストリア バンコクはBTSスカイトレインから徒歩圏内にあります。
すぐ近くにはマリオット系列の最高峰の1つであるセントレジスバンコクや、グランドハイアットなどもある高級ラグジュアリーホテルがひしめき合っているスポットでもあります。
各ルームの詳細についてはこちら！
| ルーム内容 | |
| デラックスルーム（キングベッド） | 3名様まで |
| デラックスルーム（ツインベッド） | 3名様まで |
| キングアクセシブルルーム | 2名様まで |
| デラックスルーム シティビュー（キングベッド） | 3名様まで |
| デラックスルーム シティビュー（ツインベッド） | 3名様まで |
| デラックスルーム パークビュー（キングベッド） | 3名様まで |
| デラックスルーム パークビュー（ツインベッド） | 3名様まで |
| デラックススイート（キングベッド） | 3名様まで |
| キングコーナースイート | 3名様まで |
| 1ベッドルーム アストリアスイート（キングベッド） | 3名様まで |
| 2ベッドルーム ウォルドーフスイート（キングベッド） | 5名様まで |
| 2ベッドルーム ロイヤルスイート（キングベッド） | 5名様まで |
ウォルドーフ アストリア バンコクのルームは一番下のスタンダードタイプでも50㎡あって非常に快適に過ごすことができます。
デラックスでビューの選択ができるようになっており、そこから更に上がスイートになっております。
今回我が家は「1ベッドルーム アストリアスイート」に二泊してきました！
ウォルドーフ アストリア バンコクのポイント宿泊は最低85,000ポイントから可能です！
ウォルドーフ アストリア バンコクはヒルトングループのホテルとなっています。
ヒルトンではホテル利用することでポイントを貯めることが出来るようになっており、貯めたポイントを利用して宿泊することも可能となっています。
ウォルドーフ アストリア バンコクですがポイントの値幅が非常に大きいです。
そして最低でも85,000ポイントが必要です。
ウォルドーフ アストリア バンコクですが概ねポイント泊と有償泊での開きがそこまでないため、ポイント宿泊をするのもアリ！というのが私の考えです。
更に日程によって必要ポイント数が変わってくるので、その都度確認するようにしてくださいね！
ウォルドーフ アストリア バンコクの添い寝は12歳以下なら1ベッドに対して1人までOK！
家族で泊まるとなるのが気になるのが「添い寝」条件です。
ではウォルドーフ アストリア バンコクはどうなっているのかと言うと、、、12歳以下までなら添い寝OKとなります。
ヒルトンは大体のホテルでそうなのですが6歳未満が添い寝対象のところが多いですね。
そういう点で見ると家族連れにも優しいホテルと言えます！
ウォルドーフ アストリア バンコクの行き方（住所）、アクセス方法。ゆいレール「牧志駅」からタクシーで15分！空港からならタクシー30分！
ウォルドーフ アストリア バンコクの所在地はこちらです。
151 Ratchadamri Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330 タイ
+6628468888
ウォルドーフ アストリア バンコクはバンコクの中心地にあるため、周りにはとにかく他ブランドのラグジュアリーホテルがひしめき合っています(笑)
コンラッド、キンプトン、セントレジス、グランドハイアット、パークハイアットと様々。
BTS（地下鉄）からもすぐなので利便性が抜群に良い感じでした！
ちなみに空港からタクシーで向かうとなると約35分前後かかります。
夕方から夜にかけてだと渋滞などもあるのでもう少し時間がかかるかもしれませんね！
大体3,000円ぐらい見ておくと良いです。
スワンナプーム国際空港ではgrab専用スポットがあるので、そこで呼んで乗るのが良いでしょう！！
ウォルドーフ アストリア バンコクのレストラン、ダイニング、BARの詳細！
ウォルドーフ アストリア バンコクのレストランの詳細を見ていきましょう！
ウォルドーフ アストリア バンコクのダイニングは全部で6か所！！
- フロントルーム（CAFE）
- ブル&ベア（ステーキハウス）
- ザ・ロフト（BAR）
- ザ・ブラッセリー（オールデイダイニング）
- Peacock Alley（CAFE）
- シャンパン・バー（プライベート）
この中で朝食がいただけるのがザ・ブラッセリーとなります。
今回2泊させてもらっていますが、利用したのは朝食がいただける「ザ・ブラッセリー」となります。
とにかくこちらのウォルドーフアストリアバンコクの朝食は本当に素晴らしいんですよね！
絶対食べておきたいなって思い、それもあってステイした感じです。
ウォルドーフ アストリア バンコクへチェックイン！天井の高いロビーにクラシックな内装がいい！
今回我が家はサムイ島からバンコクに移動して、空港からgrabでウォルドーフアストリアバンコク入りしました。
チェックイン時は既に19時を回っており、すっかり夜のムード。
バタフライピーを頂きながらのチェックインとなります。
グラスも非常に重厚感があり、素晴らしい空間でのチェックインでした。
ウォルドーフアストリアバンコクのヒルトン・オナーズのダイヤモンドステータスでルームアップグレードは？更に朝食も無料！
ヒルトンブランドのホテルでは上級会員になると様々な特典があります。
ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員のメリットは下記があります。
- スタンダードルーム特典による5泊目無料
- ボトルウォーター2本
- ルームアップグレード
- ホテルでの朝食無料
- ラウンジの無料利用
- 無制限のマイルストーンボーナス
この中でもホテル利用時に嬉しいことの1つが「ルームアップグレード」ですね！
ダイヤモンド会員の場合、客室タイプは客室タイプ1ベッドルームスイートまでがアップの対象となります。
そして今回のステイですが、直接スイートを予約していたこともあって特段アップグレードはありませんでした(笑)
ゴールド会員以上なら朝食が無料というのも嬉しいサービスです。
あとラウンジ利用が出来るようになるのもダイヤモンド会員なので、カクテルタイムでお酒を楽しむなんてこともできちゃいますよ！
ただウォルドーフアストリアバンコクにはラウンジがないという事もあって、ダイヤモンド会員としての特典はほぼない状況でした。
ただし、下記のような特典が付いてきますよ！
ホテルクレジット: 1滞在あたり1名につき1,000バーツのホテルクレジットが付与されます。
ラウンジがないため、プールサイドでの飲食などに利用できます。
ルームサービスやミニバーには使用できません。
プールサイドやBARなどで利用するといいかもしれませんね！！
ウォルドーフアストリアバンコクの解放感ある野外プールがいい！スタッフがすぐにミネラルウォーターやフルーツをセットしてくれる！
ウォルドーフアストリアバンコクには野外プールがありますよ！
営業時間：6:00～22:00
早朝から夜までやっているのが嬉しいです。
プールの水質は常にチェックしており、安全性もバッチリ！
ソファ類の数も多いのもいいですね！
タオル類ももちろんありますので、水着で手ぶらで気軽に泳ぎに来れるようになっています。
プール内の浅瀬のところにもソファーがあるのが嬉しいポイントです。
このあたりのソファーゾーンが一番眺めも良く良い感じですね！
こちらはココナッツジュース。
ソファーを決めるとスタッフの方がサッと来てくれてタオルのセットや各種日焼け止めなども持ってきてくれます。
子供と来ていたので、お水とフルーツ！
ちなみにここで飲み物や軽食を楽しむこともできるようになっています。
バーツ高ではありますが、他のラグジュアリー系のところよりも比較的安いのでついつい頼みがちですね(笑)
泳ぎまくった後はこちらにゴロンとしてのんびりしておりました(笑)
入口に近いところにはキッズ用の浅いゾーンもあるので、小さな子連れでも楽しめるようになっています。
こちらはプール端からみたウォルドーフアストリアバンコクです。
プールがタテに長く結構広いのでのんびり泳ぐことができますよ！
端の方は一周できるようになっており、こちらにはジャグジーすぺースも完備！
こんな感じで寝そべってバンコクの街並みを眺めながらのリラックスタイムはいい感じでした！
プールから見るバンコクの街並み。
こちらはBARスペース。
今回我が家は午前中利用だったのもあるのか、営業をしておりませんでした。
プール入り口手前にはこのように休憩用のテーブルなどもあります。
ウォルドーフアストリアバンコクのジムはもちろん24時間利用可能！
フィットネスはプールと同じ16階にあります。
もちろん24時間いつでも利用が出来るようになっていますよ。
室内は窓も大きく取られていて解放感も良い感じです。
室内もゆとりがあるのでしっかりとワークアウト出来ますね！
タオルやミネラルウォーターもちゃんとセットされているのもさすがウォルドーフアストリアといったところです。
ウォルドーフ アストリア バンコクの館内はシックで上品！素敵な空間が良い感じ
ウォルドーフアストリアバンコクの館内です。
日中は陽射しもうまく入りとても綺麗でしたが、夜の落ち着いたライティングもまた非常に上質な空間を作り上げています。
こちらは共通トイレ。
ペーパーではなく、ちゃんとタオルをセットしているのは流石ラグジュアリーホテルだなと感じます。
こういった部分的なライトとシックなインテリアがとても印象深いです。
一階は非常に天井が高く、ソファもクラシックなものを使用しているのも好みでした。
至る所で細やかなインテリアが飾られており、ウォルドーフアストリアの世界観がうかがえますね！
こちらはエレベーターホール。
ゴージャスとは対極にありながらも豪華な印象を与えてくれます。
ちょっとしたオブジェもいい感じです。
ウォルドーフ アストリア バンコクの1ベッドルーム アストリアスイートのブログなレビュー！
今回宿泊したルームは「1ベッドルーム アストリアスイート」というルームになります。
1泊目はアメックスプラチナの「FHR」を利用して予約しました。
タイミングよくFHR利用時20％OFFとヒルトンアメックスのキャンペーンでヒルトン利用4万円で8,000円キャッシュバックという事で元々80,000ヒルトンポイントで押さえてたのですが、FHRの方がかなりお得になるのが分かり切り替えました(笑)
FHRのメリットとして
- 1カテゴリーアップ
- 朝食2名無料
- 100米ドルクレジット
- 16時レイトチェックアウト確約
となっているので、場合によってはFHRの方がお得にステイができるというわけです。
2泊目はヒルトンポイントと有償キャッシュでスイートを押さえていたこともあって、初日から通しで同じルームで満喫することができました。
ウォルドーフアストリアバンコクはラウンジなどもなく、スイートを押さえておくのであれば正直ダイヤモンド会員のメリットはほとんどないというわけです。
（2024年にヒルトンはゴールド会員にダウンしてしまっているので、このように予約したというのもあります笑）
ウォルドーフアストリアバンコクですがちょっと楕円状の建物となっています。
なので館内もこのように緩やかなカーブがあるのがとても特徴的でした。
では早速ルームを見ていきましょう！！
圧倒的解放感のあるリビングが素晴らしい！大きな窓からバンコクの絶景を楽しめる！！
ドアを開けて見えてくるのがエントランスです。
ルームにエントランスがあるのはちょっとびっくりですよね(笑)
今回は8階のコーナーになります。
実は前日になぜか階層選択があり、12階もあったんですがより良いアップグレードを期待していたのもあって放置したら特にアップもなく8階にアサインされました(笑)
完全に読みを間違えました。。。
エントランスから右手に行くとリビングルームがあり、左手にはウォークインクローゼット、その奥にはパウダールームと続いていきます。
左手には大きなクローゼットゾーンがあります。
こちらはルームというよりもエントランスの延長にあるクローゼットスペースという方が正しいかもしれません。
クローゼットは扉等がないので解放感が良い感じですね！
奥の方にはセキュリティーボックス等が置いてあります。
シューズサービスや、アイロンなどもこちらにありました。
アイロン台はここにかけられています。
反対側から見るとこんな感じです。
明るすぎない照明がよりいい雰囲気を出していますね！
手前側のクローゼットには予備のガウンがありました。
ハンガーがウッドタイプで厚さも申し分なし。洋服の型崩れなども気にせずかけることができるようになっていますよ！
下の引き出しにはスリッパ類がありました！
クローゼットスペースの対面にはベッドルームがあります！
続いてはベッドルームの方を見ていきましょう。
ベッドルームにはプライベートルームもあり！
ベッドルームは結構コンパクトでシンプルな内装になっています。
横から見るとこんな感じです。
奥の方からでも手前側からでも入れるようになっていました。
このシックな感じがウォルドーフアストリアらしいデザインで非常に高級感があります。
右側のチェストには電話、クロック、メモ帳があります。
このチェストにはライトのスイッチ、USBがあるのでスマホの充電もできるようになっています。
反対側にはテレビのリモコンがありましたよ！
ルームの端にはチェアとミニテーブル。
そしてこのベッドルームの面白いところが、隣にあるプライベートスペースです。
ちょっとしたワークスペースとしても利用ができ、化粧をするルームとしても良い感じです。
壁の窪みを活用した小物入れ。スイッチも高級感があるスイッチです。
鏡があるのでここで身だしなみのセットなども簡単にできますね！
ここにも色々とモノが置けるスペースがあります。
ベッドルームとしてこのような小さなプライベートスペースがあるのは非常に珍しい造りですね！
パウダールームはダブルボウル仕様、アメニティはAesopが嬉しい！
続いてはパウダールーム、バスルームを見ていきましょう！
クローゼットスペースの奥にあるのがパウダールームです。
手前にはベッドルームがあって間取りや導線をよく考えてこのような間取りにしているのでしょう。
洗面台の左側にはトイレがあります。
トイレはウォシュレットが付いているのも、とても嬉しい仕様なんじゃないでしょうかね！
洗面台はダブルボウル仕様となっており、大理石のデザイン、水回りの取っ手などもとても良い高級感を演出しています。
中央にはミネラルウォーターとグラス、ハンドタオルがセットされています。
アメニティはAesopです。
オープン当初はフェラガモだったのですが、現在はAesopを使用しています。
左端には歯ブラシなどがキレイにセットされていました。
バスルームには専用のテレビ、シャワールームも完備！導線が非常に良く素晴らしい
このパウダールームですが洗面台、バスルームゾーン、シャワールームの構成になっています。
洗面台の奥にはシンプルにバスタブが鎮座していますよ！
バスタブは楕円形のデザインになっています。
深さもちょうど良くのんびり脚を伸ばしてゆっくり入ることができるようになっていました。
壁面にはテレビモニターがありました！
更に心地よくバスタイムを楽しむことができるようになっていますね。
また窪みを活用したライティングなどもデザイン性の高さが垣間見えます。
他のホテルではないような間取りがより高級感を生み出しているように感じ、ステイする楽しみがより増すような内装デザインとなっていますよ！
こちらのガウンのところからシャワールームに入れるようになっています。
バスタブでのんびり入った後にそのままシャワールームに入っていける仕様になっていました。
手前にはちょっとしたものを置けるスペースがあります。
シャワールームもそこそこ広くゆったりとシャワーを浴びることができます。
ホテルでよくあるのでが、レインシャワーと通常シャワーの切替とかですが、ウォルドーフアストリアでは分かりやすいアイコンがちゃんとついているので間違えてしまうなどもありません(笑)
壁の窪みのスペースにはシャンプー類。
全てこちらもAesopで統一です。
Aesopを扱っているホテルというのは結構少なく、個人的にはパークハイアットのイメージが強いです(笑)
つまりラグジュアリーホテルらしいアメニティという感じですね。
バスタブ側から見る洗面台はこんな感じです。
とにかく落ち着いた照明デザインが何よりも心地よさを演出しているんだろうなって感じがしました。
圧倒的解放感のあるコーナーリビングが素晴らしい！大きな窓からバンコクの絶景を楽しめる！！
では続いてはメインであるリビングゾーンを見ていきましょう！！
まず入った手前左手にはダイニングスペースがありますよ！
円形のテーブルにチェアが5脚。
テーブルのグリーンがまたウォルドーフアストリアバンコクらしいカラーリングとなっています。
ルームの照明やカーテンのスイッチが入口にあります。
テーブルにはフルーツに人数分のミネラルウォーターがありました！
ダイニングから見たリビングスペースです。
明るすぎないこの雰囲気が非常にリラックス出来て最高でしたね！！
重厚感溢れるチェストがウォルドーフアストリアらしい！ミニバー類や、コーヒーなど！！嬉しいウェルカムココナッツジュースが美味しい！！
ウォルドーフアストリアといえばこの重厚なミニバーチェスト。
もうこれだけで立派なアートなんじゃないかと思えるほど、重厚感がありつつも気品もあってうっとりしてしまいます。
左側の棚にはアイスBOXやティーカップ、ネスプレッソがあります。
反対側にはミネラルウォーター、ティーカップ、ポットがあります。
下にある引き出しを開けるとこのようにお茶類、ネスプレッソのカプセルがセットされていますよ。
中央にあるミニ冷蔵庫にはジュース類、ビール、そしてウォルドーフアストリアバンコクといえばこのココナッツジュース！！
キンキンに冷えてるので最高に美味しかったです。
冗談にはアルコール類とグラスがあります。
全部閉じるとこんな感じです。
自分の家でもいつかこのようなチェストを置いてみたいなって思えるようないいインテリアです。
メインリビングはゆとりある空間で広い！！
ここがメインリビングです。
円形に配置されたソファやチェアーが快適な空間を保っております。
正面から見るとこのような感じです。
ウッディーな木の壁に影掛け式のライトが良い雰囲気です。
テーブルにはメッセージカードとウェルカムギフトがありましたよ！
中心にフラワーがあり、両サイドにちょっとしたお菓子。
子供たちでも食べやすいチョコはとても嬉しいです！
そしてこのひいているのもチョコ！
ソファの裏にはテーブルがさりげなくあり、そちらに電話やメモ帳があります。
目立たないように配置されているので部屋の景観の良さも損ねておりません。
奥側にはチェアとミニテーブル。
チェストにはBOOK。
手前側から見るとこのようになっており、円形になっているのがよく分かりますよね！
そして反対側から見るとこんな感じ。
家族でのんびり過ごすことができ、また贅沢な空間なのに肩肘張らない感じで非常に良い空間でした！
リビング専用トイレは洗面台もアリ！
またテレビ横にはリビング専用のトイレ（個室）があります。
結構広くて手洗いスペースがしっかりしているのは素晴らしいです。
バンコクではまだまだ少ないウォシュレット！
海外であると本当にほっとします(笑)
手洗いもトイレとは思えないしっかりとしたデザインです。
手を拭くハンドタオル、そしてここでもAesopが置いてあります。
ヒルトンアメックスカードならヒルトンゴールド会員で朝食無料！ポイントもガンガン貯まります！
ヒルトン系列のホテルに年に2回以上泊まるという方！
最初に伝えますが、絶対にヒルトンアメックスカードを作ることをおすすめします。
なぜかというとヒルトンアメックスカード（年会費16,500円）のカードを持てば、ヒルトンのゴールドステータスとなり2名まで朝食が無料となります！
ホテルの朝食は大体3~5,000円ぐらいするのですが、2回ほどステイをするだけで元が取れる激アツなカードとなっているからなんですよね！
ではどのようなカードなのかというのを簡単に紹介していきます。
2021年、遂にヒルトンの新しいクレジットカードが登場しました！！
ブランドは本国アメリカと同様の「アメリカン・エキスプレス®」になります。
そしてヒルトン提携のクレジットカードは2種類のラインナップとなっています。
- ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード
- ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
ヒルトンアメックスカードの詳細についてはこちら！
 ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |  ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード | |
| ブランド | アメリカン・エキスプレス | アメリカン・エキスプレス |
| 年会費 | 年会費16,500円（税込） | 基本カード 66,000円（税込） |
| 家族カード | 家族カード1枚目無料、 2枚目以降6,600円（税込） | 家族カードの年会費が3枚まで無料 4枚目以降の家族カード年会費 13,200円 (税込) |
| ヒルトンステータス特典 | ゴールドステータス自動付与 | ゴールドステータス自動付与 毎年1年間（1月から12月）に合計200万円以上利用でダイヤモンドステータス付与 |
| ポイント（ホテル関係利用） | 100円=3ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント | 100円=7ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント |
| ポイント（ホテル外利用） | 100円=2ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント | 100円=3ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント |
| 継続ボーナス | 年間150万円以上ご利用のうえ、カードを継続されるとウィークエンド無料宿泊特典1泊分 | ウィークエンド無料宿泊特典1泊分 年間300万円以上ご利用のうえ、カードを継続されるとウィークエンド無料宿泊特典更に追加1泊分 |
| ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン優待 | 初年度年会費を10,000円（税込） | 初年度年会費を無料 |
ヒルトンを利用する人にとってはまさに待望のクレジットカードの内容となっていますね！！
やはり最大の魅力はどちらのカードを所持したとしても、ヒルトンの「ゴールドステータス」が付与されるところでしょう。
ヒルトンの上級会員は他のホテルブランドとは違い、ゴールドステータスで朝食無料（2名まで）が特典としてあり、それがヒルトンアメックスを所持するだけで得られるというのは強烈なメリットとなります。
ちなみに他のホテルブランドの場合、クレジットカードを所持していても朝食無料特典というのは付いてこないので非常にお得ですね！！
そしてこちらの2つのカードですが今なら入会特典で貰えるボーナスポイントもかなり激アツとなっていますよ！
2025年最新！ヒルトンアメックス入会キャンペーンは激アツ！！最大60,000～ポイントが貰えるぞ！！
ヒルトンアメックスを新規で作りたい方はタイミングを見てキャンペーンを活用していくと多くのヒルトンポイントが貰えますよ！！
2025年最新の入会キャンペーンを紹介します。
現在最新の新規入会キャンペーンがこちら！
- 3か月以内に30万円以上利用で10,000ポイント
- 3か月以内に80万円以上利用で10,000ポイント
- 3か月以内に125万円以上利用で15,000ポイント
- 上記通常利用で25,000ポイント
合計60,000ポイント
こちらは期間限定でのポイントアップ！！
マリオットアメックスに次いで人気があるのがヒルトンアメックスです。
- 年会費：16,500円（税込）
- 100円＝2ポイント（ヒルトン利用時3ポイント）
- ゴールドステータス付与（アップグレードやレイトチェックアウト）
- 年間150万円利用でウィークエンド無料宿泊1泊
こちらはカード所持でヒルトンのゴールドステータスが自動付与になります。
ゴールドステータス最大のメリットは「朝食2名様分無料」という特典が強烈ですね！
また年間150万円利用でウィークエンド無料宿泊特典1泊が貰えるようになっています。
年会費バランスから見て、最もコスパが良いのがヒルトンアメックスとなりますよ！
ヒルトンアメックスプレミアム新規入会キャンペーンは39,000ポイント！
最初にチェックしておきたいのが公式サイトからの入会条件です。
- 入会3ヶ月以内に30万円以上のご利用で30,000ポイント
- 上記の決済で貯まる通常ポイントは9,000ポイント
公式サイトだと合計39,000ポイントが貰えます。
条件の決済額はかなり高額となっていますが、その分貰えるポイントが破格になっているので狙える方は大チャンスですね！！
ちなみに私は「紹介プログラム」を利用してこちらのカードを発行しました！
当ブログ読者限定で更なる裏ワザを教えちゃいます！ヒルトンアメックスの本当にお得に発行するテクニックとは！？
ヒルトンアメックスですが申込みの際にはうまく効果的にポイントが貰えるようになっています。
ちなみに入会時の規約を抜粋してみましょう。
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まとめ
今回のウォルドーフ アストリア バンコクですが予想よりもとても快適なステイとなりました。
これまでヒルトン系列で泊まったところだとコンラッドが自分の中では最上位でした。
そして遂に念願の最上位ブランドであるウォルドーフ アストリア バンコクにステイすることができてとにかく最高でしたね！！
ルームデザインの素晴らしさ、ホテルスタッフのホスピタリティ、朝食のクオリティの高さ、、、
どれをとってもバンコクTOPクラスなのは間違いないでしょう。
ヒルトンのゴールドステータスなら美味しい朝食も無料なので是非泊まってみてはどうでしょうか！？
本日もありがとうございました！
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サムイ島の絶景ビーチ、最高のロケーションがあるのがWコーサムイ！
ヒルトンのことを知りたいなら下記のまとめで学びましょう！
ヒルトンのまとめ
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